最近、陶板浴によく行きます。岩盤浴と違い暑すぎず、その割に汗がダラダラ出て気持ちが良いです^^

 
 そこのお店は「抗酸化」という工法で建物が建てられており、お店の中の物が腐らないそうです。(実際に半年前以上の卵やお肉が置いてあり、腐っておりません)
 
 また、抗酸化工法で処理されて商品(バケツ・石鹸・ビニール袋等々)も置いてあり、匂いを防ぐとか電磁波から守るとか、色々な効果をうたっております。
 
 この抗酸化の原理や商品、陶板浴の効果について、知りたくて知りたくてしょうがない状態です。良い話でも悪い話でも何でもよいので、教えてください。よろしくお願いいたします。

回答の条件
  • URL必須
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2006/12/09 16:10:02
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答4件)

id:sadajo No.1

回答回数4919ベストアンサー獲得回数49

ポイント23pt

http://www.hirokyu.co.jp/jiwa-tokun.htm

こんなページがありました!

id:kome100p

ありがごとうございます。

私も「陶板浴」で検索したら、この商品に出会いました。

少し気にはなっています^^

2006/12/02 18:20:46
id:KairuaAruika No.2

回答回数6926ベストアンサー獲得回数97

id:kome100p

ありがとうございます。

喜びの声がたくさんある割には、全国的に見ると施設は少ないみたいですね。。。

どうしてか?そこが気になっています。

2006/12/02 18:21:53
id:hamster009 No.3

回答回数3431ベストアンサー獲得回数50

ポイント22pt

絶対ウソです。そんなものがあったら、世界中の倉庫はみんなそうなってます。

http://www.ahoo.co.jp/

id:kome100p

ありがとうございます。

私もこんなにすごい商品が世に広がらないのか不思議に思っておりました。

やっぱりウソなんですかね。。。

2006/12/04 21:39:31
id:skinheadbutt No.4

回答回数102ベストアンサー獲得回数4

ポイント22pt

http://www.barbarians.co.jp/liquid.html

上記のページに目を通してみてください。

どのような感想をもたれるかわからないが、

これはもう酷いトンデモです。まさに疑似・似非科学の典型。。。

読んでるこっちが恥ずかしくなる。

「抗酸化工法」というのは「抗酸化溶液」っていうのを直接塗布したり、

それを加工して作った建材を用いて家を建てるものらしいが、

のっけから「抗酸化溶液」というものは一級建築士(?)が発見した微生物が造る酵素だと宣う。。。

酵素溶液を原料として含む建材?!もうこの時点でダメダメです。

「抗酸化溶液」を利用した商品の説明にも、還元水やらクラスター水という

用語のオンパレード。。。つっこみ所満載。

http://atom11.phys.ocha.ac.jp/water/water_cluster.html

商品説明のような効果が本当にあるとしても、それは「抗酸化溶液」なるものが

もつという彼らが言う所の「抗酸化」力によってもたらされるものではない。

科学的根拠は皆無です。


卵や肉なんか薬品処理などによってもいくらでも腐らないようにできる。

ためしに、展示されているそれらを食べさせて欲しい、もしくは、

食べてみてくれとお願いしてみてください。。。

(まあ、そもそも半年前のものですらない可能性もあるけど…)


