平成10年に、日本での自殺者数が急増した理由を知りたいです。


以下の表を見ると、平成10年(1998年)から、自殺者数がぐんと増えているようです。
http://www.t-pec.co.jp/mental/2002-08-4.htm
下記の表を見ると、年齢や職業別での自殺者数はかたよった増え方は見られず、全体的に数だけが増えたように思われます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%AE%BA

これはなぜですか?1997-98年あたりに、何か要因となった社会背景があるのでしょうか、それとも、突然増えたように見えるのは気のせいでしょうか。教えてください。

私は最初、インターネットが普及しはじめたからだろうか?と思いました。でも、1998年以降の増え方は緩やかだし、もしインターネットが原因なら、もっと増え続けてもいいはずです。だから、インターネットが原因だとは納得できなくて、もっとほかに大きな原因があるのでは。。。?と思いました。が、それが何だかわからなかったので、質問しました。
よろしくお願いします。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:2006/11/07 15:37:21
  • 終了:2006/11/08 18:21:08

ベストアンサー

id:hanatomi No.5

hanatomi回答回数853ベストアンサー獲得回数362006/11/07 17:56:53

ポイント25pt

バブル崩壊後、1997年に銀行が破綻し、大企業も多数倒産し、

この年の一文字は「倒」です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/1997%E5%B9%B4#1997.E5.B9.B4.E3.81.A...


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%A...

バブル崩壊のところにも載っています。


大手金融機関の破綻

著名なところでは北海道拓殖銀行(拓銀)、日本長期信用銀行(長銀)、日本債券信用銀行(日債銀)、山一證券が、バブル崩壊後の不景気の中で、不良債権の増加や、株価低迷のあおりを受けて破綻した。政府は当初、大手金融機関は破綻させない、という方針を取っていたが、1995年頃より「市場から退場すべき企業は退場させる」という方針に転じ、不良債権の査定を厳しくして経営状態の悪い金融機関も破綻・再生する処理にかかった。拓銀は地価上昇を見越して土地評価額に対して過大な融資を行い、また、バブル期の融資に出遅れて、劣後順位での担保設定を行わざるをえなかったことから不良債権が膨らみ、1997年11月、営業継続を断念した。長銀はバブル期に不動産・リース等、新興企業に積極的な融資を行ったが、バブル崩壊後はイ・アイ・イ・インターナショナルへの多額の融資の焦げ付きを中心とする不良債権をかかえ経営不振に陥り、1998年10月に制定された金融再生法の下で破綻認定され、国有化された。日債銀は、バブル崩壊で膨らんだ不良債権を飛ばしで処理していたが、1998年12月の金融調査で債務超過と認定され、国有化された。山一證券は1989年末をピークに株価が下落するのに伴い一任勘定で発生した損失を顧客に引き取らせずに、簿外損失として引き受けて、いずれ株価の上昇で損失が解消するのを待ったが、銀行からの支援を失って1997年11月に自主廃業した。

id:mozy

97-98年は、大きな企業がたくさん倒産したり、銀行が破綻したことが多かった年、なのですね。そのせいで社会全体に絶望感が走ったのでしょうか。。。

ありがとうございました。

2006/11/08 12:00:11

その他の回答(7件)

id:june_love05 No.1

june_love05回答回数38ベストアンサー獲得回数12006/11/07 15:51:00

ポイント10pt

自殺増加の原因かどうか分かりませんが、

以前、大学病院のメンタルヘルス科のうつ病講座で聞いた話しですが、

質問に添付されていたURL内にもあるように、

http://www.t-pec.co.jp/t-pec/mentaldata.html

働き盛りの年齢層では、うつ病などが原因で死亡する理由が一位との事です。

資料を捨ててしまったので、定かではありませんが、先進国で2004年度自殺率NO1が日本との事でした。

高齢になると死亡原因が、ガンなどの病気が一位になりますが、

それでも精神的な理由が上位に入っていました。

id:mozy

「平成10年に」日本での自殺者数が急増した理由を知りたいのです。

2006/11/08 12:15:26
id:porlanoche No.2

porlanoche回答回数113ベストアンサー獲得回数22006/11/07 16:11:24

ポイント10pt

不景気

リストラだけでなくても、経済循環が悪くなり精神的に落ち込む人が増えた。

社会全体に影響が充満している。

id:mozy

何かデータがほしかったです。そのころの社会循環が、よくわからないのです。

が、下のかたたちがくれました。

ありがとうございました。

2006/11/08 12:14:54
id:mnby No.3

mnby回答回数241ベストアンサー獲得回数152006/11/07 16:12:02

ポイント15pt

98年にGDP成長率がマイナスとなり失業率も4%を超えています。

バブル崩壊はそれ以前ですが、あくまで企業のバランスシート上の不景気であり、日本人が景気の悪さを生活レベルで実感し始めたのが97~98あたりからだと推測できます。

自殺には多くの要因が考えられますが、統計的には経済的な要因が大きいと思います。

http://www.env.go.jp/council/02policy/y020-24/mat09-2.pdf

http://www.miraikan.go.jp/toukei/002/statistics/huhyo008.html

id:mozy

不景気のせい、なのか。。。

ただ少しまだ懐疑的な気持ちが消えません。

そんなに簡単に、自殺の要因なんてものを決めうちできるような出来事なんて、ないということかもしれません。

ありがとうございました。

2006/11/08 11:53:39
id:fdskaf No.4

fdskaf回答回数295ベストアンサー獲得回数22006/11/07 16:34:47

ポイント10pt

http://www.nnn.co.jp/dainichi/column/sansyu/essay0502.html

>増える自殺者、生活保護世帯

ここにいろいろ出ていました

id:mozy

リンク先の「増える自殺者、生活保護世帯

」という文章からは、政治家批判以外のものを読み取れませんでした。fdskafさんは、格差が大きくなったせいと見ている、ということでしょうか?

