【理屈パズル】「2人とも安心して」


理屈パズルを作ってみました。
字数が500字を超えていますので、以下のURLをご覧になってください。
http://www.nurs.or.jp/~lionfan/rikutsu_puzzle9.html

正解がわかった! という方、ぜひ回答なさってください。
みなさまの回答は、11/6(月)の夜にオープン予定です。

なお「理屈パズルって何?」という方、ルール説明は↓です。
http://d.hatena.ne.jp/lionfan/20060715

この理屈パズルは、バグチェックのボランティアとして
moonan様その他の方のご協力をいただいています。ありがとうございました。

あと、自分でも理屈パズルを作ってみた、という方、
「はてな」で質問していただければ、必ず200ポイント、乗っかります。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:2006/10/31 09:41:33
  • 終了:2006/11/06 21:59:08

ベストアンサー

id:hokuraku No.4

hokuraku回答回数530ベストアンサー獲得回数972006/11/05 00:34:37

ポイント200pt

のっかりした人間ですが、lionfanさまからお許しが出たので回答をば。

~~~

B美がF吉&D菜の家を訪れる。


ピンポーン


B美「もしもし、私だけど。D菜に借りた本を返しに来たの」

F吉「ああ、B美か。上がっていってよ」

B美「お邪魔します」


F吉はコーヒーを入れながら説明する。


F吉「D菜はいまバイト中なんだけど、そのうち戻るよ。B美、コーヒー好きだよね?」

B美「お願いします。うれしいわ」

F吉「何かおやつなかったかな・・・。あ、冷蔵庫にプリンが1つあった。2人で分けて食べよう」

B美「いいわね」


パクパク・・・。


B美「ありがとう。おいしいプリンだった」

F吉「そうだったね。じゃあ皿は片付けておくよ」


F吉が流しで皿を洗っているときに、D菜が帰ってきた。


D菜「ただいまー。あ、B美、来てたんだ!」

B美「こんにちは」

D菜「B美が来てくれてうれしいわ。私、ちょっと喉が乾いたから、麦茶飲ませてね」


D菜は冷蔵庫を開け、しばらく無言で中を見つめると、険しい声でF吉に声をかけた。


D菜「F吉! 今朝買ってきた私のプリンは?」

F吉「えっ、あっ・・・、知らないよ」

D菜「今日の夜食にしようと、すごく楽しみにしてたの。F吉、まさか私のプリンを食べた?」

F吉「たっ、食べてないよ!」


D菜はB美に向き直った。


D菜「B美が食べるわけないしね?」

B美「私もあなたのプリンは食べてないわ」


F吉は「D菜のプリンなんて知らない」って言ってるから、きっとさっき食べたプリンは「D菜のプリン」ではないはずね。

だとしたら私もD菜のプリンを食べたわけではないわ。


D菜は大きな声で言った。


D菜「おかしいわねえ。今日、この家には私たち3人しかいなかったの。

   だから私のプリンを食べたのは、私たち以外にいないのよ」

F吉「もしかしたらネズミが食べたのかも・・・」

D菜「ありえないでしょ! 人が食べたに決まってるじゃない!」


D菜は疑わしそうにB美に尋ねた。


D菜「ねえB美、ホントに私のプリン、誰が食べたか知らない?」

B美「・・・わかるけど」

D菜「えっ! 誰?」


B美は少しためらってから答えた。


この家には3人しかいなくて、F吉も私も食べてない以上、D菜以外に食べた人がいるわけないじゃない。D菜ったらぼけちゃったのかしら?

でもそれを面と向かって言ったらカドが立つわよね…。前に物言いがストレートすぎる、って言われたこともあるし、ちょっと言い方を工夫しなきゃ。


B美「F吉がD菜のプリンを食べたならば、私も食べたと言えるわね」


D菜は怒った。


D菜「プリンを他人に断りもなく食べちゃうなんて最低よ!」

B美「最低ならどうだって言うの?」

D菜「私は最低な人とは口もききたくないわ。彼氏ならソッコー別れる! 友達なら絶交!」

B美「プリンくらいで?」

D菜「私にとってプリンはそれくらい大切なの!」


あらあら、D菜ったらそんなこと言っちゃって。ここまでくると本当にぼけてるのかわざとなのか怪しくなってくるわね。


F吉はおろおろして言った。


F吉「僕は最低な人間かも・・・」

D菜「F吉! あなたって人は」


B美はきっぱりと言った。


B美「F吉、安心して。あなたが最低なんてことはないわ」


F吉はさっき「D菜のプリンなんて知らない」って言ってたもんね。少なくとも私の知る限り、あなたは最低とはいえないわ。

それにしても、どうやったらこの場を納められるのかしら…


B美はD菜に向き直ると言った。


B美「D菜、確かにあなたは最低な人だけど、私は気にしてないから」


これまでの話からすると、プリンを食べたのはD菜しかいないのよ。しかもそのことをF吉も私も知らなかったわ。

つまり、他人に断りもなくプリンを食べちゃったのは他でもなくD菜で、D菜の理論に基づくとそれは最低な人って言うことになるわけだからね。でもわたしはD菜ほどプリン好きじゃないから気にしないわ。


