ご存知でしたらURLを添えてお答えください。
日本の法律上、中学生で作れるクレカはないのですよ。
確かに、高校生になれば、スルガ銀行のVISAデビッドカードというものがありVISAカードが使えるお店ならば、どこでも使える事は、前の方が述べている通りです。
でも、これは実はれっきとしたクレジットカードと言えると思います。・・(^.^)
更に、VISAではなく、MASTERが付くカードとして、東京スター銀行のデビットカードと言うのも、あるようです。
VISAか、MASTER、これが付いていると、世界中どこでも通用しますので、高校生になるまで我慢ですね。(後者は16歳以上か・・?)
クレジットカードを作るためには、満18歳以上で安定した収入があることが必須です。例外として、保護者が連帯保証することを条件に加入できる学生用のクレジットカード(大学生)があります。
中学生はバイトも禁止なので、まず無理と考えていいでしょう。
法律で決まっている事なのですが「親の許可無く未成年にお金を貸しても貸し倒れ(返してもらえない)になります」ので信用取引を行ってはくれません。
高校生であれば、VISAデビッドカードというものがありVISAカードが使えるお店などで同じように使う事が出来ますので便利かもしれません。
デビッドカードですから銀行預金残高以上に使う事は当然できません。これは信用取引ではなく預金引出手続き方法の1つというだけなので15歳以上(中学生除く)での契約も可能となっています。
もう少し大人になるまで辛抱しましょう。
docomonの携帯用[DCMX mini]ならあるが
制限は大きい。
基本的に全てのクレジットカード会社は中学生、高校生には
クレジットカードは発行しない。
(親名義なら発行できます)
http://www.saveinfo.or.jp/teach/yomu/money/money304.html
一種のクレジットカードであればJ-Debitを使えば
大手金融機関のキャシュカードで決済可能
社会的な信用・判断力の無い中・高生はクレジットカード(家族カードを含む)を持つことは出来ません。
http://www.shiruporuto.jp/teach/yomu/money/money303.html
ただ
DOCOMOが携帯によるクレジットサービス(上限1万円)を開始しました。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/28565.html
というようなのもあります。
しかし、
そのまえに、クレジットサービスは借金だということをきちんと認識しましょう。
中学生から利用できる「DCMX mini」
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/28565.html
カードではないですが、紹介しておきます。
(恐らくクレジットカードは18歳以上でないと無理かと)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/28565.html
4月28日より提供される「DCMX mini」は、12歳以上(小学生除く)から利用可能なサービス。おサイフケータイだけを使う形となり、iアプリをダウンロードして、ネットワーク暗証番号(iモード用の暗証番号)を入力するとすぐに利用できる。ポイントサービスは用意されていない。
普通は家族用カードを使うだろうと思いますが、年齢による排除条項のある信販契約のクレジットカード以外なら、中学生でもカードは作れる可能性がありますし、極めて少ないですが本会員カードを持っている人もいます。
満18歳以上はもてないとか法律上持てないと書いている人がいますが、間違いです。
民法では第五条で親が商行為・法律行為を認めれば成人と同じ商行為ができます。日本の社会には中学生で事業をやっている人が少なく、信用取引の実績が少ないというだけで、ルールとしてできないのではありません。
中学生でも、親が民法第五条三項を発動して正式に財産権を認め、会社の事業主になって経営実態のある人なら民法第六条により事業活動については成人と同一の行為能力があると法律上認められますので、信用取引ができます。
年齢による排除条項が無いクレジットカードはいくつかあります。
もちろん、実際の審査はかなり厳しいと考えた方が良いです。
どのような時に審査が通るかかは、会社によりケースバイケースですので、実際に申し込んでみなければなんともいえません。