請求書についてお伺いします。


(1)
何かの仕事をして、相手方に対して請求書を発行する時、印鑑は押す必要があるのでしょうか?
例えば、印鑑を押さないと、請求書の効力が無効になったりしますか?

(2)
また、領収書だと、一定の金額以上では、印紙を貼らないと効力が発生しないという話を聞いたことがあるのですが、請求書でもそうなのでしょうか?

(3)
経理処理として、経費として損金に算入する時に、その証憑として、領収書ではなく、請求書で足りるのでしょうか?

以上、3点です。
ビジネスを営んでいる人にとっては、初歩のことでしょうが、ぜひ教えていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:2006/10/04 20:46:37
  • 終了:2006/10/11 20:50:02

回答(5件)

id:Yoshiya No.1

Yoshiya回答回数1047ベストアンサー獲得回数2802006/10/04 21:14:10

ポイント20pt

Q1)

何かの仕事をして、相手方に対して請求書を発行する時、印鑑は押す必要があるのでしょうか?

例えば、印鑑を押さないと、請求書の効力が無効になったりしますか?


A1)

請求書には印鑑はいりません。また、厳密に言えば、見積書、納品書、領収証にも印鑑はいりません。

しかし、法人が相手方に請求書等を発行する時は社名の横に社印を押すのが通例です。


Q2)

また、領収書だと、一定の金額以上では、印紙を貼らないと効力が発生しないという話を聞いたことがあるのですが、請求書で

もそうなのでしょうか?


A2)

領収書(領収証)は印紙税法で定められた課税文書にあたる為、3万円以上に取引には収入印紙を貼付する必要がありますが、

請求書は課税文書に当たらない為、収入印紙を貼付する必要はありません。

収入印紙はあくまでも、印紙税を納付する為の物であり、収入印紙を貼付しなくても領収証としての効力を失う事はありません。

(ただし、印紙税法違反(脱税)になります。)

http://encyclopedia.aceplanning.com/15.htm


Q3)

経理処理として、経費として損金に算入する時に、その証憑として、領収書ではなく、請求書で足りるのでしょうか?


A3)あくまで請求書は相手会社から金銭の請求があった事を示す証憑にすぎません。 

請求書では、本当に支払いがあったのか確認できない為、経費に算入されません。

相手から領収証が発行されない時(Ex.現金ではなく、振込み支払いの後、相手会社が倒産し領収証が発行されなかった時)は、金銭の

支払いを行った証明文書(振込依頼書、預金通帳、小切手・支払手形の控え(耳)等)と請求書を添付すれば認められる場合もあり

ますが、通常では、請求書では支払いの証明にはなりません。

id:kkk-kkk

詳細なご説明をありがとうございます!

とても参考になりました。

2006/10/04 21:21:27
id:junti No.2

junti回答回数239ベストアンサー獲得回数32006/10/04 21:22:31

ポイント20pt

(1)請求書に印鑑は必ずしも必要ありませんが、習慣として皆さん押されます。

そうなると、押さないと権威が無い、礼儀に失する、ような雰囲気になってしまいます。

(2)請求書に収入印紙は不要です。

(3)経理処理には支払った証拠が必要ですから領収書または銀行振り込みの控えが必要です

id:kkk-kkk

ありがとうございます。

なるほど。(1)は習慣ということですね。

ところで、(3)ですが、では、請求書+銀行振り込みの控えがあれば、領収書の代わりとして、一般的には認められるものなのでしょうか?

2006/10/04 21:30:37
id:europeo No.3

europeo回答回数120ベストアンサー獲得回数82006/10/04 21:25:47

ポイント20pt

(1)請求書に関して

請求書の社判押印は、請求書の原本であることをはっきりさせるために、押印するのが慣例上好ましいですが、義務ではありません。

最近では、PDFの請求書をメール添付する場合もありますし、ネットショップなどでは単なるメール文書のみのところもあります。

あくまでも、相手に対して請求の意思が伝われば形式にこだわる必要はありません。

逆に、取引先によっては、先方の指定した請求書で請求を起こす必要のが場合もあります。


(2)領収書の印紙

請求書に印紙を貼る必要はありません。

領収書の印紙は、あくまでも印紙税法上領収書に貼り付ける義務があるだけで、印紙が貼っていなかったからといって、その領収書が無効になるということはありません。

クレジットカードなどで支払った場合など、印紙が貼られない場合もあります。

http://www.nta.go.jp/category/pamph/inshi/pdf/5031.pdf

http://www.ecg.co.jp/glossary/000373.php


(3)経理処理

直接現金で支払った場合は領収書が必要ですが、銀行振り込みなどの場合は請求書のみで問題ありません。

経理処理上の領収書の扱いは、社内的な面と、社外(税務署)的な側面があります。

社内的な側面としては、会社から仮払い等で預かった現金で必要なものを購入したとき、その金額が過不足なく支払われたかを証明するために必要になります。(社員がネコババしてないか?)

社外的な側面としては、会社の経費がお店や取引先に支払われたかを証明するために必要です。

つまり、小口現金等で支払った場合は、支払いを証明するのが領収書以外にはないので必須ですが、銀行振り込みなどのように、別途記録が残る支払いは、請求書のみで処理しても問題ありません。

id:kkk-kkk

詳しいご説明をありがとうございます。

なるほど。

銀行振り込みなどのように、別途記録が残る支払いの場合は、請求書のみで処理しても問題ないのですね。参考になります。

2006/10/05 11:35:00
id:eiyan No.4

eiyan回答回数428ベストアンサー獲得回数52006/10/05 00:22:16

ポイント20pt

 すでに回答が出ていますが、質問項目についてこう考えて下さい。

 1、2、3共に実際に金銭が絡み動いたか?で決まるものです。

 請求書の発行は金銭が動いていません。

 領収書は実際に金銭が動かなければ発行されないものです。

 ですから金銭が動いたら印鑑や収入印紙や経理が関係してくると思って下さい。

 請求書は申請書や領収書の様な書類とは違い、単なる意思表示書類ですから、法的にも民意的にも意思確認書類に過ぎません。

 只、これは民意的のみの場合で、公的な請求書ですと話しは違って来る事を付け加えておきます。

 

id:kkk-kkk

なるほど。確かに、趣旨から考えれば、分かりやすいですね。ありがとうございます。

2006/10/05 11:35:54
id:white-cherry No.5

white-cherry回答回数374ベストアンサー獲得回数42006/10/06 13:03:22

ポイント20pt

(1)通例ですが、義務はありませんね。たんなる請求なので、請求書がなく、

いくら振り込んでくださいと口頭でいう請求もあります。

勿論、それでも有効です

 

(2)印紙は領収書にはるものです。請求書にはるものではありません。30,000未満の領収書ですね。

ただし、報酬など、一部の業種の領収書は印紙も不要だったりします。

 

(3)領収書でなくとも、支払いが確認とれれば問題ありません。ネットショップなどは、全て口座間でのやりとりですし、それでもまったく問題はないのです。

必要なのは、振り込んだあとの明細書・通帳・領収書など、相手へ払った・相手から確かにうけとりましたという証明書です。

 

実際、どこの会社でも領収書を全て保管しているわけではありません。今は銀行の振り込んだあとの明細書や通帳を証拠として残しておくパターンが多いようです。

id:kkk-kkk

そうなのですか。実務っぽいご回答をありがとうございます。とても参考になりました!

2006/10/06 19:45:38

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