オーマイニュースに、「アルファブロガーは成立しているか」と題するコラム記事を書きました。
http://www.ohmynews.co.jp/omn/News.aspx?news_id=000000002238
この記事はITmediaの小寺氏による「プロブロガーは成立するか」という執筆記事に触発されたものですが
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0609/20/news007.html
両方の記事をお読みになった皆様のご感想やご意見をお聞かせください。
今後の記事執筆の参考とさせていただければと考えています。
【特にお聞きしたいこと】
・皆さんにとってのアルファブロガー像
・皆さんにとってのブログの活用法
・その他感じたこと考えたことをご自由に
もう一度書かせてもらいます、ブログ活用法のみで。
例えば文書を書く仕事なら、ネット上で拾った資料を置いておく非公開の資料室という使い方ができます。Wikiや他のサイトから得た資料をコピーし、そのままブログに貼りつけます。カテゴリーごとの書庫に資料を纏め、必要な時にサイト内検索で資料を見つけられます。この活用法のメリットは不慮の事故でも文書が消えないということです。ローカルディスクではハードやソフトのクラッシュでデータが消える事故がありますが、ウェブ上のデータは二重、三重の保護がなされている為、滅多に消える事はありません。
いちいち資料をネットから印刷し、オフィスに溜める必要はもうないのです。
宣伝だけではないってばです…
#上記文言は小生の記事に関するものであって
インタビューをした方々に関するものではないので
誤解なきよう…
一番の目的はやはり
皆様からご意見ご感想を引き出したいということです。:-)
そのようにして見聞が広まって次の記事が成立します。
たとえばこちらの記事などは
http://www.ohmynews.co.jp/omn/News.aspx?news_id=000000001439
こちらの質問がネタになっておりまして
http://q.hatena.ne.jp/1157989626
http://q.hatena.ne.jp/1158196095
皆様のご協力にはいつも本当に深謝です。
はてな の皆様にはこの場をお借りして深く御礼申し上げます。
もう一つの目的は
これによって自身の文章を添削していただくことです…
人に言っていただいて分かることは多々あり…
#この機会に貴殿も記者登録されませんか?(なんて
こんな宣伝方法もあるのか
全くもって仰る通りですね…
今回の記事の意図の一つは
米国でアルファブロガーなる人々が何かをしている模様
日本にもアルファブロガーなる人々がいる模様
ではマスコミは何をもってアルファブロガーとしており
わたしたちは何をもってアルファブロガーとすべきなのか
といった感じなのでしょうか
(かなりの大括りでその点では無謀な記事
#だから流行らせる流行らせないの前に
一体この言葉はなんだろう?ふむふむこんな感じかも
という認知程度を目指しておりました。
(というか小生自身が自分なりにまとめたかった
貴殿の視点は今後のブログの在り方に
ある意味一石も二石も投じるものになっていくのでしょう。
そういう意味では役に立つものや良いものが残るのであって
そうでないものは誰がいくら勧めても意味がない…
#まだ別の一連記事を書きかけなので、
こちらの点も触れさせていただきたく :-)
ありがとうございました。
余談:
小寺氏がいくら知名度のあるライターの方だといっても
件の記事程度の内容におしるし程度軽くつっこんでもだめじゃん
というご意見はごもっともです…
(とりあえず当たり障りのないところから始めようとはしております…
しかし貴殿をはじめ皆様のご意見の呼び水とはなり
こうして小生の勉強になり別記事への仕込みともなり
侮れず人力検索…←最近こればっかり
小寺氏の文は綺麗事の一般論に終始しており、論ずるに値しない。現実から眼をそむけたチャイルディシュな意見で、中身が無い。それを基準に論は構築出来ない。例えばブログの役割を、日記や記事に限定している。Web2.0の時代では既にブログに様様な機能を持たせ、検索、コミニュケーション、投票による統計等が出来る。ブログ用途は完全な非公開の業務用メモから、市場調査の道具まで、様様に広がっている。
私が知るプロブロガーは記事より、そのような機能を活用している者が多い。
アルファブロガーという言葉を流行らそうとする為の、質問に思えるのは気のせいだろうか?
http://alphabloggers.com/modules/weblog/details.php?blog_id=9
http://www.msnbc.msn.com/id/6693381/site/newsweek/
↓
http://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/archives/2005/10/post_42.html
これは新事実…しかし
↓
http://en.wikipedia.org/wiki/A-list_blogger
Wikipedia does not have an article with this exact name.
http://en.wiktionary.org/wiki/alpha_blogger
alpha blogger (plural alpha bloggers)
1. (Internet) A very popular, widely read blogger.
