秋葉原で買えるICを探しています。用途はUSBコネクタから電源を供給する際に、つないだ端子がバスパワー対応か否かを判断し、バスパワー対応ならON、非対応ならOFFになるようなICです。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:2006/12/06 08:22:17
  • 終了:2006/12/06 19:43:57

ベストアンサー

id:dungeon-master No.2

dungeon-master回答回数571ベストアンサー獲得回数402006/12/06 16:08:20

ポイント70pt

USB規格からすると、500mA使えるか判別するだけの機能のICはありません。

500mA使っても良いかどうかはホスト(PC)と通信しないと分からないのです。

USBコントローラICを実装し、コーディングもきちんとやっておく必要があるので、

充電のみを目的とするなら自動切替はコスト的にペイしないでしょう。

500mAで設計するか手動切替にして、操作説明書には、500mAを供給できるポートに

繋ぐように口うるさく明記するのが、対応としては簡単です。

(または、おとなしく100mA以下で設計しておく)


規格上、USB機器はポートに挿入されると、ホストに認識してもらうための初期処理

エニュメレーション動作をはじめます。

このエニュメレーションの中で、接続してきたデバイスが何か、電源要件がどう

なっているかをホストが認識し、負荷を500mAまで上げて良いとホストが判断すれば、

USB機器に対して許可が出されます。

最近はエニュメレーションを肩代わりしてくれるコントローラICもありますが、

100mA/500mAの判別情報をピン出力しているものがあるかは不明です。


一方、USB経由で電力供給してもらうことだけを目的としている機器(扇風機とか)は、

エニュメレーションを行わないです(というか、そういう頭脳部分を持たない)。

そういう機器は、電源を供給してもらえても100mA以内に抑えるべきなのですが、

現実にはハブやPC本体が耐えられることを期待して、もっと多い電流での動作と

なっていることもあります(場合によっては500mAを超える)。

規格外の使い方なので、PCや他のUSB機器が動作不安定になったり故障することが

ないともいえません。


http://japan.maxim-ic.com/appnotes.cfm/appnote_number/3241

http://japan.maxim-ic.com/appnotes.cfm/an_pk/3607

id:Xenos

詳しいご解説ありがとうございます。

素直に100mAで設計するか、開き直って500mAにするかにしてみます。


実際にバスパワー認識をさせるには、パソコンとの通信が必要という事だけでもかなり勉強になります。

ありがとうございました

2006/12/06 16:17:47

その他の回答(1件)

id:nontan2005 No.1

nontan2005回答回数492ベストアンサー獲得回数242006/12/06 08:45:24

ポイント35pt

質問だけでは分からない点があるので、質問なのですが

(1)接続する相手はPC本体かどうか

(2)USBの電源部分の端子(外側の2ピン)を使えるかどうか

(3)出力は、ある端子2点間がON/OFFになればいいか

全てYesだとすれば、

ON/OFFするのが大電力であればSSR(半導体リレー)や

小信号の場合、アナログSWという素子を使えばいいと思いますが。

id:Xenos

接続先には、

1.PCのコネクタ、もしくは、ACアダプタで給電されている(=バスパワー対応の)USBハブの場合と、

2.非給電のただのハブ(ケーブルは接続するので5V100mAぐらいの電力は取り出せる)

3.ケーブルすら接続しない(取り出す電力は0)

の3つの接続タイプを考えています。

1では最大500mAの電流を取り出せるのに対し、2では100mAしか取り出せないため、充電ICの"充電量設定バイアス抵抗"をスイッチしなくてはいけません。

具体的な回路図は

http://6826.teacup.com/toko0131/shop/01_01_03/LTC4054/

↑のページのデーターシートのリンク先にある、pdfデータシート16ページ目Typical Applicatiomsに乗っています。

そのうち自分がくもうとしている回路は同ページ左上のUSB/WALL Adapter Power Li-Ion Charger

という回路なのですが、この回路の点線で囲まれた部分の機能を持っているICがほしいのです。

点線部で囲まれた回路図の解釈はおそらく、

100mV入力ならnMOSはオープン

500mV入力ならnMOSは短絡

という意味だと思われます。

よって、出力は

100mVの時 0V で、

500mV(バスパワー対応の時)5V

になってほしいと考えています。

2006/12/06 10:12:53
id:dungeon-master No.2

dungeon-master回答回数571ベストアンサー獲得回数402006/12/06 16:08:20ここでベストアンサー

ポイント70pt

USB規格からすると、500mA使えるか判別するだけの機能のICはありません。

500mA使っても良いかどうかはホスト(PC)と通信しないと分からないのです。

USBコントローラICを実装し、コーディングもきちんとやっておく必要があるので、

充電のみを目的とするなら自動切替はコスト的にペイしないでしょう。

500mAで設計するか手動切替にして、操作説明書には、500mAを供給できるポートに

繋ぐように口うるさく明記するのが、対応としては簡単です。

(または、おとなしく100mA以下で設計しておく)


規格上、USB機器はポートに挿入されると、ホストに認識してもらうための初期処理

エニュメレーション動作をはじめます。

このエニュメレーションの中で、接続してきたデバイスが何か、電源要件がどう

なっているかをホストが認識し、負荷を500mAまで上げて良いとホストが判断すれば、

USB機器に対して許可が出されます。

最近はエニュメレーションを肩代わりしてくれるコントローラICもありますが、

100mA/500mAの判別情報をピン出力しているものがあるかは不明です。


一方、USB経由で電力供給してもらうことだけを目的としている機器(扇風機とか)は、

エニュメレーションを行わないです(というか、そういう頭脳部分を持たない)。

そういう機器は、電源を供給してもらえても100mA以内に抑えるべきなのですが、

現実にはハブやPC本体が耐えられることを期待して、もっと多い電流での動作と

なっていることもあります(場合によっては500mAを超える)。

規格外の使い方なので、PCや他のUSB機器が動作不安定になったり故障することが

ないともいえません。


http://japan.maxim-ic.com/appnotes.cfm/appnote_number/3241

http://japan.maxim-ic.com/appnotes.cfm/an_pk/3607

id:Xenos

詳しいご解説ありがとうございます。

素直に100mAで設計するか、開き直って500mAにするかにしてみます。


実際にバスパワー認識をさせるには、パソコンとの通信が必要という事だけでもかなり勉強になります。

ありがとうございました

2006/12/06 16:17:47

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