それと、陶板浴と「抗酸化」は直接なんら関係ないです。

とってつけたってだけ。

なので、その効果は切り離して考えたほうがいいですよ。

id:kome100p

ありがとうございます。

とても詳しい情報とコメントは勉強になります。

コメントのとおり、陶板浴とは離して考えた方が良いですね。

卵とお肉の件ですが、腐っていないというか、水分がきれいに抜けた感じなんですよ。

食パンもあるのですが、すごく小さく固くなっていたんですよ。

あれも薬品なんでしょうか。。。

まだまだ不思議がいっぱいです。。。

2006/12/04 21:44:00
  • id:taikendaiiti
    陶板浴検索中に目に付きましたので寄りました。
    抗酸化工法・陶板浴とも体験されているのであれば、ご自身の体感した直感を大切にすれば良いのではないでしょうか?ネットで調べただけの方に善し悪しを聞いても意味は無いと思います。
    今回行かれた陶板浴施設以外にも、「抗酸化工法」で検索すれば工務店さんが結構ヒットしますので、話を聞きに行かれればいいと思います。皆さん事務所と社長さん宅の1室以上は施工されているので、同じような実験をされていると思いますよ。その上でご自身の判断を優先してみては?
    ちなみに、私も抗酸化商品を使っています(かれこれ3年になります)し陶板浴にも入りに行っています。最初は「ホントかなぁ」と思いましたけど、とりあえず色々実験をしてみました。言われたとおりにならないことは、再度質問してみました。俗に言う“科学的根拠”という仮説や統計は出てないですけど、個人的には興味の持てる結果が出ました(だから使っているんですけどね)。世の中には不思議な物はいっぱいありますよね。
    まだ興味がおありでしたら、納得するまで実験してみてはいかがでしょうか?それでは失礼します。
  • id:skinheadbutt
    「科学的根拠」を俗物呼ばわりされても。。。

    効果が本当にあるのであれば、使うのもよいでしょう。
    けれども、さも「科学的根拠」に基づいているかのような
    物言いや宣伝文句を駆使して客寄せ、販促を行っている
    ような業者を信頼できますか?

    なぜか分からないが効く、というのであれば、
    はじめからそう言って売ればいい。
    詐欺まがいの文章を並べ立てて購買意欲を駆り立てるのは
    業者にとってもマイナスのはずです。
  • id:taikendaiiti
    <「科学的根拠」を俗物呼ばわりされても。。。

    「俗に言うと」という言葉は「一般的に言うと」という意味で使いました。誤解を与えてしまったのでしたら訂正します。

    多くの場合、「科学的根拠」というのはる仮説を実験により導き出した統計をもとに語っていますよね。ですから言葉尻に「らしい」とか「考えられる」と言う言葉がよくつきます。また「100%同じ結果が出た」と言う実験結果がほとんどないことはよく知られています。薬の認可に必要な数字が物語っていますよね。また最近では、多くの製品で使われている「マイナスイオン」に科学的根拠がなかったという話もよく知られています。でも、なんらかの効果があったという人も多いのではないのでしょうか。それでいいのではないですか?

    ちなみに、私がこの商品を紹介してくれた方に「抗酸化溶液って何ですか?」って聞いたんですけど、「よく分かりません」という答えが返ってきました。「開発者の個人秘密です」と答えた人もいます。共通しているのは、「使って体験してみてください。体験してみないと分からない商品です。そして納得できたら使ってください」と、自分の体験談やユーザーさんの言葉を紹介している方がほとんどでした。受け取る方受け取り方次第ですが、抗酸化工法を扱っている業者さんたちは非常に正直ですよね。

    こういった商品を、信じる信じないという言葉で語っても結論は出ないと思います(気功とか霊とかと一緒かもしれないですね)。ですから、実際にご自身が体験、体感した結果を優先すればいいし、そういう言葉の方がリアルで重みがありますよね。

    最後に、企業の大小や知名度に関係なく、誇大広告はマーケティングの常、皆さんも鵜呑みにしないですよね。抗酸化工法のホームページも他と変わらないと思うのは私だけでしょうか?
  • id:skinheadbutt
    >なんらかの効果があったという人も多いのではないのでしょうか。それでいいのではないですか?
    上でも述べたように、効果があるのであれば使えばいいのです。
    しかし、少なくとも質問者さんはその効果を生じせしめる「原理」を質問されています。
    それは、「科学的根拠」に重きを置くことを是とされているからでしょう。
    ただ闇雲に、使えればよいという方ではないと考えます。

    >こういった商品を、信じる信じないという言葉で語っても結論は出ないと思います(気功とか霊とかと一緒かもしれないですね)。
    いわゆる気功や霊とは同一レベルでは語れません。なぜなら、「抗酸化工法」を唱っている業者自身が、それらとはフィールドを異にした「科学的」分野における説明に終止しているからです。

    taikendaiitiさんに商品を紹介した方は抗酸化溶液について「よく分からない」と答えたそうですね。
    それはそれで確かに正直かもしれない。しかし、そうであるならば、最初から「抗酸化」などといった
    科学タームを用いて商品を売るべきではない。
    誇大なだけであるならまだしも、学術的に不適当な表現を用いるのは明らかに行き過ぎです。
    ですから、金運アップの印鑑やらモテモテになるブレスレットやらの誇大広告と、
    抗酸化工法を紹介したHPのそれとでは悪質さの質と度合いが違うのです。

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません