今日の映画の最初に出ていたのですが、

海中の塩分濃度と海流は本当に関係があるのでしょうか?
あるのだとしたら分かりやすく解説してください。
URLでも可

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  • 1人2回まで
  • 登録:2006/11/19 23:55:05
  • 終了:2006/11/27 00:00:04

回答(6件)

id:midoring No.1

midoring回答回数350ベストアンサー獲得回数42006/11/20 00:04:53

ポイント19pt

http://www.doblog.com/weblog/myblog/4198/1910077

>海水の塩分濃度が変化するということは、海流の流路が変化する

id:retorin

知りたいのは、なぜ海流が変化するのか?

という事です。

2006/11/20 00:30:40
id:KairuaAruika No.2

KairuaAruika回答回数6926ベストアンサー獲得回数972006/11/20 00:05:51

id:retorin

一応どの記事も少しずつ触れてはいるのですが、もう少し詳しく説明されているのをお願いします。

2006/11/20 00:23:11
id:jyouseki No.3

jyouseki回答回数5251ベストアンサー獲得回数382006/11/20 01:13:35

ポイント18pt

http://www.lowtem.hokudai.ac.jp/gaibuhyouka/ryuken/2-2.html

>オホーツク海を海氷南限の海としているのは何であろうか。

>それはロシア極東の大河アムール川である。アムール川はシベリア大陸に降り積もった雪融け水、モンスーン期の大量の雨水をオホーツク海に流し込む。

>この真水はオホーツク海の表面に広がって上下で塩分濃度が著しく異なる二重構造の海をつくり出す。


塩分濃度の高い水は、低い水に比べ、同じ量でも重量が大きいです。

風呂で上の方の水は温かく、下の水が冷たいという経験はお持ちでないでしょうか。

これは同じ量なら温かい水は軽く、冷たい水は重いからです。

つまり塩分濃度の違いは海流に影響を与えます。

id:retorin

濃度が濃いと重くなってい沈みこむのは分かるのですが、

なぜ濃くなるの?

そして、

なぜ途中で濃度が薄くなり上昇するのか?

というのを知りたいです。

2006/11/20 01:58:30
id:TransFreeBSD No.4

TransFreeBSD回答回数668ベストアンサー獲得回数2682006/11/20 01:39:15

ポイント18pt

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%A1%A9%E5%BE%AA%E7%92%B...

これでどうでしょうか?

北大西洋と南極海での海水の沈みこみの要因の一つに塩分濃度があげられています。

これとは逆に、この海域で河川や氷の融解により塩分濃度が低下すると、軽くなり、沈みこみが阻害されて、この海洋大循環が低下または停止するという話だと思います。

id:retorin

求めているものにだいぶ近いのですが、もうちょっと分かりやすく解説してあると助かります。

2006/11/20 01:53:59
id:hanatomi No.5

hanatomi回答回数853ベストアンサー獲得回数362006/11/20 02:32:54

ポイント18pt

① 海の水には塩が混ざっています。

太陽の光で分が蒸発しますが、塩は蒸発しませんから、

塩分濃度は濃いままです。



②空から降る雨は水です。

その水が山に落ち、川に流れ、海に入ります

これは真水に近く、基本、塩は入っていません。


①は重たい。②は軽い。

重さに差が出ます。



■■■

オホーツク海を海氷南限の海としているのは何であろうか。

それはロシア極東の大河アムール川である。アムール川はシベリア大陸に降り積もった雪融け水、モンスーン期の大量の雨水をオホーツク海に流し込む。

↑これは②の、軽い方(水)です。



>この真水はオホーツク海の表面に広がって上下で塩分濃度が著しく異なる二重構造の海をつくり出す。

↑①の上に、②が重なった二重構造です。



>濃度が濃いと重くなってい沈みこむのは分かるのですが、

なぜ濃くなるの?

そして、なぜ途中で濃度が薄くなり上昇するのか?というのを知りたいです。


途中で濃くなったというよりは、上の説明では

塩分のある普通の海①のところに、真水に近いもの②が入ったということです。




それから、もう1つ、

麦茶を凍らせると、均一ではなく、氷の部分と、色の濃い部分に分かれるのを見たことがありますか?

海の水も凍る時は均一に凍るのではないです。

■■■

http://www.hi-net.zaq.ne.jp/t-nishi/data060831/page2.html

[5298]水溶液の凍り方と温まり方 2006/08/27 17:44

凍り方。ということは凍った速さと言う意味でしょうか?

この実験でキーワードになる言葉は【凝固点降下】(凝固点=融点) で

「水が凍る温度が下がる」もしくは「氷が解ける温度が下がる」 という現象が起こっているせいです。

凝固点の下がり具合は濃度が高ければ高いほど起こります。

(例えば普通の水は0℃で凍るのに、ある濃度の塩水は-1℃で凍り、-1℃以上の温度から溶けだすため、溶け始めのスタートが早くなる)

凝固点降下は塩や砂糖などの濃度が高いほど凝固点が下がる。

つまり凍る温度が下がるということです。

■■■


寒い地域では海が凍りますが、

海水の中の「水」が先に凍って、「塩水」は例えば濃度によってはー1℃にならないと凍りません。

つまり、先に「水」が凍って水が減った分だけ、

塩は取り残されているので、海水の濃度は濃くなったことになります。

■■■

と、思います。

(*´▽`*)

わからなかったら又聞いてください。

id:retorin

分かりやすい説明ありがとうございました。

塩分濃度が濃くなる仕組みは分かりました。

http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/jp/gakubu/geoph/aos/ocean.htmlこのページの説明と組み合わせると、南極とグリーンランドで海水から氷が出来る際の副産物的に海洋深層水が出来るわけですよね?

