書面をきちっと起こさなかったのは手落ちと言えるでしょう。
Faxでも良いのですから、見積もりとそれに対しての発注書に
相手に署名して頂く程度の事はやるべきだったと思います。
金額が少額なら、これから先の取引を考えて痛み分けで50%でどうだ?と
交渉してみては如何ですか?
もう関係を断ち切る気なら法的措置に出ても良いでしょうが・・・
交渉テクニックを貼り付けておきます。
慣習として・・・だから大丈夫だろう・・・は
もう昔の話しです。大変失礼な言い方ですが、考え方を変えられた方が良いです。
大手でも未払いの話しは良く聞きます。
結局これからどうしたいのかによって行動すべきことは大きく変わると思います。
今回の件では編プロ側も損害をこうむっている訳です(出版出来なかった
相手の態度次第ですが、妥協点を見いだすのもやり方です。
真実かは置いておいて・・・こんなソースもあります。
http://book.2ch.net/zassi/kako/981/981732287.html
http://caramel.2ch.net/camera/kako/1009/10097/1009706943.html
http://caramel.2ch.net/camera/kako/1009/10097/1009706943.html
アドレスはダミーです。
長い付き合いのお客様で,且つ全体の値段が少ないのであれば折れたほうが良いかもしれません。
少しではあるものの,払ってくださる意向を示しているわけですし。
又,次回の案件のとき,金銭面での話を有利に進められますし。
更に,あんまりお勧めできませんが,今回の損失分を少し乗せられるかもしれませんし。
新規のお客さんであれば,回収するしかないでしょう。
専属の担当者がいれば任せてしまい,きっちりと終わらせたほうが良いと思います。
それもご無理なようでしたら,内容証明郵便→支払い督促→民事か簡易裁判,になると思います。
ご回答ありがとうございます。雑誌の仕事の慣習として、特別な仕事(単行本化)などのほかは、カメラマン、ライター、イラストレーターなども含めて、契約書があることのほうが、少数派でしょう。実際、大手出版社と雑誌のページ請け負いを数十年やったなかで、契約書などあったことはありません。ただ、メールや書面などで、オーダーを表すものは多数あります。業務的にすすんでいましたので。