漱石から子規に宛てた手紙に「華胥の国 黒甜之郷と遊びあるき云々」とあります。いずれも要するに寝ていることを表しています。

「華胥の国」は列子黄帝編にみえますが、「黒甜之郷」の出典がわかりません。どなたかご存知でしょうか。

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  • 1人10回まで
  • 登録:2006/11/08 15:00:01
  • 終了:2006/11/13 15:39:46

ベストアンサー

id:mododemonandato No.3

mododemonandato回答回数759ベストアンサー獲得回数772006/11/12 19:14:04

ポイント80pt

 角川書店の「字源」によれば、

宋の「呉處厚」 の著作「青箱雑記」に「北人以昼寝為黒甜」とあるそうです。

 又、蘇軾(蘇東坡)の詩に

 「三杯飲飽後、一枕黒甜余(食+余)」とあるそうです。

 詩の題名は載っていなかったので判りません。

id:nervenarzt

ありがとうございます。

ご回答をヒントに調べましたところ、

蘇軾の「發廣州詩」が出典と判りました。

台湾のサイトで康熙字典が引けるのがあり、そこでも同様の引用がされておりました。

http://www.zdic.net/zd/zi/ZdicE7Zdic94Zdic9B.htm

ただなんで「黒甜」が睡眠の意なのかは判りませんでした。

台湾の伝言板でも同様な質問があるのをみつけました。

http://www.cbflabs.com/gstbook/onerec.php3?id=4332

2006/11/13 15:36:51

その他の回答(2件)

id:kn1967 No.1

kn1967回答回数2915ベストアンサー獲得回数3012006/11/08 16:00:29

ポイント5pt

黒甜は北方での方言らしく、日本語で検索できる限りでは、

南宋の陸遊陸游 - Wikipediaの詠んだ「悶を遣るに清聖に憑り、情を忘れた黒甜に付す」が一番古いものではないでしょうか。

id:nervenarzt

宋代以前に用例があるようです。

2006/11/13 15:36:04
id:mododemonandato No.2

mododemonandato回答回数759ベストアンサー獲得回数772006/11/09 11:37:59

 角川書店の漢和中辞典によると、蘇軾(そしょく)の詩から取られたとあります。

 蘇軾は蘇東坡とも呼ばれる唐宋八大家の一人。詩は『蘇東坡全集』に修められています。どの詩かは判りません。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%87%E8%BB%BE

id:nervenarzt

下記ご参照下さい。

2006/11/13 15:36:33
id:mododemonandato No.3

mododemonandato回答回数759ベストアンサー獲得回数772006/11/12 19:14:04ここでベストアンサー

ポイント80pt

 角川書店の「字源」によれば、

宋の「呉處厚」 の著作「青箱雑記」に「北人以昼寝為黒甜」とあるそうです。

 又、蘇軾(蘇東坡)の詩に

 「三杯飲飽後、一枕黒甜余(食+余)」とあるそうです。

 詩の題名は載っていなかったので判りません。

id:nervenarzt

ありがとうございます。

ご回答をヒントに調べましたところ、

蘇軾の「發廣州詩」が出典と判りました。

台湾のサイトで康熙字典が引けるのがあり、そこでも同様の引用がされておりました。

http://www.zdic.net/zd/zi/ZdicE7Zdic94Zdic9B.htm

ただなんで「黒甜」が睡眠の意なのかは判りませんでした。

台湾の伝言板でも同様な質問があるのをみつけました。

http://www.cbflabs.com/gstbook/onerec.php3?id=4332

2006/11/13 15:36:51

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