http://www.nova.es/~jlb/mad_in05.htm
http://www.iberianature.com/material/spain_wildlife/bear_extinct...
一説には、ということですがもともとマドリッドは熊が多くて"Ursa"(ラテン語で熊)と呼ばれていたらしい、その熊は"madroño"(下のURLではストロベリーと書いてありますがヤマモモです)という木々の間に多くいた。なので今でも熊とヤマモモがシンボルとのこと。
http://www.crwflags.com/fotw/flags/es-m-mad.html
で、星については熊=おおぐま座=北斗七星で7つの星が後から追加されたようですね。
マドリッドに熊が多かったのですね!なるほど星は北斗七星。ありがとうございます。
http://tig.seesaa.net/article/15279271.html
このページに、紋章の由来が載っていますね。
それによると、
ある日、母親達とピクニックに来ていた子供達が熊に襲われてヤマモモの樹によじ登った。このとき母親の一人が助けによろうとしたが、子供は「お母さん、逃げて!(Madrehuid!)」と叫んだ。これが縮まってMadridになったのだという。このことを裏付けるようにマドリードの市の紋章は熊がヤマモモの樹によじ登ろうとしている図である。
熊と桃の木の由来はこういうことだそうです。
ただ、これからは星の意味は分かりませんね・・・
アンデセンが言ったということにも興味を持ちました。ありがとうございます。
英文からの情報ですが、
七つの星は大熊座の北斗七星から来たそうです。
最初にマドリッドが征服された時にここは王者のすまうところであり忠誠を掲げる政府の場所である事を内外に知らしめるため『北の地』を北極星(王)を守る大熊座(政府市民)になぞらえて、大熊座の一部である北斗七星を楯の周りにあしらったようだ。(←推定)と述べられています。
http://www.ctspanish.com/communities/madrid/madrid.htm
madroño tree(=英語ではストロベリーの木と訳されることもありますが)ジャムには最適だが生食には不向きの赤い果実をつける樹で発音がマドリッドに似ているが本来この地に自生していない。
マドリョーノの木と熊の関係については諸説あり聖職者と農民の耕作の権利をあらわしたものではないかとも言われています。マドリョーノはエリカ<ヒースの仲間で桃やスモモとは違います。マンザニタ(スペイン語でりんご)で検索すると出てきます。
http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR-EJ,bT,hT,uaHR0c...|for=0|sp=-5|fs=100%|fb=0|fi=0|fc=FF0000|db=T|eid=CR-EJ,
なるほど。熊は団体行動をしないからですかね?!ありがとうございます!