珍食材
四つ足なら 『机』 以外は、何でも食べると言われる中国人
街中のレストランでも、店先に生きた 蛇、猫、うさぎ、ハト、ワニ、ナポレオンフィッシュ、サソリ、ゲンゴロウ・・・
と言った、日本では見かけることはない食材が店内を飾ってます
写真:珠海市にあったレストラン
上段左に犬、 下段左から2番目には猫 が描かれており、食材としてポピュラー(?)であることが伺える
http://yuehai.hp.infoseek.co.jp/
これはロブスターではありません。
なんと、日本でもお馴染みの「ザリガニ」です!
http://kaythai.blog60.fc2.com/blog-entry-50.html
77:『中国人は人肉食の習慣がある』。
新生児・胎盤・臍の緒料理は実在するし、それらの瓶詰めも市販されている。漢方薬の薬剤のひとつにもなっていて身近である。
ニワトリの頭と腸のバーベキュー(串焼き) at フィリピン
http://blog.livedoor.jp/namikow/archives/2005-04.html
April 08, 2005 の日記参照。
世界一臭いと言われる「キビヤック」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%93%E3%83%A4%E3%83%8...
アザラシの腹に海ツバメを詰め込んで地面に埋め、数年たって発酵してズルズルになった海ツバメの内蔵を肛門からすする、という聞くだけですごい料理。他にも肉に調味料としてつけたりするそう。
日本語の専門サイト発見…ツバメをまるままかじる、とこちらには書いてありますね。
ここにマタギの糞料理について書いてあります。
山ウサギの糞料理・・・仙北、由利、北秋田地方など、県内各地で山ウサギの糞料理があった。山ウサギは、寒中に木の芽や枝皮を食べるため、腸の中にはこうした冬の新芽が詰まっている。由利郡鳥海村百宅、笹子では、この糞料理を「スカ料理」と呼ぶ。山ウサギの腹を割り、糞の詰まったまま食道と直腸の両端を糸で結び湯煮する。この山ウサギのソーセージを切り、塩をつけて食べる。煮ずに糞のソーセージを串焼きにしても食べた。北秋田郡森吉町では、この糞の塩辛を作って食べたという。未消化の新芽が入っている糞だけをしごき、1ヶ月間塩漬けにして塩辛を作る。新芽の苦味があって風味満天らしい。
この本に、中国のどこかに動物の糞を料理に使う習慣があると書いてありました。
2004年12月12日のウルルン滞在記で取り上げられたようですが
中国ウイグル自治区のカザフ族は一部、土を食べる習慣があるようです。
http://blog.livedoor.jp/ochoocho/archives/10667122.html
海外ではありませんが、日本でも珪藻土と呼ばれる土を食べる地域があるみたいです。
昆虫料理を楽しむ
海外では、こんな。ではなく、日本でこんな風に食べておられる方が。。。
特に蝉は東洋では昔から食されていたそうです。
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~naima/egyptnoryouri.htm
日本では平和のシンボルですが、
エジプトでは鳩料理が名物で、食用に飼育もされているそうです。
とても一般的に食べられています。
ワイルドなのは「竜虎相打つ」と呼ばれるヘビ(竜)と猫(虎)の寄鍋がありますが、些か趣味が悪い。
その点「蚊の目玉のスープ」は高踏派。蚊を食べるこうもりの糞から消化されない蚊の目玉を集めます。
韓国のホンオ・フェ(洪魚膾)
http://www.ntv.co.jp/wrs/renewal/ranking/20040704/01.html
アンモニアのくささがすっご~いんですってっ!
http://www.koparis.com/~hatta/zukan/010560.htm
【산낙지】 サンナクチ
説明:生きたテナガダコをぶつ切りにしたもの
生きたテナガダコをぶつ切りにしたもの。サンは生きていることを表す動詞、ナクチはテナガダコ。テナガダコの足をぶつ切りにし、ゴマ油、ゴマ、アラ塩などをふりかけて食べる。生きているところをそのままぶつ切りにするため、皿の上でうねうねと動くところに人気があり、精がつくとされる。
・・・・・・うねうねと動く・・・・・・う~ん・・・・・・でも、欧米人から見れば日本の「活造り」も同じに見えるんでしょうか・・・
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