等相手の言うことに対して納得しているという感じを出すために使う言葉がありますよね、相槌というのでしょうか
取引先の相手の言うことに対しては、「ほうほう」や「なるほど」では失礼に当たるのではないかと思いますし、
最近よく聞く「なるほどですね」は日本語的におかしいとおもいますし、
「へーそうなんですか」というのも、なんかちょっとイメージが違うと思い、いつもなんと言えばよいか迷ってしまいます。
なにか適当な言葉はないでしょうか?よろしくお願いします。
面と向かって話しているときでしょうか。
少人数相手でしょうか。
であれば,その都度相槌を言葉で行なうのでなく,ジェスチャーでもOKと思います。
視線をそらさないこと,うなずくこと。
シンプルに,相手の話を真剣に聞いている,これが態度から伝われば,とくに言葉を発せずとも,大丈夫と思います。
私1人対1~3人というシチュエーションが多いです。相手の目をバッチリ見てうなずきも、ちょっと大げさかなというくらいに入れています。
なるほど、そうなんですか。
とか、
凄いですね。
よくご存知ですね、本当に色々教えてもらってお話が楽しいです。
とか、
たまに、相手の話に質問をしてみたり、また納得したり
するのがいいと思います。
なるほど
了解しました。実践してみます。ありがとうございました。
既にうなずきながら聞いておられるのですね。
であれば,こちらの発言になるときに,先ほど仰っていたようにそうした場合には等と,聞いたことを引用してから話を展開してゆくのも良いかと。
引用することによって,相手の意見に同意していることを示せますし,何よりも真剣に聞いているということが相手に伝わりますから。
それはいいですね!
実践します。ありがとうございました。
「へー、そうなんですか」よりは、「あっ、そうだったんですね」の方が良いと思います。
また、「(それは)知りませんでした」とか、「勉強になります」も、目上の方には良くつかいます。
さらに、「もう少し詳しく教えてもらってもいいですか」とか、「この場合(例を挙げて)はどうなのでしょうか」などと、話を展開させると喜んでもらえることが多いです。
参考になれば良いのですが。
参考にさせていただきます。
言葉も大切ですが、言い方にも大きく左右されるので難しいですよね。
お互いある程度対等な立場(営業同士とか年齢が近いとか)であれば「なるほど」で良いのではないかなと思います。
もしくは「なるほど、そうですね」等、「なるほど」+「内容を肯定するひと言」をつけると、話を聞いて納得している感じが出るのではないでしょうか。
なるほど、そうなんですね
なるほど、そういった仕組みなんですね
なるほど、さすが御社は先を見越しておられる
なるほど、おっしゃる通りです
……こんな感じで。
目上の方に「なるほど」は失礼だ、という話もありますので、明らかに立場が上の方と接するときは、言葉での肯定は控えめにして、うなづきや目線など全身でアピールしたほうが、好感触なのではないかな、と思います。
「なるほど光線」
https://www.nipponrick.co.jp/mailmagazine/backnumber_detail.php?...
今日、チラ読みした本に
「瞳を大きくする」っていうことが書いてありました
目を見開くんじゃなくて、真剣に聞いているときは瞳孔が大きくなるということらしいです
単にじっと見るのではなく「共感のオーラ」を出すということですかね
また、講演会などの聴取テクニックとして
話し手が肯定を求めているような場面で、ちょっと首をかしげるなどの疑問感を出す
すると他の人はうなずいているので目立ちます
話し手はついついその人を気にしてしまう
そしてポイント(結論とかでも)のところで大きくうなずくと話し手が安心する、というものです
うなずくのは何度もやるとよくないみたいです
対談中、自分の意見をほとんど言わずに、うなずいたり、あいづちを打ったりして、ひたすら相手の話を聞き続ける。
ところで、会話の中で、あいづちやうなずきを多くすると、相手の発言時間が47~67%も増加したという研究がある。また、会話中に、「ええ」「はい」「なるほど」といったあいづちをたくさん使う人ほど、好意的に評価されることもわかっている。
http://www.president.co.jp/pre/20000814/01.html
「文章の区切りがいい部分でうなずく」
「文章の区切りがよくない部分でうなずく」
という2種類の方法で比較してみました。
当然のことながら、区切りがいい部分でうなずいたほうが良い評価を得られたわけです。
(略)
実験の結果、一番好印象を与えたのが 「40%」 でうなずきを入れたときでした。
続いて 「12%」 のとき、「80%」 が最低の結果となりました。
しかし、「12%」 程度のうなずきであっても、文章の区切りのいいところでうなずいた場合には
「40%」 のうなずきのときと同じような好印象を与えることに成功したのです。
私の場合、お客さんでも「うんうん」とか「ふむふむ」とか言ってます。
どちらかというと、相槌の言葉より、声のトーンとか、表情とか、動きの方が重要だと思っています。
例えば、お客さんが言われることに対してピンとこなかったときに「ん?」と考えて、わかったとき「ああ、なるほど」と言えば、お客さんは「こいつはちゃんと聞いてるな」と思ってくださると思いますし、重い話の時は低い声で、軽い話のときは軽い声で「ふむふむ」と言って、そういう表情をすれば「こいつはちゃんと内容を読めてる」と思ってもらえると思っています。
余談ですが、わたしはどこにいっても「顔でしゃべる」と言われるので、しゃべりよりも表情を見られているみたいです。
http://allabout.co.jp/career/womencareer/closeup/CU20060314A/ind...
>「それ、いいアイディアですね」
>「さすが○○さんですね」
>「そのセンス、最高!」
>本当にそう思って発言しているのであれば相手を不快にすることはありませんが、いつもいつもこの反応が返ってきたのでは、相手は、「本当にそう思っているの?」という気持ちに。
http://allabout.co.jp/career/womencareer/closeup/CU20060314A/ind...
>好感を持たれる「話の聞き方」とは?
http://www.m1m2k3s4.com/sitehaikenai.html
<複数の返事はしてはいけない>
以上をまとめると
・相手を肯定するのはいいが、いつもそうばかりではいけない。
・相づちも仕方によっては相手を不愉快にさせることもある。
・話す言葉だけでなく、表情、姿勢、間合いなど、他の要素も大切。
このようになりそうです。
相手が目上の人であれば
ほうほう → はい、はい
なるほど → 仰る通りでございます。
へーそうなんですか → さようでございますか
相手が同年輩であれば
ほうほう → ほ、ほう
なるほど → 参考になります
へーそうなんですか → 不勉強で存じませんでした。
相手が皇族であれば
ほうほう → ははぁ!!
なるほど → 御意!!
へーそうなんですか → かしこまってござりまする!!
相手の目を見ながら表情もつければ、より心が伝わると思います。
例えば、驚いたときは驚いた顔をして、相手が良くない話や悲しい話をしたら悪い顔をするなど、自分の話をしっかり聞いてもらっているなと相手が理解できる方法として表情をお勧めします。
いやいや、相づちってのは考えて打つもんじゃありません。
相手の目を見て、相手の話にこころから耳を傾けること。
相手の話をほんとうに理解しようとすること。
そうすれば相づちは自然に出てきます。
わからなければ自然と質問も口をついて出ます。
心で聞いてくれてる相手の相づちであれば「ほうほう」であろうが、「なるほど」であろうが、相手はあまり失礼とはとらないと思います。
参考にさせていただきます。