D菜「B美!」


う~ん、どうやったらF吉がプリンを食べてないって伝えられるかしら…。うん、そうだ!


B美「F吉があなたのプリンを食べてたならば、

   私のひざ枕で『アーン』とか言って、幸せそうに食べてたわね」


D菜は絶句した。


D菜「あなたたちって・・・」


B美は続けた。


B美「ついでに続けさせてもらうなら、

   F吉はとっくの昔にあなたが嫌いで、『私に乗り換えたい』って言ってたわ。


どう?普段のあなたたちのラブラブぶりからすれば、こんなことありえないでしょ?だから最初の仮定、つまり「F吉があなたのプリンを食べた」っていうのはありえないわけよ。

これで、F吉は最低でもないし、D菜がソッコー別れる必要もないってわけ。


   だから2人とも安心して。いままでどおり仲良くしてればいいのよ」

id:lionfan

hokuraku様、回答ありがとうございます。

F吉は「D菜のプリンなんて知らない」って言ってるから、きっとさっき食べたプリンは「D菜のプリン」ではないはずね。

だとしたら私もD菜のプリンを食べたわけではないわ。

OKです!!

この家には3人しかいなくて、F吉も私も食べてない以上、D菜以外に食べた人がいるわけないじゃない。D菜ったらぼけちゃったのかしら?

でもそれを面と向かって言ったらカドが立つわよね…。前に物言いがストレートすぎる、って言われたこともあるし、ちょっと言い方を工夫しなきゃ。

これもOKです!! すごい!!

あらあら、D菜ったらそんなこと言っちゃって。ここまでくると本当にぼけてるのかわざとなのか怪しくなってくるわね。

これもOKです!! (ちょっとB美がおばさんっぽいですけど)

F吉はさっき「D菜のプリンなんて知らない」って言ってたもんね。少なくとも私の知る限り、あなたは最低とはいえないわ。

それにしても、どうやったらこの場を納められるのかしら…

ここはわずかにキズ。D菜に「最低」と思われる方法は1通りではないかもしれません。ですが、D菜に口をきかれているので最低ではないのです。

これまでの話からすると、プリンを食べたのはD菜しかいないのよ。しかもそのことをF吉も私も知らなかったわ。

つまり、他人に断りもなくプリンを食べちゃったのは他でもなくD菜で、D菜の理論に基づくとそれは最低な人って言うことになるわけだからね。でもわたしはD菜ほどプリン好きじゃないから気にしないわ。

おみごと!

どう?普段のあなたたちのラブラブぶりからすれば、こんなことありえないでしょ?だから最初の仮定、つまり「F吉があなたのプリンを食べた」っていうのはありえないわけよ。

これで、F吉は最低でもないし、D菜がソッコー別れる必要もないってわけ。

これも凄い! 「AならばB」は、Aが偽のとき、Bに何を持ってきても全体としては真になる(「100mを1秒で走れたら、100億円あげるよ」っていうのと同じ)ということを明確に言い切っていただけるとなお良かったのですが、これは細かいことです。

というわけで、kronecker様すみません。

いまのところ「いるか」の最有力候補はhokuraku様になってしまいました・・・。

2006/11/06 21:42:35

その他の回答(4件)

id:a_mode No.1

a_mode回答回数117ベストアンサー獲得回数52006/10/31 10:15:53

ポイント50pt

ポイント

a. 他人に事わりなく食べる人は最低

b. 最低な人とは口も聞かない

c. 彼氏なら別れる

d. 友達なら絶交

行動

1. B美は食べていない。

2. F吉はB美に食べさせてもらった。

3. F吉は既にB美の彼氏

4. F吉はD菜の友達

であれば、B美はD菜と関係ないので食べてもOK

かな?

ダミー

http://www.hatena.ne.jp/

id:lionfan

a_mode様、的確なポイント整理ありがとうございます。

こちらの想定と違うのは、

b. の「最低な人とは口も聞かない」はずなのに現にD菜はB美、F吉と口をきいていることや、

B美は他人(この場合はF吉の「たっ、食べてないよ!」)を100%、信じてしまった、というところです。

2006/11/06 21:16:53
id:kronecker No.2

kronecker回答回数88ベストアンサー獲得回数102006/10/31 10:40:21

ポイント100pt

http://www.nurs.or.jp/~lionfan/rikutsu_puzzle9.html

URLはダミー。自信あまりないけど…

>B美「私もあなたのプリンは食べてないわ」

この発言の時点では食べたプリンがD菜のものであるという確信をB美は得ていないので嘘とは言えない。だがらその後

>B美「F吉がD菜のプリンを食べたならば、私も食べたと言えるわね」

という発言をしている。でもF吉はその後「食べた」と言っていないので、最後までB美は自分及びF吉が食べたプリンがD菜のものという確信を得ていない。


>D菜「プリンを他人に断りもなく食べちゃうなんて最低よ!」

この発言には「誰のプリンを」という部分が無い。自分のプリンを他人に断りなく食べる人も最低ということになる。また、「他人」がプリンの所有者である必要も無い。

F吉とB美はお互い断りあってプリンを食べた。よって最低ではない。一方D菜はそのプリンを夜食にしようと考えていた。他人に断ることはしないだろう。よって最低ということになる。


>B美「F吉があなたのプリンを食べてたならば、私のひざ枕で『アーン』とか言って、幸せそうに食べてたわね」

上述したように、B美にとって「F吉がD菜のプリンを食べた」という命題は「偽」。前提が「偽」である命題はその後に何を続けようが全体としては「真」。だからB美は好き勝手なことを言っている。

特に最後が自信ありません。

id:lionfan

kronecker様、数学者のハンドル名なんてさすが!!

さて、D菜の「私のプリンを食べた?」という質問に、F吉の「たっ、食べてないよ!」と答え、そのセリフを、B美は100%、信じてしまいます。

そしてB美はF吉と同じプリンを食べているのですから、B美もD菜のプリンは食べていない(誰か別の人のプリンだったのだろう)と思っています。

さて、残りの部分ですが、ほとんど完全です。

[a] 自分のプリンを他人に断りなく食べる人も最低

[b] F吉とB美はお互い断りあってプリンを食べた。よって最低ではない。(D菜から話しかけられているので、でも可)

[c] D菜そのプリンを夜食にしようと考えていた。他人に断ることはしないだろう。よって最低。(これはすこしキズ。B美のトンデモ推理によれば、プリンを食べたのはD菜です)

そして、

[d] 前提が「偽」である命題はその後に何を続けようが全体としては「真」。だからB美は好き勝手なことを言っている。

はホームラン、大当たりです。

今回の理屈パズルは、まさにこの事実を使いたかったために作ったようなパズルでした。すばらしいです!!

まだ他の方の回答を読んでいないのですが、いまのところ「いるか」の最有力候補です。

2006/11/06 21:23:23
id:karasimiso No.3

karasimiso回答回数41ベストアンサー獲得回数12006/10/31 10:57:05

ポイント70pt

http://q.hatena.ne.jp/1162255292 (ダミーです。)


  • B美のD菜のプリンに関する認識の変化について

B美が当初、D菜のプリンは食べていないと主張したのは、F吉の「たっ、食べてないよ!」という発言をうけ、今さっき食べたのは”D菜の”プリンではないと判断したから。

しかし、D菜の推理によれば、この中の誰かが嘘をついていることになる。B美自身が嘘をついていないので、D菜の勘違いか、F吉が嘘をついていることになる。もしF吉が嘘をついているだとしたら、さっき食べたのは”D菜の”プリンであることになるため、「F吉がD菜のプリンを食べたならば、私も食べたと言えるわね」という発言が成り立つ。


B美「F吉、安心して。あなたが最低なんてことはないわ」

  • なぜF吉は最低ではないのか

D菜は「プリンを他人に断りもなく食べちゃうなんて最低よ!」と言った。しかし、F吉は他人であるB美に断って食べたのだから、この基準には当てはまらない。


B美「ついでに続けさせてもらうなら、

   F吉はとっくの昔にあなたが嫌いで、『私に乗り換えたい』って言ってたわ。

   だから2人とも安心して。いままでどおり仲良くしてればいいのよ」

  • なぜ二人とも安心してよいのか

D菜は「私は最低な人とは口もききたくないわ。彼氏ならソッコー別れる! 友達なら絶交!」と言った。しかし、F吉はB美に「D菜の事が嫌いである」と告げているため、F吉とD菜の関係は友達でも恋人でもないことになる。したがって、別れる必要も絶交する必要もない。

id:lionfan

karasimiso様、ありがとうございます。

>B美が当初、D菜のプリンは食べていないと主張したのは、F吉の「たっ、食べてないよ!」という発言をうけ、今さっき食べたのは”D菜の”プリンではないと判断したから。

この部分は完璧です。

>F吉が嘘をついていることになる

B美は他人が嘘をついているとは疑いません。ですので、D菜が食べたのだろうと推理しています。kronecker様の回答どおり、前提が「偽」である命題はその後に何を続けようが全体としては「真」なので、、「F吉がD菜のプリンを食べたならば、私も食べたと言えるわね」という発言が成り立つ、というのがこちらの想定していた回答です。「F吉は最低ではない理由」は「断ったし、D菜に話しかけられているから」というもので、OKです。

またB美の「ついでに続けさせてもらうなら・・・」以降は、「F吉があなたのプリンを食べてたならば」という前提が成り立っていないので、どんな命題を持ってきても真です。つまりB美は、好き放題のデタラメを言ってます。

2006/11/06 21:30:43
id:hokuraku No.4

hokuraku回答回数530ベストアンサー獲得回数972006/11/05 00:34:37ここでベストアンサー

ポイント200pt

のっかりした人間ですが、lionfanさまからお許しが出たので回答をば。