それらが太平洋とインド洋の北部で上昇して表面海層になるのはなぜでしょうか?

お手数かけますがよろしくお願いします。

2006/11/20 09:27:26
id:NoxStrix No.6

NoxStrix回答回数26ベストアンサー獲得回数72006/11/20 04:53:19

ポイント18pt

http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/jp/gakubu/geoph/aos/ocean.html

http://www.geog.or.jp/journal/back/pdf114-1/p087-090.pdf

(pdfファイル)

(管理者の希望により、はてなにてURLの削除を行いました)

http://www.geol.sci.hiroshima-u.ac.jp/~geohist/kano/Edusilfolder...

この辺でいかがでしょうか?

地球が冷却される原理は、PDFファイルのP88あたりが詳しいかと。

id:retorin

すいませんPDFは開けませんでした。

あと3番目のアドレスに私は興味はありません。

2006/11/20 09:01:44
  • id:NoxStrix
    すいません。検索途中でキーワードに変なものが引っかかったのを
    そのまま貼り付けてしまったようです。
    (僕も、見てびっくりしました 汗)

    PDFが見れなかったとのことですので、
    少々長いですが、当該文書をここに引用させていただきます

    恐竜がいた中生代の無氷河時代から現在の氷河時代への変遷を,
    温暖で高塩分の深層水から低温な深層水への交代,という現象としてとらえてみよう。
    最初の出来事は,約 3 千 7 百万年前の環南極海流の成立である(Kennett, 1977)。
    この時期,無氷河時代の中生代から新生代はじめにかけて進行してきた大陸の分裂によって,南極大陸が孤立するようになった。
    南極大陸が極に孤立するとその周りを巡る海流ができた。
    これが環南極海流である。
    この海流はそれまでの海流と違い低緯度にまで戻らないため,
    その水温は次第に低下していった。
    このとき地球は強力な冷却装置を手に入れたのである(増田, 1996)。
    環南極海流ができると南極は寒冷化し,ついには小さな氷床がつくられた。
    かって高塩分深層水の生産の場であった赤道域の浅い海域も狭くなり,
    高塩分水の生産もおとろえ,氷床がつくりだす冷たく重い海水がそれに代わって深層水となっていった。
    しかし,冷たい深層水は,北太平洋への通路がなかったため,
    地球の深層水全体を冷たくするまでには至らなかった。
    次の出来事は約 1 千 5 百万年前に起こった。トンガ海溝からサモア海路とよばれる深層水の通路が,
    プレートの沈み込みによってできたのである(Johnson, 1974)。この通路を通って南極でつくられた冷たく重い深層水が広大な北太平洋に送り込まれていった。
    当時の太平洋の 3000 m 以深の体積は全海水の約半分をしめていた。
    その広大な部分に残っていた温暖で高塩分の深層水は,新しく流れ込んできた冷たい海水に徐々に置き代わっていったのである。
    その結果,地球全体の寒冷化が進行した。
    このメカニズムによる寒冷化は現在も続いている。
    また当時すでに,南極大陸には現在とほぼ同じ大きさの氷床ができ,それが今日まで存在し続けている。
    最近 3 百万年間の地球では,
    こうしたオーダーでの寒冷化に加えて,海流や深層水系の変化やヒマラヤ や
    ロッキー山脈などの巨大山脈の成長が大気大循環に擾乱を与え,
    振動する気候システムがつくられ,
    現在の気候環境が成立してきた(増田, 1989, 1991, 1996)。


    以上抜粋

    ということです。
    深層を流れる水流が
    (ちなみに、水のもっとも密度が高くなるのは4度なので、氷は水に浮かびます。
    氷で冷やされた水は、氷自体より重いので、液体のまま海底に向かいます。)
    地球全体の熱エネルギーの循環を担っているということです。


    冷たい水が、低緯度の温暖な場所まで行って、その部分を冷やし、
    また暖かい水になって、高緯度に戻ることによって、
    低緯度の熱エネルギーを高緯度に運んでいます。
    これによって、高緯度部分が冷えすぎないようになっているというわけです。
    しかし、この循環システムが弱まると(氷が解けて淡水が加わり、塩分濃度が低下する)
    高緯度に熱エネルギーが伝わらなくなります。
    これによって、高緯度が急速に低温化するということが可能性として考えられます。
    かりにこのような場合は、高緯度が低温化するので、氷河などが発達し
    地表面が白く(ご覧になった映画も地表面が白くなっていましたよね)
    なってしまいます。白いってことは、太陽からの熱エネルギーを反射してしまいます
    (黒い洋服のほうが暖かいですよね)
    そうすると、太陽からの熱供給も弱まり、高緯度地域はもっと寒くなるということです
    (この辺の細かい分析は依然として算出できていません)
    以上が、現在唱えられている仮説のひとつです。

    ご参考になれば幸いです。
    また、よくわからないURLを張ってしまい申し訳ありませんでした。

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