同じアルコールでメチルは目がつぶれる、というし

エチルはお酒の主成分です。何故?

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  • 1人3回まで
  • 登録:2006/10/11 21:59:38
  • 終了:2006/10/16 23:01:26

回答(5件)

id:jyouseki No.1

jyouseki回答回数5251ベストアンサー獲得回数382006/10/11 22:08:29

ポイント23pt

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%81%E3%83%AB%E3%82%A...

>メタノール中毒による他の症状としてはギ酸が目の網膜を損傷することによる失明がよく知られている。

メチルアルコールを飲むと失明することがあります。死に至ることもあります。

なので「目が散る」といわれます。


余談ですがエチルアルコールは、こじつけで「胃が散る」→「気持ちよくなる」と憶えろという意見があります。

id:daikanmama No.2

daikanmama回答回数2141ベストアンサー獲得回数822006/10/11 22:28:33

ポイント23pt

こちらに詳しく説明されています。

http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~ono/medicine/no13.html

メタノール(CH3OH)という燃料用アルコールがあります。これはエタノールより炭素が一つ、水素が2つ少ないアルコールです。これが体内でのエタノールと同じ変化をすると、ホルムアルデヒド(HCHO)ギ酸(HCOOH)というものに変わっていきます。実は、このホルムアルデヒドやギ酸は、エタノールが分解されてでてくるアセトアルデヒド(CH3CHO)よりも毒性の強い物質なのです。

こちらにシンプルに説明されています。

http://homepage2.nifty.com/seikandai/rika/004/memo.html

単純に言うと,「分子の小さなメチルアルコールの方がエチルアルコールに比べてが吸収が速いために,人体への影響がでやすい」ということです。

id:leibe-katz No.3

leibe-katz回答回数16ベストアンサー獲得回数12006/10/11 22:46:00

ポイント22pt

エチル、つまりエチルアルコールは、体内で分解されると

アセトアルデヒド、酢酸と変化しますが

メチル、メチルアルコールは、

ホルムアルデヒド、蟻酸へと変化します。


ホルムアルデヒド、蟻酸共に体内で悪影響を及ぼします。

こちらに詳しく書いてありました。

http://www.wdic.org/w/SCI/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%8E%E3%83%BC%E...

id:reje55 No.4

reje55回答回数90ベストアンサー獲得回数32006/10/11 22:20:03

ポイント22pt

メチルアルコールとエチルアルコールの代謝産物が異なります。

メチルアルコールは酸化されるとホルムアルデヒドになります。

CH3OH→HCHO

ホルムアルデヒドは細胞や組織の固定などに使われる物質です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%82%A...


一方エチルアルコールは代謝されるとアセトアルデヒドになります。

C2H5OH→CH3CHO

このアセトアルデヒドが「酔い」の正体です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%88%E3%82%A...


つまり、同じ「アルコール」であっても

その代謝産物の毒性が異なるために

摂取したときに違いが出るのです。

id:WANT No.5

WANT回答回数118ベストアンサー獲得回数92006/10/11 22:34:04

ポイント10pt

 エチルアルコールと、メチルアルコール、

どちらも体内に入った後に酸化されますが、

酸化された後にできる物質が異なるため、症状に違いが出ます。

エチルアルコールは、体内に入った後、

エチルアルコール→アセトアルデヒド→酢酸に変化します。

(なお、アセトアルデヒドも有毒ではあり、二日酔いなどの原因になります)

対して、メチルアルコールは

メチルアルコール→ホルムアルデヒド→ギ酸に変化します。

 酢酸は言ってしまえば調理などで使用する”酢”であり、

人体に対して毒性は持ちません。

対して、ギ酸というのは劇物に指定されるほど毒性が強い物質で、

人体(正確には血液の酸性度)を酸性に強く傾けます。

そうなると、意識障害・血圧の低下・痙攣・呼吸障害となり、

最悪死亡してしまうことになります。

この違いが、同じアルコールに分類されるものでも、

有毒・無毒が分かれる違いです。

  • id:T_SKG
    詳しい解説は、他の回答者の方がされているので、別の視点から。

    人間の体は、蛋白質や脂肪などから出来ています。アルコールも含め
    有機溶媒は、これらを溶かしたり凝固させたりする場合があります。
    また、生きるための化学反応を狂わせたり、その生成物が、さらに
    強力に化学反応を狂わせたり、細胞を破壊したりすることもあります。

    そもそも、本来食品でないようなものを摂取した場合、大概は健康を
    損ねることになります。たとえば、普通の自動車に、ガソリンでは
    なく、てんぷら油を給油すれば、エンジンが壊れるでしょう。

    しかし、食品等に含まれる可能性の高い一部の有毒物に対しては、
    人間は、その解毒ができるように、進化しています。

    恐らく、食品中にエチルアルコールが生成されるような醗酵は、頻繁
    なことで、人間も、この位には、耐えられるように進化しているので
    しょう。

    普通のガソリンエンジンではなく、代替燃料のことも考慮して設計さ
    れた、エンジンと言えます。

    また、元々、糖分が微生物によって分解されて最終的に水と
    二酸化炭素になる途中の生成物ですから、同じ生物として、人間も
    これを比較的安全に水と二酸化炭素に分解するまでの酵素を用意する
    のが可能だったのでしょう。

    しかし基本的に、メチルアルコールの生成は、工場での化学合成です。
    メチルアルコールの中毒の原因で多いのは、酒税の掛からない、有毒
    なアルコールで作る密造酒です。

    普通の食品に含まれることはありません。

    メチルアルコールも含めて有機溶媒は基本的に人体に、有毒。
    しかし摂取する率の高い、エチルアルコールは解毒できる。

    と考えていただいてよいと思います。

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  • 手書き4コマ漫画 「お散歩?」 幸せの青い土竜(モグラ) 2008-01-17 16:11:11
    チルチルのブログは主に、遡ること11年前から、現在までの話を書いています。。。 今回のお話のラストの方で、『遡ること10年前』に進行!やっと1年、時差を縮められる・・・ ・
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