直線ということなのでy=√(3)xだと仮定します。
これがX軸と成す角をθとします。(すぐにわかりますがθ=π/3です)
すると直線に対する対称移動はまず-θ回転し、X軸について対称に移動し、再びθ回転させる操作と同じです。
これらに対応する行列を左から順にかけていくと、
a'=-(1/2)a+(√(3)/2)b
b'=-(√(3)/2)a-(1/2)b
となります。
ちなみにこの操作のすべては-2θ回転させたものと同じになります。(確かめてみてください)
直線ということなのでy=√(3)xだと仮定します。
これがX軸と成す角をθとします。(すぐにわかりますがθ=π/3です)
すると直線に対する対称移動はまず-θ回転し、X軸について対称に移動し、再びθ回転させる操作と同じです。
これらに対応する行列を左から順にかけていくと、
a'=-(1/2)a+(√(3)/2)b
b'=-(√(3)/2)a-(1/2)b
となります。
ちなみにこの操作のすべては-2θ回転させたものと同じになります。(確かめてみてください)
ご回答ありがとうございます。
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