表5.1 流動比率(業種別の流動負債に対する流動資産の比率)(1935会計年度末現在)
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企業数 業種 流動比率 企業数 業種 流動比率
~対1 ~対1
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18 タバコ 14.4 14 鉄道設備 5.2
20 家庭用品 6.9 26 (各種)鉱業 4.3
12 出版 6.9 7 パン製造 4.2
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出所=ウォール・ストリート・ジャーナル1936年6月28日付け
●勘違いしていたらすいません。
「Q数(級数)」とは文字のサイズを示す値です。
http://www.inter-graphics.net/dtp/term04.html
本文の級数や表の幅がわからなかったら、指定できないのではないでしょうか。本文より大きいフォントサイズだったり、1ページの幅に収まらなかったりしますよ。
●現在、電算写植で版下を作る意図がよくわかりませんが、すでに電算で進められていると仮定すると、「写植時にはその部分を空けておき、表の部分はIllustratorなどで印画紙出力したものを貼り付ける」のが簡単ではないでしょうか。
(参考)
http://www.info-japan.net/samp/illustratorsamp.gif
●ひょっとして、Q数を指定せよ、といっているのは、当の写植屋さんなのではないでしょうか。だとしたら最低でも「本文の文字サイズに合わせて」とか「文字は本文と同じ」という指定をしなければ、写植屋さんも困ってしまいますよ。
コメント(1件)
次のような決め方をすればいいのではないでしょうか。
1.表のQ数
a)本文と同じ
b)本文よりも少し小さくする
2.文字種(Gはゴチック、Mは明朝)
a)本文と同じにする
b)本文の逆にする