無地の名刺用紙をたくさんもらいました。

①すごろくゲーム＝一枚ごとに矢印（一枚にひとつ。たくさん作る）や、指示（くまさんとお茶を飲んだので１回休み、雨が降り道が悪いので３つ戻る、ねずみさんが自動車に乗せてくれたので５つ進むetc.）を書く。このすごろくの楽しいところはカードがばらばらなので、毎回ごと指示の順番や方向を思い思い自由に変えられるところ。たとえば全部で５０枚（この量も多くしたり少なくしたり、目的によって変えられます。）を、きっちり隙間なく長方形に並べてもいいし、広い部屋で遊ぶときは長い一本道にしてもＯＫ。指示の内容を家族の身近なことにしたり、好きな本の内容にしたり、想像力を働かせてさまざまな工夫ができます。上がりは子どもの大好きなことにすると盛り上がります。

②カードアート＝古いトランプを使って制作したアイデアから。四方に数センチの切り込みを入れ、切り込み部分を十文字に組み合わせながら立体工作。ブロックみたいにいろいろな形が出来上がります。無地の紙ということなので、それぞれの紙を子供の絵や家族の写真などで飾り、立体オブジェ（上から下げる）にすると楽しい。全部出来上がってから、リボンや毛糸、色の羽、ビーズやボタンで飾るとさらに豪華になります。

③レシピカード＝単語帳のようにリングでまとめると便利そう。