あなたが、夜、バス停でバスを待っていました。遠くから、いつもの会社のバスなのに、行き先のない書いていないバスが、静かにバス停に滑り込んできました。ドアが開いて、あなたは自然にそのバスに乗りました。乗客はあなただけのようです。このバスはどこにいくのでしょうか。

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  • 1人1回まで
  • 登録:2006/10/12 19:26:41
  • 終了:2006/10/12 22:43:44

ベストアンサー

id:komeke No.6

komeke回答回数193ベストアンサー獲得回数162006/10/12 20:49:00

ポイント50pt

その日は嫌なことがあって一人寂しく泣いた日でした。

まだ腫れの治まらない目で窓の外を見ると、

そこには満点の星空。

遥か下には小さくなった街の明かりが広がっています。


そう、バスは空を飛んでいるんです。

そして私はそのバスに乗っています。

涙で滲んだ目でみるといつもよりキラキラして見えてとてもキレイです。


バスは眩しいほどに瞬く星の中を進んでいきます。

高く、高く、空へと進んでいきます。

私はあまりの星の美しさに何が悲しくて泣いていたのかも忘れてしまっていました。

涙がひいた目でよく見てみると少し先にひときわ大きく輝く星が一つあります。

バスはどんどんその輝きに近づいていきます。

気が付いたらバスは星の中で停車していました。

バスは光で包まれています。


星の中には光の屑が沢山あって、美しさに見とれていると、ふと、バスのドアが開きました。

運転手さんが私のほうを振り返り、にっこりと微笑んで、うなずきました。

私は何かに導かれるようにバスのステップを踏んで、星に降り立ちました。

すると、そこには亡くなったはずの大好きなおじいちゃんが手を広げて私を待っていました。

私は掛けより、おじいちゃんに抱きつきました。

おじいちゃんは軽々と私を抱き上げ、幼い頃のように肩車をしてくれました。

そう、私は幼い頃の私に戻っていたのです。

おじいちゃんと私は大好きな歌を歌いながら光の中を散歩しました。

色んな話を沢山しました。

おじいちゃんは私のどの話もニコニコしながら聞いてくれています。

そして、私はいつの間にかおじいちゃんの肩の上で寝てしまっていました。


目が覚めると私はバスの中。光はもうありません。おじいちゃんもいません。

バスの窓には見慣れた風景。バスのドアは開いています。

そこは私がいつも下りるバス停でした。

id:aoi_ringo

すてきですね。

ありがとうございました。

2006/10/12 22:37:55

その他の回答(9件)

id:jyouseki No.1

jyouseki回答回数5251ベストアンサー獲得回数382006/10/12 19:44:05

ポイント10pt

バスに乗ると運転手さんが言いました。

「どこでも好きな場所へ行くことができます。ただし、迎えに来ることはできません」

私は随分迷いましたが

「この世の果てに行ってください」

と言いました。

そしてバスを降りました。

そこに来る人は誰もいなく、私は独りきりで一生を終えることになりました。

それでもいいのです。

人類の歴史の中で誰も知ることができなかった謎を知ることができたのですから。

id:aoi_ringo

ありがとうございました。

2006/10/12 22:26:28
id:TomCat No.2

TomCat回答回数5402ベストアンサー獲得回数2152006/10/12 19:54:03

ポイント20pt

「お客さん、どこまで?」

「・・・・え? ○○行きじゃないんですか?」

「ええ、このバスは行き先自由なんですよ、ほら、案内の路線図も真っ白でしょう?」

「・・・・・・」

「どこに行きます? おっしゃってください。あ、料金ならご心配なく。全線均一、210円ですから」

「じゃ・・・・ケンタウルスまで!!」

「了解。それでは銀河バスの夜をお楽しみください」

 

少しすると、バスは銀河ステーション駅前に止まりました。ここでは黒曜石でできた地図がもらえます。次は白鳥のバス停です。河原が月夜のように輝いています。青白く光る銀河の岸に、銀色のすすきが、さらさらさらさら、揺られています。

 

突然、薄暗かった車内が、ぱあっと明るくなりました。外を見ると、金剛石や草の露や、そのほかあらゆる輝くものを集めたような、きらびやかな銀河の河床のまん中に、青白く光る島が見えました。そこには白い十字架があり、それはしずかに、しずかに、永遠に建ち続けるもののように見えました。「ハルレヤ、ハルレヤ」。歌声が聞こえてきます。もうじき白鳥のバス停です。

 

そして鷲のバス停を過ぎ、いつくかのバス停を通り過ぎていくと、バスはいつの間にか見慣れた街に止まりました。

 

「あれ? ここがケンタウルス?」

「そうですよ。青い鳥と同じで、ケンタウルスも、いつもあなたのそばにあるのです」

 

バスを降りると、私は星くずを散りばめたような街灯の下に立ちました。星くずたちにぼうっと照らされる銀河のようなアスファルトの道を歩き、家路につきます。この街が私のケンタウルス。さあ、途中の銀河ホッとステーションで、おでんでも買って帰りましょう(^-^)

id:aoi_ringo

ありがとうございました。

2006/10/12 22:27:47
id:jan8 No.3

jan8回答回数456ベストアンサー獲得回数962006/10/12 20:42:07

ポイント10pt

七国山病院

id:aoi_ringo

ありがとうございました。

2006/10/12 22:35:25
id:moaizo No.4

moaizo回答回数266ベストアンサー獲得回数62006/10/12 20:45:14

ポイント10pt

「俺は死んでしまったのか」と覚悟していたら、すぐに止まってしまいました。酔っ払っていた運転手が「燃料切れです。動けないです。すいませんが、歩いて帰ってください」と謝り、そのまま寝てしまいました。仕方がないので、僕は家に電話をし、父に迎えにきてもらいました。酔っ払って運転するんじゃねえ。通報するぞ、と怒鳴りつけたい気分でした

id:aoi_ringo

ありがとうございました。

2006/10/12 22:36:01
id:eiyan No.5

eiyan回答回数428ベストアンサー獲得回数52006/10/12 20:48:45

ポイント10pt

 行き先は決まっていません。

 乗客の貴方が行き先を決めるのです。

 さー貴方の行きたい所は何処ですか?

 夢心地?

 それとも・・・?

id:aoi_ringo

ありがとうございました。

2006/10/12 22:36:33
id:komeke No.6

komeke回答回数193ベストアンサー獲得回数162006/10/12 20:49:00ここでベストアンサー

ポイント50pt

その日は嫌なことがあって一人寂しく泣いた日でした。

まだ腫れの治まらない目で窓の外を見ると、

そこには満点の星空。

遥か下には小さくなった街の明かりが広がっています。


そう、バスは空を飛んでいるんです。

そして私はそのバスに乗っています。

涙で滲んだ目でみるといつもよりキラキラして見えてとてもキレイです。


バスは眩しいほどに瞬く星の中を進んでいきます。

高く、高く、空へと進んでいきます。

私はあまりの星の美しさに何が悲しくて泣いていたのかも忘れてしまっていました。

涙がひいた目でよく見てみると少し先にひときわ大きく輝く星が一つあります。

バスはどんどんその輝きに近づいていきます。

気が付いたらバスは星の中で停車していました。

バスは光で包まれています。


星の中には光の屑が沢山あって、美しさに見とれていると、ふと、バスのドアが開きました。

運転手さんが私のほうを振り返り、にっこりと微笑んで、うなずきました。

私は何かに導かれるようにバスのステップを踏んで、星に降り立ちました。

すると、そこには亡くなったはずの大好きなおじいちゃんが手を広げて私を待っていました。

私は掛けより、おじいちゃんに抱きつきました。

おじいちゃんは軽々と私を抱き上げ、幼い頃のように肩車をしてくれました。

そう、私は幼い頃の私に戻っていたのです。

おじいちゃんと私は大好きな歌を歌いながら光の中を散歩しました。

色んな話を沢山しました。

おじいちゃんは私のどの話もニコニコしながら聞いてくれています。

そして、私はいつの間にかおじいちゃんの肩の上で寝てしまっていました。


目が覚めると私はバスの中。光はもうありません。おじいちゃんもいません。

バスの窓には見慣れた風景。バスのドアは開いています。

そこは私がいつも下りるバス停でした。

id:aoi_ringo

すてきですね。

ありがとうございました。

2006/10/12 22:37:55
id:pasosavi No.7

pasosavi回答回数761ベストアンサー獲得回数282006/10/12 20:57:15

ポイント10pt

> ドアが開いて

回送ではないわけですね…

であれば

> 行き先のない書いていない

表示の切り替えを忘れたか壊れたか

>夜、バス停でバスを待って

これは帰社?ですよね

それで

> このバスはどこにいくのでしょうか

いつもの駅?(駅までのシャトルバス)


余談:

> ドアが開いて、あなたは自然にそのバスに乗りました

多分大丈夫でしょう。

でも昨今の事例を考えると

運転手さんがしらふかどうかは確かめた方がいいかもです…

(「ちょっと、起きてます? 行き先の表示が出てないですよ!」とか

id:aoi_ringo

ありがとうございました。

2006/10/12 22:38:53
id:tehi No.8

ハバネロ回答回数423ベストアンサー獲得回数52006/10/12 21:00:20

ポイント10pt

霊界行きのバス

その電車に乗ると死んでしまうけど、霊界は争いごとがまったくなく快適にすごせる。

id:aoi_ringo

ありがとうございました。

2006/10/12 22:39:21
id:microftxxx No.9

microftxxx回答回数130ベストアンサー獲得回数42006/10/12 21:20:59

ポイント10pt

車庫、あるいは営業所へ行きます。

回送バスですが、運転手さんもついうっかり乗せてしまったんでしょうね。

id:aoi_ringo

ありがとうございました。

2006/10/12 22:39:58
id:shiikahiro No.10

shiikahiro回答回数221ベストアンサー獲得回数12006/10/12 22:24:16

ポイント10pt

突き当たりまで直進します。

id:aoi_ringo

ありがとうございました。

2006/10/12 22:40:44
  • id:jyouseki
    すみません。
    私の書いたストーリー、暗い終わり方ですね。
    訂正させてください。


    バスに乗ると運転手さんが言いました。

    「どこでも好きな場所へ行くことができます。ただし、迎えに来ることはできません」

    私は随分迷いましたが

    「この世の果てに行ってください」

    と言いました。

    そしてバスを降りました。

    しばらく歩き回りましたが、ただ何もない世界が広がっているだけでした。

    ポツリと何かが見えました。

    また行き先の書いていないバスです。ドアが開いています。

    運転手さんが言いました。

    「どこでも好きな場所へ行くことができます。ただしこのバスの運行は本日で終了します」

    私は迷わず

    「地球へ行ってください」

    と言いました。

    無事に帰ることはできましたが、「この世の果てに行ってきた」という話は誰も信じてくれませんでした。

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