楽天証券:
1手数料 一日の約定代金合計
20万円まで 450円/日
50万円まで 450円/日
100万円まで 900円/日
(日計りの場合片道分約定代金は手数料の基礎に含めない)
2金利 制度信用 一般信用
貸方金利 2.60% 2.70%
売方金利 0.00% -(楽天では一般で空売り不可)
貸株料 1.10% -(同上)
松井証券:
1手数料 一日の約定代金合計
制度信用 無期限信用
10万円まで 0円 無料
30万円まで 315円 無料
50万円まで 525円 無料
100万円まで 1050円 無料
(日計りの場合でも片道分約定代金を手数料の基礎に含めることになった)
2金利 制度信用 無期限信用
貸方金利 2.7% 5.1%
売方金利 0.0% 0.0%
貸株料 1.15% 5.1%
1ヶ月がめどですか?(文字制限!泣)
短期間でスイングトレードをされる場合、どちらかの証券会社に絞った方がいいと思います。売り約定→他方の証券会社に資金移転、の時間で生じるチャンスロスは結構大きいと思います。
1 か月ぐらいのスパンで売買されるなら、使い分けてもいいかと思いますが。
信用をやるなら,証拠金の効率を考えると使い分けというよりどちらかを選ぶという形になりますよね.で,あとは投資スタイルなのですが,私は割と長く持つ方なのでこの2つなら金利の安い楽天証券が結局安くつきますね.
日計りなら松井の無期限信用の方が安くなるようです。しかしそれはどんなに取引回数や約定金額が増えてもそのようにいえるのでしょうか?
要するに『ここまでの取引なら松井の無期限信用がいいがこれ以上は楽天の制度信用の方がいい』という基準を具体的に数値で知りたいのです。
楽天と松井に限れば現物取引は楽天、信用取引は松井と使い分けした方が良いですね!
そうして利用していくうちにどの様に利用すれば良いか分かって来るものです。
最初から悩んだり決めたりしても損ですよ。
楽天は空売りが出来ない。
信用取引の命である空売りが出来ないなら信用取引をする意味がない。
楽天で現物株を買っておいて、松井で同じ銘柄を空売りしておく。
こうする事で両方の利点を利用出来る。
松井は主に空売りに利用するので手数料は兎も角金利も気にならない。
数字に拘るより使い分けが賢い方法ですね。
楽天で空売りができないのは一般信用のほうです。制度信用のほうでは通常通り空売りできます。実際に毎日やっています。
デイトレの方だけでもスキャルで一日20回転くらい、多い日は50回転以上になります。これだけ回数を重ねると手数料・金利に大きな差が出てきます。手数料だけで一日3万円とか平気に出ていきます。
最近特に日計りデイトレーダーが松井の無期限信用やGMOに移ってきているようなので質問しました。
ザラ場中はインデックスや先物の値の方に気が奪われるので大雑把な使い分けの基準が欲しいです。どなたか計算できますでしょうか。
楽天証券の制度信用と松井証券の無期限信用の使い分け方、具体的には手数料はかからないが金利の高い無期限信用の効果的な使い方があると思いました。
現在丸三、カブドットコム、マネックス、イートレード、楽天、松井で取引をしています。それぞれ一長一短あるからです。
資金移転にかかるロスは大きいので利益分だけを少しずつそれぞれに移転させるようにしています。
本題ですが、私は日計りとスイングの両方をやっています。おそらく日計りは松井の無期限信用、スイングは楽天の制度信用がいいだろうなと直感的に思っています。しかしどうやったら具体的に数値に表して計算できるのでしょうか。これが質問の意図です。
例えばポジが31日以上になったら楽天のほうがいいとかです。