#これは米国の人に直接聞くしかないかも
(というより日本で騒いでるほどには向こうでも知名度がないとか
日本で馴染みが無いどころか、英語にもないですよ。
レスに深謝です。:-)
これは思いつくままの自然で興味深いコメントです…
ぜひ今度記事執筆の参考にさせていただきます。:-)
またオウムの松永(id:matsunaga)か。
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/
オウム(アーレフ)現役信者の松永英明なんていまだに信じてる奴いるんだw
こいつ自称左翼で勝手にウヨ認定したサイトをオウムの手下と一緒に次々潰して
いったんだよね。
ネット荒らしでものすごく嫌われてる。
ここ半年ほど入院という名目で逃亡してたが、復活するためのサヨのフォロー
か?www
・アレフブロガーの時代:
http://alephblogger.blogspot.com/
・松永英明さんファンクラブ:
http://d.hatena.ne.jp/Fukui_Toshiki/
・オウム・アレフ(アーレフ)の物語
http://aum-aleph.g.hatena.ne.jp/matsunaga/
・はてなの松永のBlog。一昨年あたりの内容が酷い。
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%BE%B1%CA%B1%D1%CC%C0
騙されんなよこの詐欺師にw
ソーローにしても文章によって社会とつながっていた訳です。
人間関係が希薄あるいはヘタになったとはいえ、本質的に人間は社会的な生き物。人とのつながりを求めるのはごく当然の行為だと思っています。
井戸端会議や居酒屋論議がブログという場で続行されるのはごく自然な流れ。
副次的に内職できたり、名が売れるという名誉に手が届きそう、といった動機付けが働くのではないかしら。
家庭に埋没しそうな主婦、リタイア団塊、ニート近辺、会社帰りのサラリーマン、野心的な若者、、、書きたい人はいっぱい居そう。
ひとまず思いつくままに。
別の方からもご指摘がありました。
説明足らずでしたね…
小生的には
ブログの文章だけで食っていけるような人はいたとしてもごく少数
それだけで食っていくいかないはともかくこのブレイクのそれなりの頂点ではある
実は物書きでブロガーである人もおり
そのようなブロガーであれば日本にも既にいる(成立している)
一方で小寺氏の求めるプロな文章をすべてのブロガーに求めるのは酷
ということだったのですが…まとめるのが…
#宣伝というよりは情報収集が主目的でした。:-)
こうして言っていただかなくては
分からないこともございまして
#今気が付きました…1つの原稿を3つに分けましたので
最初のタイトルがそのままになっています。
改めて自分で読むと、このコラム記事のタイトル-サブタイトルはむしろ
「日本ブログ界の奇妙な現状」-アルファブロガーはいるのかいないのか
という感じですか…
レスに深謝です。:-)
アルファブロガーというワードは日本ではまだ馴染みがない、
実はこれは小生の盲点でした…そうでしたか…
#どちらにしても文章力が…頑張ります…
アメリカのブログ界の状況紹介、
これは興味深そうですね…
#アフィリエイトも然りのような気が
それにしても
別の方も仰っておられますが
1回分の記事を3回に分けた関係でやっつけの部分が…
本職の記者様方のご苦労がよく分かります…
(本業のIT技術者の方がよほど気も頭も楽
今後共、
宜しくご指導ご教示ご鞭撻をお願いいたします。
文章を客観的に見ることはむずかしいですよね。個人的には今回の記事は好意的な印象だと思います。ところでいくつかここをなおせばもっと読みやすい文章になるのにな、と感じたところがあったのでおせっかいしたいと思います。
表題でアルファブロガーというキーワードありき、という書き方には少しとまどいを覚えました。アルファブロガーという言葉は日本にあまり定着しているとは感じません。キーワード自体を問う記事であれば話の焦点ははっきりするものの、読者に必ずしも身近とはいいにくい内容を取り上げる場合はキーワードの敷居が高いと思います。なんだかよく分からないものの成立の成否を追って読まなくてはならないので読者はとまどいます。
なので順序としては1.アメリカのブログ界の情況紹介←対比→2.日本のブログ界の情況紹介(ITmedia小寺氏の分析)→3.1.2に基づいた石井氏の問題点の整理・分析→4.3に基づいた松永氏へのインタビュー→5.考察・結論・課題という感じがベターでしょうか。
新聞は読み捨てという原則があって、なるべく結論から書くべきだとされているそうです。その原則に従うなら記事の冒頭に簡潔な要約を置くのも有効な手段だと思います。
以上、書き方に関してまとめると
文頭に結論をもってくる
何を伝える記事なのかを明示する
ところで質問の主意ですが、アルファブロガーに関してですが、きっこさんが最近ブログをまとめた本を出版されたことが印象的です。はあちゅうさんや眞鍋さんの場合はブログの内容が主というよりはキャラで読ませる部分が多い気がします。この場合ブロガーというという当事者意識を意図的に曖昧にしたマーケティングなのかなと思ったりします。こうして狭い情報網の範囲を見る限りでは女性が多い。男性は知らないですね。
参考になれば幸いです。
「次回に続く」で意見や感想を求められても困る。
今回は「アルファブロガー」という言葉は紹介されているだけで,「成立しているか」という点では何の中身もない。
#再度のご回答に深謝です。:-)
確かにこの書庫としての利用価値は高そうです…
似たことをしている人は多そうですが
溜めに溜めてもサイト内検索で引き出せるので
仮に元の資料がなくなっても大丈夫ですね…
最近はブログのデータのバックアップも簡単ですし…
大変ためになる貴重なご意見に改めて御礼申し上げます。