日本はアメリカと同等、もしくはそれに近い武力を持つ、又は持たせてもらうには併合以外に有り得ないと思っています。将来、逆に脅威となる可能性があるわけですから。

そこで質問なんですが、現在、ロシアは中国にロシア以上の武力を持たせていますか?全くの素人ですので、簡潔に教えてください。

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  • 1人1回まで
  • 登録:2006/10/24 15:39:18
  • 終了:2006/10/24 15:59:51

回答(1件)

id:pikupiku No.1

pikupiku回答回数3043ベストアンサー獲得回数732006/10/24 15:52:23

ポイント60pt

いいえ、ロシアは中国に戦闘機、駆逐艦、潜水艦とも型遅れ、性能ダウンしたものを売りつけています。 

中国はそれらを最新式として喜んでいる状態です。

id:k_gori

素早い回答ありがとうございます。

やはりそうですか。ソ連崩壊で立場が逆転したのかな?と思ったんですが。

参考になりました、ありがとうございます。

2006/10/24 15:58:40
  • id:TomCat
    ちょっと補足しておきましょう。
     
    どうもロシアの衛星国家として中華人民共和国が存在する、というご認識でのご質問のように思われますので、まずその点から。
     
    たしかに中華人民共和国は「中国共産党」によって建国された社会主義国家であり、当時は国際共産主義運動の司令部的存在がソビエト連邦に置かれていましたから、当然中国共産党もその指導下にありました。
     
    しかし国際共産主義運動の総本山であった「コミンテルン」は中華人民共和国成立以前の1943年5月、つまりまだ第二次世界大戦中に、アメリカ、イギリスとの協調を計るためとして解散。その後のソビエト連邦は国際共産主義運動における正式な組織的指導的立場を失っています。
     
    さらにソビエト連邦におけるスターリンの死後、中ソ関係は友好から対立に転じ、中国共産党はソ連型社会主義を激しく批判。ソ連側も毛沢東思想を激しく批判し、世界の共産主義運動は「ソ連型」と「中国型」に二分され、日本においてもソ連追従勢力と中国追従勢力、そしてそのどちらにも属さない自主独立勢力が血で血を洗う「内ゲバ」により激しい党派闘争を繰り広げるようになっていきました。
     
    ここにおいて中ソは同じ「社会主義」を標榜するとはいえ、全く別の主義主張による対立した国家同士として存在するようになっていったわけです。
     
    したがって、ソ連崩壊までは両国は政治的にも軍事的にも緊張した関係にあり、両国と国交のある第三国を通じて同じ軍事技術を共有していたという経緯はあるものの、ソ連が中国を衛星化して軍事的保護を加えていたり、軍事的支援を行っていたという事実は全くありません。中ソが共同して軍事訓練などを行うようになったのは、ソ連崩壊後のつい最近のことです。
     
    さて、中国の軍事力についてですが、中華人民共和国の軍隊である人民解放軍は制度上は中国共産党の軍事部門であり、国軍ではありません。
     
    またその勢力は陸戦力が中心であり、海戦力は兵力約26万人、うち海軍航空部隊約25,000人、沿岸警備隊約25,000人、海兵隊約1万人。
    海軍の装備は駆逐艦21隻、フリゲート41隻、弾道ミサイル搭載原子力潜水艦1隻、攻撃型原子力潜水艦の漢級を5隻、通常型潜水艦61隻。
    通常型潜水艦のうち47隻は1944年に完成したXXI型潜水艦をコピーしたロメオ級潜水艦か明級で、これらは極めて旧式です。
    その他の装備は、数年間港から出ていない原子力潜水艦程度。漢級原子力潜水艦のうち行動可能なのは2隻のみ、水上艦、潜水艦とも新鋭艦はごくわずかとなっています。
     
    空戦力は作戦機約2,000機。多くは連絡機や旧式機で、Su-27やこれを国産化したJ-11など新型戦闘機は160機のみ。
    かつて1,600機以上保有していた殲撃六型(J-6)は20世紀末に大半が退役、残存350機も今後数年以内に全機退役の見込みとなっています。
    このように空軍の装備も多くは旧式機であり、主力は1956年に初飛行したMiG-21を改造し国産化したJ-7。
    現在ではSu-30MKK(J-13)など最新鋭戦闘機の導入を進めていますが、財政難のためSu-27(J-11)とSu-30(J-13)合わせてもあの広大な国土にたった160機程度。おまけに整備能力が低いため常時稼働できるものはほとんどないと言われています。
    さらにそれらのほとんどが台湾海峡近くに展開されていて、他の地域に向けては全く用をなさない状態です。
     
    このように中国の軍事力は、ほとんど現代的実戦には対応できない規模にとどまっています。
  • id:ootatmt
    「簡潔に教えてください。」と書かれていますよ。w
  • id:TomCat
    政治や軍事に関する情報ですからね。これでも簡潔な方です。
    というか、これはべつにポイントをもらうための回答ではなく、将来的にこの質問を見る人が、中国はロシアの衛星国家なのかと誤解されることを防ぐための補足ですから、その点は詳述しておく必要があります。
     
    その点に関して模範的な補足がお出来になる自信がおありでしたら、お手並み拝見させてください。では、どうぞ。
  • id:sdkfz
    中国はロシアの属国でも同盟国でもなく、ソ連時代には対立もしていた間柄です。
    現在はそれなりに仲良くはやっていますが、ロシアとしては隣国の軍事強国化は望んではいません。
    中国には兵器体系を独自で組み立てるだけの国力は無く兵器開発の多くの分野で外国に依存しており、その軍事力はそれなりに強力ではあるものの、ロシアのような大国と比べれば限定された能力しか持っていません。
    しかし中国は現状に満足している訳ではなく独自の兵器開発も進めており、将来ロシア以上の軍事力を保有する可能性が無いとは言い切れません。


    この程度でいいんじゃないの。
    共産党がどうとか保有機数がどうとか、そんな話一般人にしてもウザがられるだけだしね。
  • id:TomCat
    サブアカ?回答としてはそれでいいかもしれませんが、質問終了後に補足するほどの価値がある内容だとは思えません。ありがとうございました。
  • id:k_gori
    みなさん、申し訳ありません。
    過去の質問をあまり確認しないもので。
    たった今、コメントを読ませて頂いております。
    1ヶ月経ってからの返答になり、誠に申し訳ありません。
    属国とは思っていませんでしたが、それに近い関係だと思っておりました。
    勉強不足の賜物であり、何ともお恥ずかしい限りです。
    TomCatさん、sdkfzさんご説明ありがとうございます。
    理解できましたwww

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