憲法9条を廃止し、これからは他の国に対抗できるようにする。
南の暖かい国でのんびり
「150万人が死ぬ」の根拠が良く分かりません(関東・関西圏や地方原発にピンポイントに打たれれば、こんなもんじゃない)が、現在の日米のミサイル防衛網では日本は絶対に守りきれません。因ってどんな挑発があっても、やはり外交政策及び内部工作で政権を崩壊させるのが望ましいかと思われます。もっとも米が暴発したらそれまでですが…。
イラクの場合は大量破壊兵器の疑惑だけで攻撃したのに、北朝鮮はそれを確実に持っているのになぜ悠長に会議を開いているのか疑問
北朝鮮の核実験報道で、そろそろ本当に核の脅威が現実のものになってきたようです。銃を持っても銃撃を防げないのと同じで、核を持っても核攻撃は防げません。世界のあらゆる国から核兵器を無くすこと以外に方法はないことで世界が一致するしかありませんね。
広島と長崎の惨劇を繰り返させない為にも、持たないのではなく持つべきなのです。どうしても世界から核を排除したければ、一度世界中の国が核を持ち、全ての国が同じ条件になった段階で、交渉を始めなければ排除することなどできないでしょう。
まず、ミサイル迎撃及びレーザー光線迎撃による核ミサイル撃墜システムの構築は当然やっておくべきです。
ですが、それでは他国に攻撃的国家に思われる可能性があるので、そこだけ米国にあまり目立たぬように依頼、という形がいいかもしれません。
もう一つの策として、コチラは恐らく現実的にはツライのではないかとも思われますが、核シェルターの建設、又は多くの建築物の放射能及び核対策強化ですね。
とりあえず、鉛を建物に入れてておくだけでも被爆者は結構減るんじゃないかと思うので、そういう小さな放射線及び核対策だけでもやっておくべきでしょう。
核には核を!て考え方は、冷戦構造の復活を意味するのでは?
その点は どーお考えですか?
小池百合子女史が今朝、安保理で日本はassertive外交を推し進めるとのことでしたが・・
北鮮だけを一方的に!槍玉に挙げることで、
第二次大戦後も(経済植民地化政策の為の核武装の独占と世界通貨$との小国への理不尽な圧力、)侵略戦争を続けてるアメリカの断罪には・・
日本国民はじめ、世界の目をそらせて、解決から遠ざけてるのではないか?!?
北鮮やイランの核武装を作ってるのは、アメリカの世界経済独占と核軍事力が原因なのだから、
独立主権国家として、しかもアメリカによる被爆体験国、非核宣言平和国家である日本がinsisitすべき基点は、北鮮の原因であるアメリカにまず向けられ、それから北鮮に向けてassertすべきでは?!?
今回の安保理の日本案は、アメリカ擁護?結局は!タイコ持ちに過ぎない。。
世界平和の為に発言する、主張する日本からは程遠いのを思う。
アメリカの世界征服の元でおこぼれを頂戴することを願う、卑屈な外交路線・・・・
やだやだ!!
情けない・・
正論で通せない分、きっとギフト(お土産)が行ってるはず!?!
クサイ、クサイ・・
日本の核武装を一番恐れているのはアメリカです。
そしてそれを阻止する実力があるのもアメリカです。
http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20060930
にシミュレーションノベル書きましたが、自国の首都に外国軍を駐留させている国家が、核武装等に走れるわけがありません。
本気で核武装を検討するのであれば、せめて横田・厚木・横須賀の米軍の撤退を迫り、米軍による首都圏急襲のオプションを排除すべきでしょう。
放射線による人体影響は、計り知れません。それを各国に広報すれば、核保有国は自国内の核に対して恐ろしい気持ちになり、核を扱う気持ちにならなくなります。
TomCatさんのおっしゃられていることは、全く正しいです。私もそう思います。
しかし、現実社会を見ていると、性善説では片付けられない、戦争や犯罪等は無くなりません。法律があっても必ずそれを破る人々が存在しています。国連も地球や人類のために正しく機能しているとは思えません。
また現在のわが国に「核廃絶」を国際社会に主張しリードしていくだけのリーダーも外交力も無いと思います。
そうすると、他国から「核爆弾」を落とされないための「抑止力」として「核兵器」を保有している(例え、実際は保有していないとしても)と国際的に発表するしかないと思います。
ハムラビ法典の時代に戻りますが、「目には目を歯には歯を」しかないでしょうか。「核爆弾を落としたら落とし返すからぞ」と。
しかし、各国が「核兵器」を保有し始める(すでに数カ国は保有していますが)と、いつかは、人類は破滅すると思いますが。
ハムラビ法典の時代から文明は進歩したが、人類の文化は進歩していないと言うことでしょうか。
悪の枢軸北朝鮮にも核の枢軸アメリカにもしっかり主張できる外交。どちらもひいきせずどちらも敵にしない理性ある平和外交が大切です。
だから、日本はその痛い目に2度も遭ってるんだから、世界の先頭に立って核廃絶への努力をせねばなりません。
長いものに巻かれるのではなく。
現在の米軍の迎撃構想はミサイル追尾迎撃です。しかも太平洋側に迎撃艦配備
これは日本をフライパスして米国本土に向かうミサイルを落とすものです。
もし、日本を守る為の迎撃なら日本海側の他国沿岸の12海里(領海)外に発射されるミサイルも落とせるだけの装備をすべきです。
↑当然の如く追尾ではなく予想到達ポイントへの迎撃ミサイル発射方式になります。(パトリオット等)
これでも日本海が死の海(死海ではありません。)になるのは避けれませんが。
核兵器があるうちはどんな努力をしても核の脅威からは逃れられません。米国の核に頼れば北朝鮮の核に脅かされる。どこの国の核に攻撃されても結果は同じなのですから、世界のあらゆる国から本当に核兵器を廃絶してしまうこと以外に、根本的な解決は有り得ないでしょう。
日本は世界唯一の原爆水爆両方の被爆国なのですから、その先頭に立てる資格があります。軍事的な非同盟さえ達成できれば、それを具体的に推進するための世界のリーダーになれるはずの国です。
戦わずして身を守るだけなら今もその体制のはずです。憲法9条の廃止は戦って傷を負う道に踏み込むことを意味します。核戦争で傷を負ったら骨を切らせて肉を断つなどと悠長なことは言っていられなくなります。