これが売れるようなら、BEATLES というビッグネームも、
お金の魔力には勝てなかった、ということ。
自分の好きな曲を変にいじくられるのは、嫌だとおもいますけど聴きたい人もいるかもしれないから発売をやめさせる事は難しいような気がします。売れなきゃもう二度とこんなマネはしないと思うし、たぶんあまり売れないでしょう。
人間社会は、便利なことは良いことだ、と思いこんでいますが、
少しくらい不便な方が実は良い、ってことも多いんですよね。
言い方を変えるなら、digital は確かに便利ではあるけど、
そもそも生物なんて0と1の二つで割り切れるものじゃないから、
使うにしても、限度を考えなはれ、と言うことですかね。
Analog は確かに不便ではあるけど、考えてみると良い、ということは
多いのです。
ま、我が家からはAnalogの音響機器は駆逐される一方ですけど…
なら、要するにお金が王様だと思ってるだろうから、お金儲けに走るのは仕方ない。
だいたい、作れば買う人がいるんだから。
ま、僕は、古本屋で見かけたら買うかもしれないですけどね。
基本的に、買うつもりはない。
BEATLES は、彼らの映像ではなく音楽でこそ天下を制覇したのだし。
CD で十分。
例えばネット上で大きなうねりとなれば、発売さし止めにはなるでしょうね。
既に出回った分が、超高値で取引されてしまうことは仕方ないですが。
そういったことに待ったをかけたいのなら、まずノーベル経済学賞を無くすべきです。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%A...
情報が正しければ、ポールもリンゴも素晴らしい出来だ、とコメントしているようです。本人たちがそう言っているのであれば私はそれで良いのかなぁとも思うのですが、単なる金儲けのためのようなアルバムだったらそこで批判したいですネ。
とりあえず聴いてみたいと思います。
買わない様に布教活動して下さい。
私は、ここの質問でLOVEを知りました。
CDも何枚か持っていますが、LP持っているだけで十分です。
私は買いません。
有り難うございます。
でも、
11月20日が発売なので、世界的に発売をやめさせる時間は無いかもしれません。
とか・・・かな?
こういう設問がつくられること自体、悲しいことです。
議論になっているのはこれですね。
いくつかのダイアリーで批判も含めて感想や期待がエントリーされているようですが、正直、聴いてみないとなんともいえないというのが率直なところです。
どうして聴いてもいないのに「世界的に発売をやめさせる」なんて発想ができるのか、私にはさっぱりわかりません。否定するにせよ肯定するにせよ、まず聴いてみるべきなのでは?
発売をやめさせたら、否定も肯定もできないのではありませんか?
世界的に発売をやめさせて、それでいったいなにをしたいのでしょう? なにが目的なのですか?
聴いてみて、おかしいな、ダメだなと思ったら「耳ざわりだからもう聞きたくない」ぐらい文句は言っても良いでしょうが、聴きもしないで「売るな」はないでしょう。
現時点でのわたしの考えは、次の意見と同じです。
私は一部のファンの思い込みや評判で作品を評価したりはしません。
私は耳と心で聴き、それによって作品を評価します。良かったらすばらしいと誉め、悪かったら沈黙するかつまらないと言う。それだけです。
ビートルズは「発売を中止しろ」などと耳をふさぎ聴くことをはじめから放棄した人たちによってではなく、聞いたままを評価する公正な聴衆たちの評価によって高く評価されていると信じます。
発売中止はナンセンスです。作品を聴いてもいない人がビートルズファンを名乗り、発売中止などという提案をすること自体、ビートルズを侮辱し、ビートルズの偉業を貶める言動だと私は考えます。