以下述べます。
・タイムカードがない
・週休1日か、1日もない週がある
・有給がない
・平均拘束時間は一日12時間以上
時給に換算するとなんと512円です。
私は契約社員ですが
会社の約半分は契約社員です。
正社員も全く同じ労働環境です。
これって労働基準法に違反していないのでしょうか?
こういう労働条件を受け入れる36協定が結ばれているのかもしれませんが
36協定さえ結んでいればどんな労働環境でもいいのでしょうか?
私は無知なので良く分かりませんが・・・
いやならやめろと言われますが
昔から自分がやりたかった職種なのでやめたくはありません。
(非常に求人の少ないお仕事なので・・・)
他の社員もみな労働環境には非常に不満はあるけど
好きな職種だからやめるに辞められない人がほとんどです。
会社はそういう社員につけこんで劣悪な環境で働かせてるとしか思えません。
私は間違っているのでしょうか?どなたかお詳しい方ご回答お願いします。
年商30億円で、社員が140人ですからざっと一人当たり売り上げが21百万円程度ですね。
問題は経費(アルバムの製本、印刷にかかるコスト、それに家賃や経費等)がどのくらい掛かっているかですが、
例えば年商30億円だとしても、変動費(売り上げに比例して掛かるコスト、例えば印刷代、交通費、消耗品費)が売上に対して約50%程度かかっており、
家賃、備品代(コピー機やパソコンのリース料等)等の固定費が年間10億円程度かかるとすると過程ですが、売上30億円-変動費15億円-固定費10億円=5億円です。
ここから、社員の給料を捻出するとすると一人当たり350万円しか払えません。
社員の社会保険料をきちんと払っている場合には、給料の約2割程度追加コストが掛かりますから赤字になります。
計算式です。
売上30億円-変動費15億円-固定費10億円-給料5.8億円(350万円×140人×1.2)=△0.8億円
trostarさんは会社を倒産させてもきちんとした報酬が欲しいと思っているとは思えないので、勤務先の状況を勘案して行動するのが良いのではないでしょうか?
いずれにしても、勤務先の状況について正確に把握する必要があると思います。
色々ご返信ありがとうございます。
職種はカメラマンです。
私は中学校の頃からカメラマンになりたかったのですが
いざ社会人になってみるとカメラの仕事は全然ありませんでした。
仕方なく、事務の仕事を数年していたのですが
求人でたまたまカメラマンの募集を見つけ
なんとかカメラマンの仕事につくことが出来ました。
カメラマンと言っても冠婚葬祭関係で
例えば結婚式の撮影からアルバム作りまで全部と言った感じです。
アルバムは撮影も含めて1冊30万円くらいです。
カメラマンと言っても撮影のある日は
週に3日くらいで、あとの4日間は事務や、アルバムの製作です。
その量が半端でないため、朝から晩までやらないと終わりません。
撮影がある日も当然終わってから会社に戻りアルバム製作をします。
社員は140人で年商は30億円なのですが
これはお金がない会社なのでしょうか?
これまた数字についての知識も乏しいのでなんともいえませんが・・・