②標準的な時期(30~35歳)に子供を作る。
①と②では、それぞれどんなメリット・デメリットがありますか?
子供の視点から、親の視点から、その他の視点からアドバイスを頂ければと思います。
<例>
①の場合
メリット
・親が②より体力がある
・子供にとって親が若い(のはメリット?)
・親の両親が、孫を早く見れる
・子供が早く育つので、老後も安心
デメリット
・家計の収入が②より高くない
・まだ若いのに、子供に時間が割かれる
①
子供が大きくなってからも若い親で居られる
デメリットは感じないですね
②
高齢出産は大変
子供が大きくなってから、おばあちゃんと間違えられるかもしれない
例示でほぼ主要な要件を言い表されているところから、
たぶん釈迦に説法ですがいくつか補足を
・世間一般の早めでは18歳~23歳、標準が23-27という時期もありました。
古い人からみると上記2つの時期はまとめて「遅いほう」になると思います。それは生物学的なこともあります。
・27-30はまだ下の子を産むという人が多いでしょうが、
30超えると体力というより
そもそもの「生物学的 妊娠可能性」が下がります。
ダウン症などの遺伝子病もじわじわ確率があがってきます。
地球上にいるかぎり自然に宇宙放射線などを
浴びているわけですから、
卵子、精子に混じる正常に働かないものの割合が、
どうしても少しずつ多くなってくるということです。
・30超えると出産者の親の健康にも不安がでます。
自分も育ててくれた親ですから、
孫を一番安心してまかせられるはずなのですが、
だんだん健康上の理由でお産直後の介護も、
自分が病気や仕事のときの孫の預かりもできなくなります。
最悪、親の介護と子育てが重なるともう大変です。
・一方、精神的な面では、
就職、冠婚葬祭など他のイベントで世間の経験をつんでいると、
出産前後もいろいろと根回しをしたり、
自分なりに割り切って手立てを打ったりと、
あまり精神的ダメージを受けずに避けられるかもしれません。
また、妊娠出産を経験した人から、いいアドバイスを受けて
心の準備のようなものができるかもしれません。
特に妊娠したそのときから授乳中まで、
産科以外の医者は絶対に診断してくれなくなるし、
薬もほとんど飲めなくなるので、
医者にかかってもわからないちょっとした知識
(風邪薬や便秘薬を飲んではいけないとか、
子供のアトピーを避けやすくなる方法とか、
心構え的なもの)
を教えてくれる同世代の友人の存在は本当に貴重です。
若く出産した人は一人でなにもわからなくて無茶しちゃったのよ~なんて笑いますが、さぞ不安だったのではないでしょうか。
この不安が少子化の正体では?とも思うくらいです。
ここに挙げたこと以外は「早い」人も「標準」の人も
社会的状況(有料サービス利用や自治体の福祉など)で
カバーできるでしょう。
少子化対策でやりやすくはなっているので、
できるだけ利用して乗り切ってください。
若くして出産したメリット
遺伝子的に劣化が少ないので、元気な子どもが生まれる可能性が多い。(例えば女性の卵はずっとお腹にある。早い方が卵は若い。)
元気なうちに老後を迎えることができて、楽しめる
勢いで子育てができる
デメリット
人生経験が少ない分苦労することもある(家事、仕事、人生観、全般)
余裕が少ない(精神的にも金銭的にも)
②で出産した出産のメリット
友人などにも経験者が多くなっているので色々聞ける。頼れる。
本人が色々人生でしたいことを比較的した後、覚悟して出産してるので子育てに専念できやすく、計画的に出産することも多い分、不安も少ない
デメリット
体力的にしんどくなっている
出産後の子育ても夜鳴き、だっこ、その他体力が必要。
ぎりぎり年齢的に親の病気や介護と重なることも?
>1わりと早め(27~30歳)に子供を作る。
>2標準的な時期(30~35歳)に子供を作る。
は個人的には若干高めのような気がしますが..どこかの情報ですか?
以前は30歳以上で初産が「高年初産」だったはずで、今は35歳以上です。
以下のサイトの情報にもあるとおり、27~30歳より30~35歳のほうが、
流産・帝王切開・ダウン症などの疾患のリスクは大きいようです。
35歳を超えると、もっとリスクが大きいのでしょうが...
