【妻の調伏・クルマ編】

ただ移動するための手段じゃなくて、移動するときも旅行の一部と考えれば電車のほうがいいと思う。

たまには一人で優雅な時間を過ごさせてあげてはどうでしょう？

それじゃあ家族旅行にならないじゃないか、と思われるかもしれませんが、父子ふたりだけてすごす時間も貴重なものです。

　奥さんは月にどのくらい鉄道を使っていらっしゃるのですか？

　「車の運転は好きだ」という人に限って、

　「鉄道の利用は月に１度程度」という人が多いと、私はそう思うんです。

　（自宅から駅までの往復ならまだしも、目的地まで車で行って、そこから鉄道に乗り換える人はまずいませんからね。）

　鉄道でも十分日帰りできる距離ですら、「車の方がいい」と言っているようなら、

　「妻は鉄道をまともに利用したことがない」

　と考えた方がいいと思います。

　とにかくこういう場合は「乗せる」「慣れさせる」に限ります。

　「電車に乗れば歩くことになる、歩くことは健康維持のためにもなる」

　とか言って、何としてでも遠くへ連れ出すようにしてください。

　ツアーでも「鉄道乗車」を行程の一部に取り込むものが出てきているし、

　今時「車で全部」は逆に時代遅れですよ（と言いたい）。

確かに電車の方が、スケジュールの目処が立て易い。

これは日程にある程度の制約がある旅行では大きいメリットですね。

あと、何が何でも電車！と言うより、すでに他の方が提案しているように、往復の長い移動は電車。そして目的地での数時間だけはレンタカーを使うというふうに妥協してみてはいかがですか。

そうすれば、駅からの行動範囲が狭まれる（地方ではバスの乗り換えが不便。タクシーは高い）というデメリットを補えます。

子供は電車が好きだということなので、

さらに電車のいいところ・楽しさを子供に教え込み、

絶対電車がいいと思い込ませ、

２人がかりで、説得！

子供の場合、ダダをこねるだけでも効果あるかも。

一戦交える覚悟が必要ですね。勝てるかな？。

いつもはどこに行くにもマイカーで行くんですけど、子供がバスにはまってるもので。

で、思ったのは、

１．駐車場の心配をしなくて済む

２．渋滞を考えなくていいので正確なスケジューリングが可能

３．遠ければ遠いほど楽。早いし

でした。

トレンタカーが利用できるのは、場所によりますけどね…。

うちもかつて自家用車が無い頃は言われました(^_^;

まぁ確かに小さい子がいると、車の方が他人に気を遣わずにすむ、という奥様の気持ちはわかりますねぇ。

それはともかく自分の苦労をもとにitarumurayamaさんの言い分を補強してみると。

近場ならばともかく、遠ければ遠いほど車での運転は、危険や苦労が増えます。

知らない土地では道に迷ったり（間違えたり）、目的地が見つからなかったり。

（最近のレンタカーは使わないので、どの程度のナビが付いてくるかわかりません）

あと、有名観光地だと、車の置き場所が大変。駐車場待ちしなきゃならなかったり、料金ぼったくられたり・・・。

何より車の運転が好きでも、それが疲労などによって苦痛に代わったら、嫌になりますよ～。

小さいお子さん連れの旅行って親はけっこう疲れますからね。

旦那さんがお金を管理しているおうちならいいんですが、

お小遣い制のおうちだとそのまま旦那さん持ちになっちゃいませんかね。

また、勝手に決めたことで奥さんが逆ギレしてそもそも旅行に行かないと言い出す可能性も。

　場所にもよるでしょうけど車がないと行きにくい観光地もありますから、最寄の駅まで電車や飛行機等で、あとはレンタカーっていうのは理想的ですね。

勉強になります

これなら帰りは飲酒OK、渋滞知らず。

帰りは荷物を宅配で送ってしまいましょう。

どこに何泊するのかで状況は違うでしょうが

我が家では電車、旅客機で目的地に入ります。

そこでレンタカーを借り、荷物を乗せて移動。

帰りは、電車のときはホテルから自宅に荷物を宅配。

旅客機のときは空港で宅配に預けます。

空港で頼むと格安で翌日自宅玄関に届きますので大変便利です。

重い荷物と子供を抱えて駅や空港を回ったりすることがなくなりますので、このくらいの贅沢は予算に入れて余裕を持って楽しみましょう。

それはえくせれんとな解だー(何故かひらがな)

よく電車を使う者です。

電車内で女性とお子さんの二人連れは頻繁に見かけますが、

男性とお子さんの二人連れはあまり見かけない気がします。

ご夫婦とお子さんでいらっしゃる方たちも、

お子さんと手をつないだりあやしたりしているのは、

なんとなく女性が多い気がします。

質問者さまのご家庭もそうだとは言い切れませんが、

つまり、母親にとって子供と電車に乗ることは日常の延長でしかなく、

また気ぜわしく感じるものなのでは？

よって、この一言はいかがでしょう？

「子供の手はオレが放さない！子供の行動の責任はオレが持つ！」

それぞれの見積もりを作って（もちろんレンタカーのほうにはドライバーの日当も入れる）、奥さんに見せる。

現地迄電車で行き、現地でレンタカーを調達し観光。

車が有ると観光が楽です。

私は奥さんの味方^^;

電車の中で旦那さんが子供の世話を全くしないから車のほうが楽だと言ってるのかもしれません。

って、書いてるか、そういうこと。

＞５．妻が「運転する」と言いながら、「疲れた」と言って夫に

　　運転させたこと数知れず。

「帰りは絶対、寝て帰りたい」と言って、まず前例を作ります。

つまり、゛大丈夫よ、私が 運転して帰るから」という妻の言質をとってから、それが 成り立たなかった場合、今度は 「だから電車にしよう」と強く言えます。

と言っても 無駄っぽいところが アレなんですけどねぇ・・・。

「～が好きだ」の部分での対立は脇に退けて、金額と飲酒に話を絞ったほうがいいのでは。

一方的に相手を説得しようとしてもうまくいかないでしょう。

私はこれを譲歩するから、あなたもこれを譲歩してくれないか、とかいう話にもっていきたいですね。

レンタカーを借りていいけど、俺は酒を飲むから運転は代われないよ、みたいな交換条件とか。

二人で酒を飲みたいのであれば、おいしい料理とお酒のお店を探してここに行きたいから云々という話に纏めるとか。