貴方が将来世話になるであろう、医師の数を増やすため、そして質を高めるため、対策を考えてください。
私は看護師から「狭義」に医療できるよう、あるいは医師に昇格できるよう、制度を変えたいとおもいます。年のうち80日ほどは医療の講習会をひらき、医療技術の向上を目指してほしいとおもいます。
医者でなければ医療行為ができないなんて言うから救急隊員が患者を搬送中に応急手当/初期治療に支障が出るのです。しかし、医師免許を取得した人が看護士や救急隊員になったりはしないんでしょうかねえ。
もっと分野別に細分化して、従来の医師免許より簡単に取得できる免許制度が必要だと思います。
例えば、町医者のように、症状を見てどういう病院にかかるべきかをアドバイスする医者もいれば大学病院などで難しい手術をバリバリする人もいるわけで、これだけ多様性のある仕事を一つの資格、授業カリキュラムで養成するのだから、医者になるのは難しく、また、自分の進んだ専門で良い医者になるのも難しいのではないでしょうか(大学で習ったことよりも実際に専門を決めてから覚えることが大半だと思うので…)。
なので、医者の資格ももう少し細分化し、看護師、准看護士の様な身分を作れば人手不足の解消にも繋がり、優秀な医者は難しい医療に集中でき、言い方は悪いかも知れませんが、それなりの医者はそれなりでもしっかりと働ける部分を担当し、お互いにハッピーになれるのでは?