~~~

B美がF吉&D菜の家を訪れる。


ピンポーン


B美「もしもし、私だけど。D菜に借りた本を返しに来たの」

F吉「ああ、B美か。上がっていってよ」

B美「お邪魔します」


F吉はコーヒーを入れながら説明する。


F吉「D菜はいまバイト中なんだけど、そのうち戻るよ。B美、コーヒー好きだよね?」

B美「お願いします。うれしいわ」

F吉「何かおやつなかったかな・・・。あ、冷蔵庫にプリンが1つあった。2人で分けて食べよう」

B美「いいわね」


パクパク・・・。


B美「ありがとう。おいしいプリンだった」

F吉「そうだったね。じゃあ皿は片付けておくよ」


F吉が流しで皿を洗っているときに、D菜が帰ってきた。


D菜「ただいまー。あ、B美、来てたんだ!」

B美「こんにちは」

D菜「B美が来てくれてうれしいわ。私、ちょっと喉が乾いたから、麦茶飲ませてね」


D菜は冷蔵庫を開け、しばらく無言で中を見つめると、険しい声でF吉に声をかけた。


D菜「F吉! 今朝買ってきた私のプリンは?」

F吉「えっ、あっ・・・、知らないよ」

D菜「今日の夜食にしようと、すごく楽しみにしてたの。F吉、まさか私のプリンを食べた?」

F吉「たっ、食べてないよ!」


D菜はB美に向き直った。


D菜「B美が食べるわけないしね?」

B美「私もあなたのプリンは食べてないわ」


F吉は「D菜のプリンなんて知らない」って言ってるから、きっとさっき食べたプリンは「D菜のプリン」ではないはずね。

だとしたら私もD菜のプリンを食べたわけではないわ。


D菜は大きな声で言った。


D菜「おかしいわねえ。今日、この家には私たち3人しかいなかったの。

   だから私のプリンを食べたのは、私たち以外にいないのよ」

F吉「もしかしたらネズミが食べたのかも・・・」

D菜「ありえないでしょ! 人が食べたに決まってるじゃない!」


D菜は疑わしそうにB美に尋ねた。


D菜「ねえB美、ホントに私のプリン、誰が食べたか知らない?」

B美「・・・わかるけど」

D菜「えっ! 誰?」


B美は少しためらってから答えた。


この家には3人しかいなくて、F吉も私も食べてない以上、D菜以外に食べた人がいるわけないじゃない。D菜ったらぼけちゃったのかしら?

でもそれを面と向かって言ったらカドが立つわよね…。前に物言いがストレートすぎる、って言われたこともあるし、ちょっと言い方を工夫しなきゃ。


B美「F吉がD菜のプリンを食べたならば、私も食べたと言えるわね」


D菜は怒った。


D菜「プリンを他人に断りもなく食べちゃうなんて最低よ!」

B美「最低ならどうだって言うの?」

D菜「私は最低な人とは口もききたくないわ。彼氏ならソッコー別れる! 友達なら絶交!」

B美「プリンくらいで?」

D菜「私にとってプリンはそれくらい大切なの!」


あらあら、D菜ったらそんなこと言っちゃって。ここまでくると本当にぼけてるのかわざとなのか怪しくなってくるわね。


F吉はおろおろして言った。


F吉「僕は最低な人間かも・・・」

D菜「F吉! あなたって人は」


B美はきっぱりと言った。


B美「F吉、安心して。あなたが最低なんてことはないわ」


F吉はさっき「D菜のプリンなんて知らない」って言ってたもんね。少なくとも私の知る限り、あなたは最低とはいえないわ。

それにしても、どうやったらこの場を納められるのかしら…


B美はD菜に向き直ると言った。


B美「D菜、確かにあなたは最低な人だけど、私は気にしてないから」


これまでの話からすると、プリンを食べたのはD菜しかいないのよ。しかもそのことをF吉も私も知らなかったわ。

つまり、他人に断りもなくプリンを食べちゃったのは他でもなくD菜で、D菜の理論に基づくとそれは最低な人って言うことになるわけだからね。でもわたしはD菜ほどプリン好きじゃないから気にしないわ。


D菜「B美!」


う~ん、どうやったらF吉がプリンを食べてないって伝えられるかしら…。うん、そうだ!


