書名だけではなく、どのようなテーマについて書かれた本かもご回答頂けると助かります。よろしくお願いいたします。
定価が四桁の本は、スルー。
古本屋で見かけたら買うかも知れないが、確約は出来ない。
古本屋って、基本的に運が支配する世界ですからね。
○チンコよりはマシだが。
古本屋の場合、支払ったお金は自分の実となる。
○チンコは、自分の欲求不満の解消だけ。
サブタイトルは「仏教に学ぶ幸せなお金儲け」「ホリエモン・村上ファンドはなぜ失敗したのか」
高野山真言宗の大僧正が書かれていますが、宗教臭さは少なく、人としての生き方、働き方の考え方、リーダーシップとはどのようなことか、などがわかりやすく書いてあります。
生き方や考え方について再考させられました。
新潮新書680円+税
僕は、この本を読んで、北海道の小松左京を目指そうと思いました。
#目指すだけなら、オイラの勝手だもんね。
家の中に見あたらないところを見ると、僕も買おうかな、と思って、
その場では買うのを踏みとどまったクチと思われます。
今日、買ってこよーっと。あ、でもこれももうちょい待って、ブックオフ巡りにした方が良いかな?
つまり、真実は0.1%しかないのです。
僕だったら、「99.99%は仮説」にしたかもしれない。
「万が一」はあり得ますからね。
いずれにしろ、「女は見た目が10割」とは別の意味で対極に位置する内容です。
立ち読みした感じでは、「女は…」の読者は女性を10割意識しているようだった。
ま、これはまだマシで、「女は見た目が100パーセント」という本もあるようですが…まさに雨後の竹の子状態。
ただこの本は、2006年2月20日初版発行、となってますが。
日本全体が持っている閉塞感の原因はこれですね。
光文社新書。
上昇し続ける新卒離職率、ニートやフリーターの急増……彼らが感じる「閉塞感の正体」を指し示し、彼らへの応援歌となっている本です。
この問題に興味のある他の世代の方にもお薦めの一冊です。
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現代の様相を切り取った内容。自分と同世代の筆者によるものだからでしょうか。
就職氷河期に就職した者が痛感した、時代の急激な変化。それに伴い変化し続ける価値観、仕事観。
自分達の世代が感じていることを代弁している本だと思いました。
高度成長期の終焉を目の当たりにし、それまでの人生設計のレールや定説が適用できなくなり、何が正解かは、自分達で決めるように変化して来ています。
新卒の離職率上昇について、TVで「最近の若者(?)は自己中心的であり、組織に尽くすことをしない。自分達のことしか考えていない。」と批判しているのを耳にしたことがありますが、そのような方にも是非ご一読頂きたいです。
光文社新書で、著者は竹内薫さんです。(私のオススメの作家さんです☆)内容は普段当たり前だと思っていることが実はそうじゃないかもしれない・・・っっていう説明文です。いろいろな例があげられています。例えば、「飛行機がとぶ理由は誰にもわからない」とか。題名は難しそうですが、数式が使われておらず、わかりやすく書かれているので理系の人だけでなく文系の人も楽しめるとおもいます。面白くって読み終わったあと、頭のなかがすっきりしました(笑)
ASIN:4047033960 現代社会の抱える問題について、押しつけるのではなく、問いかける文章で書かれています。
書名とsociologeさまのご紹介文とをあわせると、
論文をネットで拾ってコピペで論文を作り上げる、
という光景が浮かぶのですが(笑)。
ご回答いただき、ありがとうございました。
コミュニケーションは非常に重要なスキルですよね。
NLPとコーチングということは、
管理者的立場の方に適した書籍でしょうか。
ご回答いただき、ありがとうございました。
国際情勢の緊迫化・流動化に伴い、
新書版の解説書も増えてきましたよね。
それらの中でも、最大の同盟国であるアメリカの考えを
調べている本書は、大変興味があります。
ご回答いただき、ありがとうございました。
新聞社に長年勤められていた筆者ならではの、
実践に基づく情報管理方法が期待できそうな内容ですね。
ご回答頂き、ありがとうございました。
リーダーシップは、人の中で生活する以上、
必ずどこかで必要になるスキルですよね。
読んでどこが「わくわく」するのか興味がありますね。
ご回答いただきありがとうございました。
水を使った道具というのは梅雨時ぐらいしか意識しませんでした。
確かにokanatumiさまが列挙された道具は、残念ながら無くなりつつありますよね。
こういうものを意識しながら、水や雨に親しんだ生活を送りたいものです。
ご回答いただき、ありがとうございました。
落語を聞いたことはありましたが、
言われてみれば歴史はまったく知りませんでした。
先のsuikoteiさまの歌舞伎のお話と同じく、
一般教養として抑えておきたい内容ですね。
ご回答いただき、ありがとうございました。
wikiで助六について調べてみましたが、初めて知る内容ばかりでした。
日本人の一般教養として抑えておきたい内容ですね。
ご回答いただき、ありがとうございました。
タイトルと中身は全然違うんですが、著者の大学生への嘆きが聞けて面白いです。
ISBN 4569649874 小笠原泰史著 PHP研究所
日本人論です。日本人(語)と欧米人(語)を対比して、日本人(語)の特徴、強さについて述べています。
cf. 欧米は「考える」「主張する」「選ぶ」社会であり、それに対して、日本は「思う」「共感する」「合わせる」社会である。