よごれをおとすためにつかいます
http://www.osouji-news.jp/modules/news/print.php?storyid=69
上記から引用ですが
>メラミンフォームは「メラミン」と「ホルムアルデヒト」と重合してできる、
メラミン樹脂から作られます。
メラミン樹脂をフォーム(泡)にしたものです。
メラミン樹脂はメラミンという環状トリアミンと、
ホルムアルデヒドを熱硬化させてつくります。
燃え難いのでよく、お鍋やおたまの柄につかわれます。
火がまわって熱されたところが
白っぽくかさついたようになるのは
メラミンのことが多いです。
また、1970年代のアメリカや日本では一時期、
鍋を直接置いても焦げないので
食卓の天面に使われていました。
割れないので給食の食器につかわれていましたが、
未反応のホルムアルデヒドが溶け出すおそれがあるというので
自粛されました(今でも社員食堂などで使ってるところもあります)。
フォームにしてたわしがわりに使われだしたのは、
ここ10年くらいで、ドイツの化学会社が発祥のようです。
硬いけれどもろいので、
消しゴムみたいにこすると、泡がくずれて、
新しい泡の断面が出てくる。すると、
ずっとヤスリみたいな摩擦力が続くというわけ。
プラスチックのなかでは硬度が高く、
水垢の水酸化カルシウムなども削れるので
使い勝手がよく、私もつかっています。
「汚れ大王」みたいな名まえで、透明~黄緑色の袋に
顔の模様をつけたパッケージに、長い棒状の白い角棒が入って
いるように見えます。
よくスーパーのキッチン用品売り場に吊り下げて売っていますよ。
激落ちくんが有名ですね。こちらの商品特徴が、素材の説明とほぼ同じかと思います。
http://ns.lecinc.co.jp/46new/001gekiochi-all/gekiochi-kun.html
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