B美「F吉があなたのプリンを食べてたならば、

   私のひざ枕で『アーン』とか言って、幸せそうに食べてたわね」


D菜は絶句した。


D菜「あなたたちって・・・」


B美は続けた。


B美「ついでに続けさせてもらうなら、

   F吉はとっくの昔にあなたが嫌いで、『私に乗り換えたい』って言ってたわ。


どう?普段のあなたたちのラブラブぶりからすれば、こんなことありえないでしょ?だから最初の仮定、つまり「F吉があなたのプリンを食べた」っていうのはありえないわけよ。

これで、F吉は最低でもないし、D菜がソッコー別れる必要もないってわけ。


   だから2人とも安心して。いままでどおり仲良くしてればいいのよ」

id:lionfan

hokuraku様、回答ありがとうございます。

F吉は「D菜のプリンなんて知らない」って言ってるから、きっとさっき食べたプリンは「D菜のプリン」ではないはずね。

だとしたら私もD菜のプリンを食べたわけではないわ。

OKです!!

この家には3人しかいなくて、F吉も私も食べてない以上、D菜以外に食べた人がいるわけないじゃない。D菜ったらぼけちゃったのかしら?

でもそれを面と向かって言ったらカドが立つわよね…。前に物言いがストレートすぎる、って言われたこともあるし、ちょっと言い方を工夫しなきゃ。

これもOKです!! すごい!!

あらあら、D菜ったらそんなこと言っちゃって。ここまでくると本当にぼけてるのかわざとなのか怪しくなってくるわね。

これもOKです!! (ちょっとB美がおばさんっぽいですけど)

F吉はさっき「D菜のプリンなんて知らない」って言ってたもんね。少なくとも私の知る限り、あなたは最低とはいえないわ。

それにしても、どうやったらこの場を納められるのかしら…

ここはわずかにキズ。D菜に「最低」と思われる方法は1通りではないかもしれません。ですが、D菜に口をきかれているので最低ではないのです。

これまでの話からすると、プリンを食べたのはD菜しかいないのよ。しかもそのことをF吉も私も知らなかったわ。

つまり、他人に断りもなくプリンを食べちゃったのは他でもなくD菜で、D菜の理論に基づくとそれは最低な人って言うことになるわけだからね。でもわたしはD菜ほどプリン好きじゃないから気にしないわ。

おみごと!

どう?普段のあなたたちのラブラブぶりからすれば、こんなことありえないでしょ?だから最初の仮定、つまり「F吉があなたのプリンを食べた」っていうのはありえないわけよ。

これで、F吉は最低でもないし、D菜がソッコー別れる必要もないってわけ。

これも凄い! 「AならばB」は、Aが偽のとき、Bに何を持ってきても全体としては真になる(「100mを1秒で走れたら、100億円あげるよ」っていうのと同じ)ということを明確に言い切っていただけるとなお良かったのですが、これは細かいことです。

というわけで、kronecker様すみません。

いまのところ「いるか」の最有力候補はhokuraku様になってしまいました・・・。

2006/11/06 21:42:35
id:wens31 No.5

wens31回答回数114ベストアンサー獲得回数72006/11/05 17:52:57

ポイント300pt

遅ればせながら。赤がB美の心理

F吉「何かおやつなかったかな・・・。あ、冷蔵庫にプリンが1つあった。2人で分けて食べよう」

B美「いいわね」

さすがF吉。気がきくわね

D菜「今日の夜食にしようと、すごく楽しみにしてたの。F吉、まさか私のプリンを食べた?」

まさかあれはD菜のプリンだったの?

