理由もお願いします。
咲いて良し、散って良し、枯れて良し。
一番好きなのは散った後のブツブツした気持ち悪さがやみつきです。
ですねぇ。3・4月に咲くので、「出会いや別れの思い出」のある方が多いのでは?
今年は比較的ゆっくり見ることができました。毎年、気がついたときには穂がほとけてふわふわになっています。十五夜の頃は見ごろのススキで、十三夜はふわふわだと発見。どちらも好きですが、今年はお月様に関連付けて見、新たな発見がありました。
ムラサキツユクサとともに、青がさわやかできれい。
そばにあった天然酵母のパン屋さんがお気に入りでした。なかなか買いに行けなかったけれど。
青くて小さな花がリンとして咲いている姿は、
雑草なのに清楚で美しいと感じます。
天使が百合を持って訪れ、妊娠を告げるシーンが、よく絵画になっています。
エル・グレコの受胎告知がとても好きです。
がんばって生きようと思わせてくれる
私も引っ越してしまったので、もう簡単には行けなくなってしまって寂しいです。
何にも気配がないのに、その季節が来ると全力で伸びてうわっと咲く、赤くか細い姿に、何故か「強いオンナ」を感じます。巾着田の子供がうちのベランダにいますよ。
形とか硬さが好きです。
桜守なんて人さえいるくらい、古樹には木の精がいるのではと思うくらいに存在感がありますよね。
ムクゲは韓国の国花だと聞きました。盛夏に咲く花の中では涼しげに見えますね。
以前は白木蓮が好きでしたが、今はコブシのほうが好きになりました。コブシと蝋梅を植えたいと家族に話しているのですが、なかなか実現しません。
西行も花の時期を選んで、計画的に・・・だったとか。逆算すると12月には実行開始したはずだとの事。終焉の後に美しく語られても、それまでは壮絶だと思います。
自分の手も臭くなるため、ある意味自爆テロの走り。ねぎぼうずが咲くともう長ネギの部分は食べられないので、お百姓さんにはそう怒られなかったけど、臭いが服につくので母上には怒られた。
おおー、これだけでちょっとしたドラマですね。白いタンポポもだんだん貴重な種類になってきてしまいました。一面の白いタンポポ、見てみたいです。
何でも食べちゃう学生生活で、春先の宴会に摘んで食べました(^-^)
あはは。若き日の思い出はちょっとほろ苦いタンポポの葉っぱの味、っていうのもいいですね。そういや私はビンボウ草の葉っぱも食べたことがありました。あれはクセが無くてなかなかおいしかったです(笑)
お花 マーガレット by 木村カエラ
死は美しい。
モクレンやタイサンボクと同じマグノリアに属しています。早春の空色に白い花が映えます。
花がジャスミン茶の香りがします。あたりまえですが。^^