とりあえず適度なところで雑談をいれ、
生徒のすきそうな話題を提供することをしました。
生徒がたまごっちにはまってたので
たまごっちを借りて育てました。
その雑談のあとに学力アップのために
単語や漢字、語句の10回書き取りなどをしてもらいました。
宿題にすると上の空でやると思ったので。
親は中学受験させたいのにその気にならない子供を何人か受け持ったことがあります。
あざといですが、その中学の文化祭に連れて行くのが一番効果ありましたね。
その次は無事そこに入った元教え子に会って貰うこと。
学力補習の子の場合だと、二時間の内30分、一緒にマラソンというかジョギングしたことがあります。
なんでだか基礎体力上げると学力が上がるんですよ。
中学生を教えていましたが、毎回質問を考えておくように言っていました。自分が何が分からないのかを分かっていない子でしたので、質問によって分からないことを意識させたかったのです。
家庭教師で大事なのは、勉強よりも勉強の仕方を教えることだと思います。
大学生のとき中学生の女の子を二人ほど指導させていただきました。
英文科だったのでやはり英語重視ではありました。
よろこんでもらえたのは、
その子の好きなアーティストの歌に出てくる歌詞
(そのこはラクリマクリスティというアーティストが好きだったです)
の、英語の歌詞なんかを、どういう意味なのか考えてもらいます。
もちろん、日本語の歌詞の流れから連想して・・・・
など。
興味のあるアーティストの歌だと、
面白いくらいすごい上手な意訳ができたり、
文法も大事ですが、そういう自然な意訳ができると
普通の文章でも、ただの辞書で引いたような訳ではなく
とても自然な訳ができるようになりました。
実際に、受験英語に必要かどうかわかりませんが
とても英語が好きになった結果、成績があがりました。
生徒によってもそれぞれ異なってくるかもしれませんが,殆どの子は,新しいものが好きです。
ノートや筆記具等。
定期テストの前とかになったら,これで一緒に頑張ろう,という決意表明と共に,プレゼントしたりしてました。
学生ですし,そんなに高価なものでもなくて良いと思います。
少しの投資で,お互い気分よく頑張れるので良かったです。
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