F吉「たっ、食べてないよ!」

そんなはずはないわよね

D菜はB美に向き直った。

D菜「B美が食べるわけないしね?」

B美「私もあなたのプリンは食べてないわ」

私が食べたのはD菜のプリンじゃないわ

D菜「おかしいわねえ。今日、この家には私たち3人しかいなかったの。だから私のプリンを食べたのは、私たち以外にいないのよ」

F吉「もしかしたらネズミが食べたのかも・・・」

D菜「ありえないでしょ! 人が食べたに決まってるじゃない!」

私達3人しか人間がいなくて(ⅰ)

D菜のプリンを食べたのは人間で(ⅱ)

私とF吉はD菜のプリンを食べていない(ⅲ)

(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)よりプリンを食べたのはD菜じゃない。

どういうこと?わすれちゃってるのかしら

D菜「ねえB美、ホントに私のプリン、誰が食べたか知らない?」

B美「・・・わかるけど」

D菜「えっ! 誰?」

正直に言ってもいいのかしら

B美は少しためらってから答えた。

B美「F吉がD菜のプリンを食べたならば、私も食べたと言えるわね」

F吉とプリンをわけあったんだからね。でもいいたいのはその逆なの

D菜「プリンを他人に断りもなく食べちゃうなんて最低よ!」

B美「最低ならどうだって言うの?」

D菜「私は最低な人とは口もききたくないわ。彼氏ならソッコー別れる! 友達なら絶交!」

プリンを他人に断りなく食べる人は最低なのね。最低な人はD菜と口を聞いてもらえず、彼氏ならソッコー別れる! 友達なら絶交なんだ。

F吉「僕は最低な人間かも・・・」

B美「F吉、安心して。あなたが最低なんてことはないわ」

だってちゃんと私に食べる断りをいれたもの。それよりもさっきの最低の定義ならD菜自身が最低じゃない。別に私は絶好したいとは思わないけど

B美「D菜、確かにあなたは最低な人だけど、私は気にしてないから」

B美「F吉があなたのプリンを食べてたならば、私のひざ枕で『アーン』とか言って、幸せそうに食べてたわね」

B美「ついでに続けさせてもらうなら、F吉はとっくの昔にあなたが嫌いで、『私に乗り換えたい』って言ってたわ。

だってF吉がD菜のプリンを食べてたら2人は別れてるもんね。そんなことはなかったけど。逆にD菜が最低でもF吉は口をきいてるし別れてもいないからF吉はD菜よりも最低な人にやさしいのかも

だから2人とも安心して。いままでどおり仲良くしてればいいのよ」

id:lionfan

wens31様、回答ありがとうございます。

私が食べたのはD菜のプリンじゃないわ

そんなはずはないわよね

私が食べたのはD菜のプリンじゃないわ


まずここまで、まったく問題なしです。


私達3人しか人間がいなくて(ⅰ)

D菜のプリンを食べたのは人間で(ⅱ)

私とF吉はD菜のプリンを食べていない(ⅲ)

私とF吉はD菜のプリンを食べていない(ⅲ)

(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)よりプリンを食べたのはD菜じゃない。

どういうこと?わすれちゃってるのかしら


おお、ここまでもぴったり!


正直に言ってもいいのかしら


そうそう。いいです。


F吉とプリンをわけあったんだからね。でもいいたいのはその逆なの


ここは、こちらの想定では

「AならばB」は、Aが偽のとき、Bに何を持ってきても全体としては真になる」

を使っているのですが、この答えでもOKだと思います。



だってちゃんと私に食べる断りをいれたもの。それよりもさっきの最低の定義ならD菜自身が最低じゃない。別に私は絶好したいとは思わないけど


ここの前半は、こちらの想定では、「D菜に口をきかれているので最低ではない」というものです。後半はOKです。

だってちゃんと私に食べる断りをいれたもの。それよりもさっきの最低の定義ならD菜自身が最低じゃない。別に私は絶好したいとは思わないけど


だってF吉がD菜のプリンを食べてたら2人は別れてるもんね。そんなことはなかったけど。

逆にD菜が最低でもF吉は口をきいてるし別れてもいないからF吉はD菜よりも最低な人にやさしいのかも


ここの前半がちょっと悩みどころ。「2人は別れることになる」というのは正しいですが、「別れてるはずだが別れていないから」というのはちょっと・・・と思いました。

ですが、「口をきかないはずなのにきいてるし」と同じじゃないか、と言われると弱いなぁ・・・。

あと後半ですが、最低ならば別れる/絶交というのはD菜だけの考え方だとB美は受け止めている、というのがこちらの想定でした。これは問題のキズで、明確に書くべきでした。

さて、全般的にはすばらしい答えでした。「いるか」をさしあげようかどうか迷ったのですが、

わずかにhokuraku様のほうが、こちらの想定とは近いように思えます。

ですがその分、ポイントをプラスいたします。申し訳ございません&ありがとうございました。

2006/11/06 21:57:30
  • id:lionfan
    みなさま、回答ありがとうございました。
    さて、今から仕事がありますので、回答のアップは明日にさせてください。
    ただ、基本的にはhokuraku様の回答と大差ありません。ので、待てない方はhokuraku様の回答+コメントを読んでください。
  • id:lionfan
    理屈パズル「2人とも安心して」の、こちらが想定していた回答を示します。
    なおこの回答は、moonan様の修正案を大幅に取り入れています。