なので、高齢出産だと遺伝子診断をするかどうかを聞かれることが多いようです。
http://www.babycom.gr.jp/pre/sp1/
http://allabout.co.jp/children/birth/subject/msub_kourei.htm
他のデメリットは
2のメリットは
「子供に時間が割かれる」は、何歳で生んでもデメリットと感じる人はそう感じるのでは
ないかと思います。
私は「子供に時間が割かれる」とは思いますが、デメリットとは感じたことはないです。
①の場合
メリット
子供が親の姿を長く見れる。(親も子供の姿を長く見れる。)
デメリット
PTAでみんな(標準的な親)より若いので偉そうな事は言えない。
20代後半に自由がきかない。(子育ての為)
②の場合
メリット
親がみんな(標準的な親)と同世代なので話が合う。
デメリット
ひ孫を見れる確率が少なくなる。
私は31で産んだので、遅いグループになります。その視点でメリット、デメリットを。
メリット・・仕事も遊びも、この年からこれ以上楽しく発展することは、まずあまり考えられないので、子育てで引きこもり状態&子供のしもべ状態になっても、「ここで子供のオムツを替えているよりも、私にはもっとできることがあったかもしれない」なんて、頭の中で、自分探しの旅にでちゃうことはあまりないです。
たとえ一日子供の世話に明け暮れても「つまんない仕事で人生切り売りするより、この子供のあまーいにおいを嗅いでるしあわせ!」と思えます。
ただし、専門的な仕事についてる方や、華やかに遊びまわっている方は違うかも・・・。
私は氷河期世代なので、社会人生活も忙しいだけで華がなく、そんなに未練がなかったもので。
デメリット・・経済的な面。主人が定年になっても、子供はまだ大学を卒業してないというのは先がちょっと不安です。それからママ友の付き合い。私は都心に住んでいるので比較的周りのママの年齢が高いですが、それでも年下のママが多いです。地方の方だと、若いママが多くて、仲良くなったりするのに少し苦労するかもしれませんね。
1) メリット
出産も子育ても体力勝負なので若いほうが高齢出産より疲れが違う
けっこう27-30歳ぐらいに出産する人多いと思うので、子供を通じて友達が増える
子供のお母さんが若くてきれいだとけっこう自慢できるみたいです
2)デメリット
子供を3人ぐらい作りたい場合35歳が初めての出産だとすると次生む時、続けて生まないと厳しいものがあると思います。
40歳過ぎると体力低下してくるのでそのころまだ小さい子供がいると結構大変かも。
まだまだありますが、こんな感じでいかがでしょうか。
子供は基本的に若い内に生んでおくほうがベターです。
1.27~30歳に子供を作る
メリット…1、まだ若いので、2人目・3人目も無理なく作れる。
2、体力的にも充実している
デメリット…新婚生活を楽しめなくなる(子育てに忙殺されて)
2.30~35歳に子供を作る
メリット… 1と比較したメリットは無いと思います。
デメリット… 2人目以降を作ろうとする時、体力的にきつくなる。(子育ては相当な重労働です)
収入面等の社会的な状況については、個別に違うので考慮しておりません。
①だと子供にとって兄弟を持てる確率が高いのが良いです。②だと一人っ子もしくは子供を持てない確率が上がります。
あと仕事にもよりますが、会社勤めの場合は①の方が②より子供の成長と共に過ごせる時間が長かったように思います。
①メリット
体力がある。
親の見た目が若い。
確実に会社で働いているうちに大学まで卒業できる。
デメリット
収入が少ない。
②メリット
親が精神的に成長して、余裕のある子育てができる。
デメリット
早期退職などの場合、子供が大学卒業するまで定期収入が
あるかわからない。
体力がおちている。
コメント(2件)
でも、過去に比べて、現代社会は知っておくべきことが莫大に増えているのです。
過去に学ぶことは重要ですが、同時に時代の風を的確に読むことも大事なことです。
結局、人の生死を司るのは、人間ではなくて神様なんですからね。