今朝、「単純作業における快感」についてお尋ねしました。

最近はやりの「脳ドリル」ですが、単純作業ほど脳によいと言われています。

すなわち、脳の「前頭葉」部分に血流が多く流れ、脳が活発になるという仕組み、らしいです。

今、小学校ではやっている「百マス計算」も、けっして計算能力があがるわけではなく、脳が活発になる、また、脳が活発になることによって、いわゆる「快感」を覚える、ということが隠された目的らしいです。

たしかにはまりますよね～。

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編み物をするときとても心地いいです。

無意識、無心にただ編んでいると時間があっという間にたちます。

ストレス発散にとってもいいです。

同様に縫い物、編み籠などもそういう気持ちになります。

そろばんは幼い頃に習っていましたが、自分の成果も確認できるし、はまれます。

同様に、タイピングの練習ソフトもめちゃくちゃはまって打つのが早くなって仕事で役立ちました。

★世界的に、空港には数独などパズルの本がたくさん売っています。

やはり、ペンで書いたり、単純な計算をしたり、というのが良いようです。ロングフライトのイライラから解放されます。

★あと、旅先で気づいたのですが、待ち時間に絵葉書を書くと、没頭して時間がおそろしいほどあっという間にたちます。当然、書き終えた後には充実感におそわれます。

運転なんかもそうな気がします

没頭していると、運転しているにも関わらず、運転という作業を意識しないで、心地よい時間になります

単純作業で好きなのはファイリングです。

書類に穴をあけて、

穴にビニールパッチを付けて、

見出しをつけて、

一見時間の無駄に見えそうですが、

後でやってよかった！

と思えるところが好きです。

東大阪に住んでたので、よく工場でバイトしてましたが、ほんとに単純作業の極み！同じパーツを1日中黙々と・・・。その中で「いかに早くできるか」「効率よくやるか」みたいなのが、密かな楽しみでした（笑）雑誌のデザインやってた時のテキストのコピー＆ペーストも麻薬的でした（笑）

僕の場合、おそらくパソコンに触ること自体それに似た快感があるんじゃないかな、と思います。

お金があれば、パソコンを触っている時とそうでない時のの脳内エンドロフィン（だったかな？）の分泌量を調べてもらうんですが、おそらく、他人がなんと言おうと、自分が快感だ、と思えるときは、脳の中でそういう快楽物質がドピュ、ドピュ出ている幸せな状態なんでしょう。例えばランナーズハイなんて、僕には死ぬまで理解できそうにありませんが、あれがそういう状態だ、と言うことは科学的に証明されているはずです。

えーと、自分の名誉のために言っておきますと、hatenaは、いわばバーチャル井戸端会議なんで、これを現実世界で行うためには、まず井戸端会議は女性がするもんだ、という偏見を取り除かねばならず、実現の見込みはきわめて小さいものと思われます。