いまBekkoameで自社のHPを運営しています。それと比べてです。
漠然と変更した方が良いと思っているので、社内の他の人を説得する材料がほしいです。
例えば他の有名な企業を例にしますと、
「価格コム」という企業がありますが、
URLにそのまま企業名を打ち込むだけでアクセスできますよね?
企業名とURLが一緒だと非常に効果的かつ覚えてもらいやすいと思います。
ただ、通常は「コム」までつけた企業はなかなかありませんので、
普通に「企業名.com」「企業名.co.jp」などにすると覚えてもらいやすいのではないかと思います。
また独自ドメインの方が多少信頼度があがると思います。
そしてもうひとつはメールアドレスを無限に作成できる点です。
いろいろ便利ではないでしょうか。
http://www.eweb-design.com/domain/0201_ds.html
最大の利点は、URLを変えることなく、利用するサーバを変更できるということです。長くサイトを運営していれば、長時間のサーバダウンもありますし、ひどい時にはHPスペースを貸してくれている会社そのものが無くなってしまうこともあります。
そんな時、独自ドメインなら慌てず騒がす、ただDNSの向き先を別のサーバにするだけで、全く同じURLでサイトを運営し続けていけます。この安心感は絶大です。
このことはメールアドレスについても言えてきます。独自ドメインを持たないということは、ISPか、あるいはどこかのメールサービスのアドレスしか通常持てないということですよね。これでは、もしそのアドレスを割り当ててくれている会社との契約を打ち切ったり、サービス提供会社が廃業したり、事業の変更を行ったりすれば、その時点でメールアドレスを変えざるを得なくなってしまいます。しかし独自ドメインを持っていれば、自分のドメインでメールアドレスが作れますから、大切な連絡先の変更を余儀なくされることがありません。この安心感も絶大です。
また、メールに関しては、info@hoge.com、webmaster@hoge.comといった、通常のメールサービスではまず確保できない、端的で分かりやすい連絡先が設定できる強みもあります。
そのほか、企業の名称やサイトの内容と直結したURLに出来ておぼえてもらいやすいこと、サイトの信頼感がアップすることなども見逃せません。
なお、ドメインの申し込みは原則早い者勝ちですから、当面それでサイトを運営するつもりがなくても、とりあえず押さえておくだけは押さえておけ、という考え方もあります。
世の中には同じ語を使う会社名はいくらでもあります。たとえば「人力商事」「人力通信」「人力広告社」の3会社があったとして、「人力商事」が「jinriki.jp」を取ってしまったとすれば、もう「人力通信」と「人力広告社」は、そのドメインは使えません。特に企業の場合、社名と直結するようなドメインは、取れる時に取っておくことが大切です。
ドメインを取得していると、本格的に運営しているんだなという意気込みを見た人に感じさせます。
またプロバイダやレンタルサーバーを変更した場合でも、ドメインは同一のままなので、URLがかわりません。
ドメインを取得していると、メールアドレスも会社独自のものになるので、かっこいいです。
企業のサイトであれば、信用が増すでしょう。
ドメインがある、それだけ宣伝などにもちからをいれている。と。
私の場合、企業であるにもかかわらずドメインを取得しないでサイトなどを公開しているサイトを見ると、それだけで信用ならない気持ちがあります。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/
http://internet.impress.co.jp/rs/
URLはダミーです。
・低価格化や機能強化の動きが早いレンタルサーバー業界で、より良いサービスに乗り換えたとしてもURLやメールアドレスを変更しなくて済みます。
・将来、検索エンジン経由での集客(SEO)を考えた場合、独自ドメイン名のほうが、検索エンジンから見て独立性が高く、狙ったテーマに対して有利にもっていける可能性が高くなります。
また、どんなサービスを選ぶかによりますが、ほとんどの場合は最近のレンタルサーバーを利用したほうが高機能です。サービスによっては高機能なアクセス解析やブログツール、ショッピングカートなどを無料または低価格のオプションで利用できるものもありますから。
>独自ドメイン取得を取得して
運営会社が運悪く会社の名前を変えたりドメイン名が変更
されたり、消滅する可能性がある。
独自ドメインであれば自社の管理下で名前を維持可能
印刷物、名刺、宣伝などもやりやすい。
>レンタルサーバでHPを運営する利点は何がありますでしょうか?
サーバ自社運用する場合、ISP→自社の回線を回線速度を
高速にしていない場合、利用者が増えるにつれて回線速度
を増速する必要があり、コストが急激に上昇する。又
サーバを設置する環境を適切に維持管理するコストは
ハードウェア、場所代、人件費、通信費、保守費、電気代等
まで含めて考えるとISPでのホスティングの方が安くなる
場合が多い。
如何しても自社での運用を継続したい場合
レンタルサーバーと自社サーバーとの間で
データ交換すればよい。
独自ドメインの利点についてはすでにかなりの回答がだされてますので、Bekkoameの短所について。
Bekkoameはインターネットの草創期からのプロバイダーでアダルト系業者も多くWebページをおいていました。それらへのアクセスを防ぐため、企業によっては社内からのBekkoameへのアクセスは一律に遮断、接続したいという申請があって個別に接続をOKするというところもあったようです。ということでビジネスチャンスを逃している可能性もあるかもしれません。
URLはダミーです。
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