補足があればお願いします。

2006/11/08 11:58:09
id:hanatomi No.5

hanatomi回答回数853ベストアンサー獲得回数362006/11/07 17:56:53ここでベストアンサー

ポイント25pt

バブル崩壊後、1997年に銀行が破綻し、大企業も多数倒産し、

この年の一文字は「倒」です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/1997%E5%B9%B4#1997.E5.B9.B4.E3.81.A...


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%A...

バブル崩壊のところにも載っています。


大手金融機関の破綻

著名なところでは北海道拓殖銀行(拓銀)、日本長期信用銀行(長銀)、日本債券信用銀行(日債銀)、山一證券が、バブル崩壊後の不景気の中で、不良債権の増加や、株価低迷のあおりを受けて破綻した。政府は当初、大手金融機関は破綻させない、という方針を取っていたが、1995年頃より「市場から退場すべき企業は退場させる」という方針に転じ、不良債権の査定を厳しくして経営状態の悪い金融機関も破綻・再生する処理にかかった。拓銀は地価上昇を見越して土地評価額に対して過大な融資を行い、また、バブル期の融資に出遅れて、劣後順位での担保設定を行わざるをえなかったことから不良債権が膨らみ、1997年11月、営業継続を断念した。長銀はバブル期に不動産・リース等、新興企業に積極的な融資を行ったが、バブル崩壊後はイ・アイ・イ・インターナショナルへの多額の融資の焦げ付きを中心とする不良債権をかかえ経営不振に陥り、1998年10月に制定された金融再生法の下で破綻認定され、国有化された。日債銀は、バブル崩壊で膨らんだ不良債権を飛ばしで処理していたが、1998年12月の金融調査で債務超過と認定され、国有化された。山一證券は1989年末をピークに株価が下落するのに伴い一任勘定で発生した損失を顧客に引き取らせずに、簿外損失として引き受けて、いずれ株価の上昇で損失が解消するのを待ったが、銀行からの支援を失って1997年11月に自主廃業した。

id:mozy

97-98年は、大きな企業がたくさん倒産したり、銀行が破綻したことが多かった年、なのですね。そのせいで社会全体に絶望感が走ったのでしょうか。。。

ありがとうございました。

2006/11/08 12:00:11
id:castle No.6

castle回答回数1011ベストアンサー獲得回数122006/11/08 04:18:05

ポイント25pt
・アジア通貨危機

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E9%80%9...

1997年7月よりタイを中心に始まった、アジア各国の急激な通貨下落(減価)現象である。

アジアでも特に著しい経済力を持つ日本は、大口取引先である地域の通貨危機の打撃を正面から受けた。バブル崩壊後、ようやく内需主導の回復途上にあった日本経済だが、自民党橋本政権下における緊縮財政にアジア通貨危機が追い打ちをかけ1998年には遂に実質マイナス成長に転じた。

あたりが関係あるかと。

個人的な考えですが、人は社会の中で自分の価値を判断するものだと思います。社会のレベルと、他人のレベルと自分と比較して、その関係の中で自分のステータスだったりアイデンティティを確認します。

バブル崩壊によって日本経済のみならず、日本社会全体が下向きに流れ始めました。バブル時の上向きの自意識を引きずったまま下向きの流れに突入してしまったために、自分としてはこれだけ欲しいと願う自意識と、実際の社会の状況から得られるステータスの低さを比べてしまい、「こんなはずじゃなかった俺の人生、私の人生」みたいに感じる人を発生させて、《自殺水準》とでも呼ぶべき一定のラインが引き上げられてしまったのではないでしょうか。

会社が潰れて借金の取立てや生活苦といった直接的な理由の自殺者も増えたのでしょうが、現実の苦痛に対する抵抗力が落ちて、希望を失い、絶望しやすくなった社会が出現したのだろうと考えると自分的にはしっくりきます。

id:mozy

なるほど。。。そのころはある意味バブル崩壊時よりも悲惨な状況だったのですね。。。

それ以降、現状は何も変っていないと。。。

もしくは、変っていても、それ以降の人の(生きる)強さは変っていないということ、でしょうか。

ありがとうございました。

もう少し回答を待ちたいと思います。

2006/11/08 12:06:07
id:yumizou No.7

yumizou回答回数3ベストアンサー獲得回数02006/11/08 12:44:44

ポイント20pt

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2740-2.html

1998年の自殺者急増については、いずれの職業も急増しており、失業者数の急増とパラレルな動きだったとはいえ、必ずしも失業者だけの問題ではなかったことが分かる(図録2740参照)。下表の通り、この時期の経済変動の自営者への影響は非常に大きかったと見られる。

1997年から98年にかけての自殺者数増加率

計 34.7%

無職者 31.7%

被雇用者 39.7%

自営者 43.8%

主婦・主夫 22.5%

自殺増加率から見ると、職業によって差があるようです。

ご参考まで。

id:mozy

自営業している人と雇われてる人が増えた、ということは、やはり不況が要因だということですね。。

私はバブルもバブルがはじけたときのこともよく覚えていないので、ここ何年かの日本の空気がそのころとぜんぜん違うものだと、よくは知らなかったのです。バブリーな時代は狂ってた、と思っていたし、今くらいがちょうどいいものだと思っていました。(それは私が就職しようとしたら既に不景気だった世代であること、それに加えて就職しようとするときまで経済や社会情勢を知ろうとしてこなかったダメ人間でもあるせいです)

でもそうじゃないみたいですね。。結構深刻そうです。。

ありがとうございました。

2006/11/08 17:53:26

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