勉強しておくと役立つものをジャンル問わず、何でも上げてください。
[補足]
基本的に全て一人でやります。(HP、cgiも外注しません)
本業としてやるので、規模はまあまあ大きめです。
ちなみに業種はアパレルです。
インターネットショップで買い物をする場合最も重視するのはやはり写真と言うことになると思います。フォトショップなどの専門的なソフトで編集を行うことが必要なのは言うまでもありませんが、多くの写真を載せること、アパレルであれば、かっこよく着て見せることが売れる秘訣だと思います。消費者の側からの意見でした。
cgiもうまく動いた、webデザインにもSEOにも抜かりが無い・・・。
そこでショップを始めてしまうと意外な所で足元をすくわれます。
大きな注意点としてはちゃんとロールプレイが出来ているか?
・クレームに対しての処理
・不良品に対しての処理
・返品はどこまで受け付けるのか?
等色々あります。
もちろん発送時等のチェック項目を作っておく事も必要です。
一人でされると言う事なので人による二重チェックが出来ないのでチェック項目をしっかり作っておいた方が無難だと思います。
ただここら辺は開業すると嫌でも出てくる事なので運営していくうちに対処などは自然と出来てくると思います。
ただ、「気分」でお客さんに対する対応を変えないよう心がけて下さい、「前回はこう言う対応だったのに、今回は違うの??」という事にもなりかねませんので。
「それは道具でしかありません。」を言われているように道具だけそろえ開業したとしてもうまく行きません、中身、ご自身のショップとしてのポリシーをしっかり確立して置く事をお勧めします。
既存の有名サービスではない場合、利用する側から見るとまず気になるのはそこでしょう。住所氏名クレカ情報はもちろんですが、メルアドやIDやパスや何を買ったかというようなことも、簡単に漏れそうだと不安です。
楽天などのショッピングモールは上記の理由により最近は不評です。なぜ不評なのかという点だけではなく、現在のインターネットショップの実情を知るうえで大変参考になるので、読んでおいた方が好ましいです。
取り扱いには注意してください。
fc2などでレンタルできる,レンタルショッピングカートなどを利用したらどうでしょうか?
商売をするなら、法律はまず抑えておかないとだめですよね。
それからネットショップだとデザインとか、色々なネットショップを覗いてみて、このデザインいい感じとか、とても
利用しやすいとかそういうものも学んだほうがいいとおもいます。
本業でしかも大規模にということでしたら、ネット事業ではない通常の事業を営む場合以上に、財務管理やクレジットカード、デジタルマネーなどの知識を豊富に蓄えていなくては、そもそも成り立たないと思います。
ネットや通販独特の法律について簡単で良いので押さえておくと安心です。特定商取引法はサイト作成の段階でいきなり必要になります。
・特定商取引法
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/contents1.html
・いわゆる「プロバイダ責任法」
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/top/denki_h.html
・個人情報の保護に関する法律
http://www.kantei.go.jp/jp/it/privacy/houseika/hourituan/
・電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H13/H13HO095.html
・リアル店舗でもですが「消費者契約法」
ネット上でお金のやりとりをする以上は、財務管理の知識が明確でないと無理だと思います。
ソフトウェア・ネットの技術・知識だけがあればいいというものではありません。あくまでも、それは道具でしかありません。
そのために、最低でも簿記の知識が必要ではないでしょうか?
WEBサイト作成方法全般(ソフトを使うなら、ソフトの選定から使用法まで)
写真の撮影
写真加工
会計
WEBデザイン
サーバーの知識
収入と支出の額をしかっり把握していくことと、継続がとても大事です。