喫茶“リタイア”経営相談

 
 下町の雑居ビルの地下室で、昔風の喫茶店をオープンしました。
 朝はモーニングセット、昼はランチタイム、三時のティー・タイムに、
三組の常連が、毎日三度づつ来てくれますが、いささか迷っています。
 
 A社長は、二人の部下を連れて、朝礼もどきの会議をします。
 しばしばお客も連れてきてくれますが、もちろん勘定はツケです。
 みんな毎回バラバラに注文をするので、すこし面倒です。
 
 B社長は、いつもの顔ぶれで同じ時間に同じメニューを注文します。
 勘定はツケですが、最初に一ヵ月分の概算を前払いしてくれました。
 とても安心ですが、ほとんど口をきいてくれないのです。
 
 C社長は、社員も得意先も関係なく、いつもワリカンです。
 サッパリしていますが、一人づつお釣りを計算しなければなりません。
 ひょっとして今日かぎりで、二度と来なくなる不安もあります。
 
 いつも三組の常連が店を占拠するので、他の客の坐る席がありません。
 三組の常連が居ない時間帯にも、他の客は来なくなりました。
 この売上ではギリギリなので、あなたの知恵を貸してください。

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  • 終了:2006/12/01 03:35:03
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回答9件)

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ツケを辞めては。 takarin4732006/11/24 09:56:34ポイント1pt

ツケというのは会計用語では売掛金です。常連とはいえ、突然来なくなるということもないとも限らないので、その場合A社長・B社長の会社に請求すれば払ってもらえるかという問題も発生します。

うちはツケはお断りと最初に明言すればよかったのです。

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