はてなの使い方についてお伺いします。
質問事項に対してポイントを振分ける訳ですが、
均等配分にするのと、傾斜配分、どちらのほうが
よいでしょうか?
いろいろ主張してみてください。
ルール
・私がおもしろく感じた発言に対しては、
1~10P後で投銭します。
・コメント欄も使っていただいて結構です。
別質問で書かせていただいた内容を転記加筆しながら、想い出はてな質問は基本、均等配分という提案をさせていただきたいと思います。
長文失礼いたします。
私も質問の趣旨にあっていること、質問者さんのお役に立てている事が前提で、そこで評価に差がついてしまうのは仕方ない事かと思っています。
そして質問者さんの立場からすれば何でもかんでも均等配分というより、「ちゃんと私は見てますよ」という事を伝えるために丁寧なコメントと評価で差をつけるというお気持ちは私も真摯な姿勢であると思いますし、良回答者を正当に評価していく意味でもそれはある意味理想的な姿であると思いますし、その中で一番心を動かされたものについて感謝の意を表したいというのも自然な気持ちの流れであると思います。
その前提にたって今回のケースについて私も考えてみたのですが、想い出というデリケートなものに関して心無い回答や質問の趣旨にはずれたものを除くと、質問者にとって「有益」という視点はまたちょっと別の話のように私は思うのです。
例えば、皆さんにとって、自分の大切な想い出があったとします。
それは大切にしている自分だけの宝物。
それを見せてと言われて、自分の心の引き出しから取り出し、他人に見せたとき・・・
それに対し感動できるかどうかは受け取り側によって違うでしょうし、自分の宝物が他人の宝物とはならない場合は多々あるとは思います。
ただ、それを見たとき「つまんない」とまで言われないまでも、「いやあ、いいもの見せてもらいました、でもあなたの想い出は他の人と比べると10ポイントです」と結果的になってたとしたら・・・
私自身その点について考えてみると、(甘っちょろいと言われるかもしれませんが^^;) それは他人には理解されないと分かっていてもショックだと思うんですよね、やっぱり。
それに対して、DRYさんから次のようなご意見いただきました。
想い出だから有益という視点で見られないかというとそんなことは無いと思います。
「どこで」「どんな状況で」「誰に」「言われてどう思ったか」を書くかどうかで全然親切さが違います。
普通の質問でまったく同じサイトを紹介した場合でも、URLを貼り付けて終わりの人と、引用や補足をしてくれてる人では大きな差がありますよね?
多かれ少なかれ「言葉足らず」は発生しているということです。
自分の想い出が世界最高だと、誰よりも上だと思ってるような自信過剰な人間ってそんなにいるでしょうか?いるとしてもそれがまともな大人でしょうか?
自分の想い出が他人にとって100点じゃないのは当たり前のこと。他人に評価されたくないのなら一生自分の中にしまっておけばいいんですから。
>>でもあなたの想い出は他の人と比べると10ポイントです
これはいくらなんでも被害妄想ではないでしょうか。
それなら普通の質問でも「でもあなたの検索能力は他の人と比べると10ポイントです」とか「あなたの文章能力は他の人と比べると10ポイントです」とか、そんなこと言ってないのに難癖つけることはいくらでも出来ます。
0ポイントならともかく、10ポイントなら普通にいい想い出として判断されてるわけです。ただ他にもっと感性の合う回答や親切な回答があったというだけ。
回答者がそういった悪い方向に解釈するのであれば、質問者は均等分配以外出来なくなってしまいますから。
すみません・・・私の書き方悪かった部分ありましたが、私が思いますに、例えば映画制作にあたり皆さんの体験談を求めることがありますが、ご質問がそうした品評会のようなものであると先に分かっていれば、より多くの方が納得できるでしょうし、トラブルになる事もまだ少ないと思うんですよね。
でも、そうした品評会とは趣旨が違う純粋な想い出を問われている質問において、質問者さん一人が、スポンサーであり、選考委員長であって、おまけに他人様の大切な想い出を評価する作業って私は難しいと思いますし、傾斜配分が真摯な姿勢だという風潮になってしまうのも私は危うさが潜んでいるように思うのです。
本来、言葉足らずでなく質問者さんの趣旨に沿っている方は、他人に評価されたいというよりは、質問者さんのためを思って言葉を綴っていると思うんですよね。
特に想い出はてなにおいてはその傾向は強いでしょうし、その趣旨をはずされておられない方は自分の想い出に対して自信過剰でお話ししてる人なんて私もいないと思いますし、そこにお金が絡んでいたとしても、少しでもお役に立てればというのが多くの良回答者が持っている純粋な気持ちではないかと思っていまして、こうして語りあえる私達はどちらかと言うとまだ割り切れるタイプの方かと思うのですが、その一方で生真面目な方であればあるほどそうした点を必要以上に気にしてしまうタイプの人も少なからずいるだろうと思ってまして、そうした点を思い悩まれる方は大きな声で言えない傾向にあり、もしショックでしたと言われてそれは被害妄想なのでないかと言われるのも、そうした方にそれが現実社会だと言い聞かせるのも正論であるとは思うのですが、そうした純粋な気持ちを寄せられる方もおられるから、私は想い出はてなという質問の存在が成り立っているのではないかと思ってまして、そうした方達の間で想定外の摩擦が生じて、無用なトラブルが起きてしまうのは、皆さん望むところではないでしょうし、他人が評価しずらい想い出はてなに関しては、言葉足らずでなく、その趣旨に沿っていれば基本は均等配分という方法がベターだと私は思うのです。
最後にもう一つの提案としましては、傾斜であろうと、均等であろうと、質問終了後には感謝の気持ちと、いるかやポイント差が生じてしまった理由についてお気持ち添えるのがそうした心のすれ違いや双方トラウマになってしまうようなトラブルを避けるベターな方法のようにも思います。
ご参考になれば幸いです。
イベント00:+5P
もしよろしければ、イベント07専用スレで意見交換できる
ような場所を作りましたのでそちらも使ってみてください。
タイムがすれ違いになりましたので、上記文章のみ
コピペを認めます。
こちらの意見が出ないので肩入れします。
均等配分は、はてなを使用することにおいてメリットは
大きいと思います。
傾斜配分の場合、質問者が当然評価しますので、自分の望んでいるものに対してポイントが大きくなります。
長期的に考えた場合、回答者にとってもどういうことを望んで
いるのかというのがだんだん解ってくると思います。
そうすると、同じ考えの持ち主が多く回答する傾向になる為、
新しい発見が少なくなります。
逆に、均等配分のほうは、まず回答者との摩擦も当然減りますし
それ以上に不特定多数の考えを持つ人の回答が、多くなります
ので自分が予想していなかったより優れた回答を得ることがで
きるからです。
ゲームやネタで回答者自体も「参加することに意義がある」タイプの人力は均等配分でいいと思います。
(盛り上がればいちいち傾斜配分するのも辛いくらい回答も集まりますしね)
例えば
の人はこちらに書いてください。