    --------------------------------------------------------------------------------

    B美がF吉&D菜の家を訪れる。

    ピンポーン

    B美「もしもし、私だけど。D菜に借りた本を返しに来たの」
    F吉「ああ、B美か。上がっていってよ」
    B美「お邪魔します」

    F吉はコーヒーを入れながら説明する。

    F吉「D菜はいまバイト中なんだけど、そのうち戻るよ。B美、コーヒー好きだよね?」
    B美「お願いします。うれしいわ」
    F吉「何かおやつなかったかな・・・。あ、冷蔵庫にプリンが1つあった。2人で分けて食べよう」
    B美「いいわね」

    パクパク・・・。

    B美「ありがとう。おいしいプリンだった」
    F吉「そうだったね。じゃあ皿は片付けておくよ」

    F吉が流しで皿を洗っているときに、D菜が帰ってきた。

    D菜「ただいまー。あ、B美、来てたんだ!」
    B美「こんにちは」
    D菜「B美が来てくれてうれしいわ。私、ちょっと喉が乾いたから、麦茶飲ませてね」

    D菜は冷蔵庫を開け、しばらく無言で中を見つめると、険しい声でF吉に声をかけた。

    D菜「F吉! 今朝買ってきた私のプリンは?」
    F吉「えっ、あっ・・・、知らないよ」
    D菜「今日の夜食にしようと、すごく楽しみにしてたの。F吉、まさか私のプリンを食べた?」
    F吉「たっ、食べてないよ!」

    (F吉はD菜のプリンを食べてないのね)

    D菜はB美に向き直った。

    D菜「B美が食べるわけないしね?」
    B美「私もあなたのプリンは食べてないわ」

    (私はF吉と同じプリンを食べたわけだから、私の食べたのもD菜のプリンでなかったんだわ)

    D菜は大きな声で言った。

    D菜「おかしいわねえ。今日、この家には私たち3人しかいなかったの。
       だから私のプリンを食べたのは、私たち以外にいないのよ」
    F吉「もしかしたらネズミが食べたのかも・・・」
    D菜「ありえないでしょ! 人が食べたに決まってるじゃない!」

    (この家には、朝からは3人しかいなくて、そしてプリンを食べられるのは人間だけ? となると・・・)

    D菜は疑わしそうにB美に尋ねた。

    D菜「ねえB美、ホントに私のプリン、誰が食べたか知らない?」
    B美「・・・わかるけど」

    (F吉も私も食べてないなら、D菜が食べたはずよね)

    D菜「えっ! 誰?」

    (D菜、自分で食べたことを忘れちゃったの? 頭平気? って言いたいけど、
     そう言うのはかわいそうだし、もうすこし遠回しな言い方をしてみましょう)

    B美は少しためらってから答えた。

    B美「F吉がD菜のプリンを食べたならば、私も食べたと言えるわね」

    (「AならばB」は、Aが偽なら、Bが何であろうとも、全体としてつねに真なの。
     この場合、「F吉はプリンを食べた」が偽だから・・・だってF吉、そう言ってるし・・・
     だからBは何を言っても関係ないのね。
     でも現実的には、Bにありえないものを持ってくればくるほど、よりAのありえなさも際だつ。
     「この問題が解けたら100万円あげる」っていうのと同じよ。
     だからさっき否定したばかりの「私が食べた」って言葉も入れてみたわ。
     どう? ありえないでしょ? だから「F吉があなたのプリンを食べた」ってこともありえないとわかって!)

    D菜は怒った。

    D菜「プリンを他人に断りもなく食べちゃうなんて最低よ!」

    (D菜ったら、ずいぶん極端な思想の持ち主ね。「プリン至上主義」だわ。
     人殺しよりも変質者よりも、「プリンを1人で黙って食べちゃう」ほうが悪いなんて。
     まあ人はそれぞれ。D菜の考え方は尊重するわよ。
     でも最低と判断されるとどう扱いが変わるかは興味があるわね)

    B美「最低ならどうだって言うの?」
    D菜「私は最低な人とは口もききたくないわ。彼氏ならソッコー別れる! 友達なら絶交!」

    (うわ! 私やF吉はD菜的に「最低な人」なのかしら?
     そりゃ私もF吉もD菜のプリンは食べてないけど、他の理由で「B美も最低」なんてことにされたらやだなあ。
     その答えは、次の言葉に返事をくれるかどうかでわかる。D菜は最低な人とはいっさい口をきかないんだもの)

    B美「プリンくらいで?」
    D菜「私にとってプリンはそれくらい大切なの!」

    (やったー! 私は最低じゃない、と)

    F吉はおろおろして言った。

    F吉「僕は最低な人間かも・・・」
    D菜「F吉! あなたって人は」

    (やったー! D菜はF吉にも口をきいた!)

