「Webサービス」という言葉について意見を求めます。

本来の意味は、soapやwsdlに関連していたはずですが、現在では、Webサイトを使って提供される様々なサービスのことを指す人が多数を占めているようです。
出所である前者に敬意を以て名を返すこととし、後者に適切な呼び名を表すとすれば、何と呼ぶべきでしょうか?

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  • 登録:2006/12/02 15:15:24
  • 終了:2006/12/09 15:20:03

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広義のWebサービス:Web提供活動 ラージアイ・イレブン2006/12/08 13:55:24ポイント1pt

ご指摘のように、現在、「Webサービス」に分類される概念は多岐にわたっており、様々な概念を包括する広い概念として用いられる傾向があります。

こうした傾向は、「サービス」という言葉の概念が、本来の“機能提供”という狭義の概念から“提供”という広義の概念として使われる機会が多くなっているためだと思います。

よって、共通の前提認識を必要とする議論や対話をするような場では、soapやwsdlに関連するWebサービスは「狭義のWebサービス」、soapやwsdlにかぎらないWebサービスは「広義のWebサービス」と呼ぶのが、言葉の使用実態として正確であろうと思われます。

「コトラーのマーケティング・マネジメント」によるサービスの定義によると、、「サービスとは、一方が他方に対して提供する行為やパフォーマンスで、本質的に無形で何の所有権ももたらさないものをいう。サービスの生産には有形財がかかわる場合もあれば、かかわらない場合もある」とされています。

 

 

商売として無形物に対価を求める行為は「営業」と呼ばれますが、サービスは必ずしも対価を求めません。そして広義のWebサービスも、その多くは対価を求めずに存在しています。

したがって、Webサービスは、次のように呼ばれるのが良いと思います。

 

「Web提供活動」

「Web提供行為」

「Web奉仕」

 

なお、言葉は「暗黙の多数決」と言われるように、たくさんの人が使われることによって流通するものですので、言葉に「適切」というものは本来ありません。あえて書くなら、多数の人が使う言葉が常に「適切」です。

ですから、私個人としては「出所である前者に敬意を以て名を返すこと」が適切であるとの立場には若干の疑問を感じますが、大事なことは、用いられる言葉によって、認識の異なる複数の人間がセマンティックコネクトできるかどうか、だと思われます。

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