なぜ、「国や郷土を愛する」なのでしょうか?

「愛せる国や郷土をともに作ろうと努力する」が個人的にはしっくり来るのですが。

人を愛することも愛せることが先だと思いませんか?

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人によって「愛せる国や郷土」が違っていたら? celts2006/10/31 08:30:42ポイント2pt

 そしたら自分が望む国や郷土でない限り愛さなくていいのか、という話になりませんか?

 愛するに値する国や郷土であるように努力するのはもちろんですが、まず愛せるところを見つけ、そのモチベーションを持たなくてはどうにもできないでしょう。

 国民というのは、国の成り立ちからして国の所属者です。その意識を持って貰わないと国が成り立たず、最終的には所属している国民への不利益になります。その意識としてもっとも情緒的にわかりやすいのが「愛国心」です。これは日本だけでなく、普通に他国で行われている事ですよ。別に国に盲従しろ、ということではないでしょう。

同感ですね。 E-Pochi2006/10/31 10:15:22ポイント1pt

「愛せる国や郷土をともに作ろうと努力する」には最低限の愛着が無ければならないと思います。

モチベーションの維持もそうですし、愛着が無ければ利に聡い人達は他の国や郷土に即座に流れ込むことも辞さないでしょう。

一人一人がそうなってしまうと、郷土はもとより、国までもが危うくなってしまいます。

これを防ぐ為にはどうすればいいのでしょうか。

簡単です。そこから離れられなくすればいい。威力を行使して国民を「国を保持するためにそこにいる」民にすればいいのです。

―とはいえ、そんなことは現実問題として無理な話です。

モチベーションの低下や、密脱を招き、悪循環を招いてしまい、結局、悪化の一途です。


この事象を根本解決するために、(まずは)「国や郷土を愛する」という考えが出てきたのではないでしょうか。

政治家たちが良くない方向に散々国勢を向けてきた所に、いきなり愛せと言われても問題アリアリだと思いますが。

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