    B美はきっぱりと言った。

    B美「F吉、安心して。あなたが最低なんてことはないわ」

    (F吉、もっと喜びなさいよ。あなたもD菜に口をきいてもらったんだから最低な奴じゃないの)

    B美はD菜に向き直ると言った。

    B美「D菜、確かにあなたは最低な人だけど、私は気にしてないから」

    (プリンを食べたのはD菜で、そのことをF吉も私も知らなかったということは、。
     他人に断りもなくプリンを食べちゃったのは他でもなくD菜で、
     つまりD菜にとって最低な人は自分自身ってことになるんだけど、
     D菜がそんなに激しい自己否定をしているというのはすこし驚きだけど、
     まあ、私はD菜が好きよ。D菜ほど自分に自信がないわけでも、プリンマニアでもないけどね)

    D菜「B美!」
    B美「F吉があなたのプリンを食べてたならば、
       私のひざ枕で『アーン』とか言って、幸せそうに食べてたわね」

    (とにかく「F吉は食べていない」ってことを、D菜に強烈に印象づけなくちゃ。
     じゃあありえなさそうなシチュエーションをBに持ってくればいいわね。
     「この問題が解けたら100億円あげる」にしなくちゃ。
      後に持ってくる言葉がありえないほど、最初の条件が不可能であることを、より強調できるもの)

    D菜は絶句した。

    D菜「あなたたちって・・・」

    (あれ? なにその釈然としない態度は。
     あれぐらいの例じゃD菜にとって「ありえないこと」に入らないってこと?
     まだ足りなかったの? じゃあ、もっとパワーアップしたありえない例を言わなきゃ)


    B美は続けた。

    B美「ついでに続けさせてもらうなら、
       F吉はとっくの昔にあなたが嫌いで、『私に乗り換えたい』って言ってたわ。

      (うわー!(笑) ありえない!
       二人はラブラブなんでしょ?
       いくらなんでもここまで言えば、
       前提の「F吉があなたのプリンを食べてたならば」もあり得ないことくらい、D菜にはわかるよね?)

       だから2人とも安心して。いままでどおり仲良くしてればいいのよ」
  • id:MIYADO
    変形版

    F吉とD菜が田舎の公園にデートしに来た。

    D菜「ちょっと用足してくるから、荷物預かっててね」
    F吉「いいよ」

    D菜が用を足しに行ったあと、なぜかB美が通りがかる。

    B美「あらF吉、このあたり自動販売機もコンビニもないわね」
    F吉「ないよ。(預かった荷物を見て)でもプリンで良かったら130円で売ってやるよ」

    それでF吉はD菜から預かったプリンを勝手にB美に売った。もちろんB美は事情を知らない。そしてB美はその場で食べた。間もなくD菜が用を足し終えて戻ってきた。

    D菜「あらB美、ちょ、ちょっとB美、私のプリン食べなかった?」
    B美「あなたのプリンは食べてないわ」
    D菜「なら、今食べたのは?」
    B美「F吉から買ったプリンよ」
    D菜「それは私がF吉に預けたのよ」
    B美「なら私のプリンになったのよ」

    分かりますか。
  • id:lionfan2
    みやど様

    たいへん面白そうな問題ですね!!
    いちおう、自分の考える答えはありますが、いまいち自信がありません・・・。

    また現在「人力検索はてな」は、クイズ出題者がたいへん不足しております!!

    ぜひ出題し、一週間ほど一時的に受付を停止して、みんなからの回答を集めてみませんか?
    ポイントお送りいたします。ぜひそのポイントで、出題をお願いいたします。
  • id:lionfan2
    みやど様

    たいへん面白そうな問題ですね!!
    いちおう、自分の考える答えはありますが、いまいち自信がありません・・・。

    また現在「人力検索はてな」は、クイズ出題者がたいへん不足しております!!

    ぜひ出題し、一週間ほど一時的に受付を停止して、みんなからの回答を集めてみませんか?
    ポイントお送りいたします。ぜひそのポイントで、出題をお願いいたします。
  • id:MIYADO
    これはある種の知識があれば即答ですよ。
    B美が人の言うことを文字どおりの意味で正しいと思うこととは関係がありません。ですから「理屈パズル」とは異なります。せいぜいB美が「いきなり」そういう主張をするところに不自然さがあるだけです。

    それでもいいなら、ポイント送信願います。そうすれば出題します。ここの仕組みをよく分かっていませんが。
  • id:MIYADO
    上の変形版は
    http://q.hatena.ne.jp/1415421535
    で出題しましたから、そちらにお願いします。

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