これはどういった基準で出すのでしょうか?
当然高いほうが賢いということなのでしょうが
偏差値50と60ではどの程度の差があるのでしょうか?
何かわかりやすい例などあれば教えてください。
偏差値10 ○○
偏差値20 □□
などあれば
http://www.hat.hi-ho.ne.jp/pikari/deviation.html
http://www.erix.com/bunko/exam/juken14.htm
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=689662
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E8%83%BD%E6%8C%87%E6%95%B...
http://assist.ath.cx/home/deviation/chap3.htm
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/b_toukei/shihyou2004/chuui.h...
定義そのものは以下を参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E5%B7%AE%E5%80%A4
平均値が50、標準偏差が10となるように標本変数を規格化したものである。
イメージとしてはこのページの一番下の図が分かりやすいかと思います。
あくまで統計ということですね。
よくわかりました。
ありがとうございます。
偏差値50が平均値です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E5%B7%AE%E5%80%A4
↑計算式はリンク先参照ヨロ
分布であって統計ということですね。
よくわかりました。ありがとうございます。
偏差値は統計的な指標で、平均点を50としたときにそこからどのくらいの位置(全体の何%)か示します。
これはテストの受験者数が多ければ多いほど、その分布は正規分布に近くなると考えられることに基づきます。
詳細は下記が参考になると思います。
例えば、
偏差値60・・・・上位16%(1000人中160番)くらい 偏差値50・・・・真中(1000人中500番)くらい 偏差値40・・・・下位16%(1000人中840番)くらい
実際の場合、分布が偏ったり受験者数が少ないとこの数値からずれますが、感覚的にこのくらいというように見ればよいでしょう。
大変わかりやすかったです。
参考になりました。
ありがとうございます。
偏差値というのは一言でいうと「テストの点数(成績)のうち、だいたいどのへんにいるかをテストの平均点や受験者の数などに関係なく知るための目安」です。
まず、統計学的に「テストの点数というのは平均点近辺を取る受験者が一番多くて、それより高い点や低い点を取る受験者は平均点から離れていくにつれて少なくなるだろう」という仮定をします(正規分布している、という言いかたをします)。その上で
偏差値=10×(そのひとの得点-平均点)/標準偏差+50
という計算をします。標準偏差というのは「ばらつきの度合」だと思ってください。
ですので偏差値50というのはほぼ平均点を取ったことになりますし、
以下
>>
偏差値70は全体の上位約40分の1(約40人に一人)(100人中2、3位ぐらい)
偏差値60は全体の上位約6分の1(約6人に一人)(100人中16、17位ぐらい)
:
偏差値40は全体の下位約6分の1(約6人に一人)(同84、85位ぐらい)
偏差値30は全体の下位約40分の1(約40人に一人)(同97、98位ぐらい)
<<
http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/kaburobo/kr-algo2.shtml
となります。
http://www.o-shinken.co.jp/benkyo/hensati/hensachi.htm
全体的な統計という考えでよいみたいですね
ありがとうございます。
参考になりました。
ありがとうございます。
とても参考になりました。