それが処理可能な範囲ならいいのですが、かなりの量で非常に辛いです。
先輩は非常に忙しく、こちらは知らない専門用語を連発され、よく放心状態になっています。
実際、仕事もなかなか進みません。
(ただ、その先輩は人間的には誠実で、イジメとかするタイプではないです。)
仕事を早く進ませる方法、逆に仕事をもらわない方法など、何かいいアドバイスをください。
ふられる仕事の種類にも依ると思いますが、
ふられるときに少なくとも下記の点は先輩ときちんと決めておいたらいいんではないでしょうか?
・それぞれいつまでにどの状態まで?
・立て込んだ場合の優先順位は?
・途中で自分では判断に困る自体になったらどうしたらいい?
その上でご自分なりに対処できる範囲を超えるものが出てくるなら
「できる限りがんばりますが、」
「言われた日程までにはできそうにない」
「まだ慣れていないので時間がかかりそうだ」
とか伝える方がいいと思います。
(頼んだ方は、やってもらえるつもりでいたのに、できていない方がショックですし。)
そして、分からないことは分からないと訊いた方が基本的にはいいと思います(頼んだ方も、分からないままされて変なことになるよりちょっといらっとなっても、訊いてもらってそれに逐次答えている方が絶対にいいはず)が、専門知識について勉強できる何か(本なりサイトなり過去の資資料なり)がすぐにあるのなら休み時間や通勤時間に斜め読みしておくとか。
私がその先輩だったら一番困るタイプかも…。
その先輩にはあなたの現時点での処理能力がわかってないんですよ。
あとで「えーっできてないのーっ」って大騒ぎになりますよ、今のままだと。
まず専門用語がわからないならその時点で聞く。もちろん、聞きっぱなしじゃなくてちゃんとメモを取るとかする。また、正直にちょっと今のままだと間に合わないとか量的に無理であるとフィードバックする。
時間を取ってもらうと悪いと思っているのかもしれないけれど、そうやって問題を先延ばしすることで仕事全体がコケるほうが大問題です。
そうすると「こいつこの辺がわかってないな」「こういう仕事の出し方をしないとだめだな」と普通の人なら考えてくるはず。
最悪今のままでも「こいつ使えねえ」と思われて仕事が来なくなる…けどそれは避けたほうが…
あと、もし、全体のプロジェクトがあったりして、それに関わる細かい仕事をふられ、
スケジューリングも頼まれたものの範疇であった場合、
「いつまでに?」と直接的に訊いちゃうのは「全体のこと分かってりゃ分かるだろ?」とマイナスになってしまう可能性もあると思いますが、
逆に、そういうのは自分でプロジェクトを踏まえた上でスケジュールを立てて、
「自分ではこういう期日で行こうと思いますが…」
と先輩にお伺いをたてたらどうでしょう?
それ見せるときに、
「これとこれがちょっと間に合いそうにないんですけど、どうしましょう?こっち後回しでも大丈夫ですか?」
と判断を仰ぐとか。
ふられる仕事のボリューム感にもよりますが....数時間で済む仕事なのか、数日かかるのか、数週間なのか? はたまたそれらが混ざっているのか....
まず、自分なりのスケジュール感と優先度を整理しておきます。
その上で、先輩から新しく振られた場合に、ボリューム感を把握して「それだと○○が遅れそうですがどうしましょうか?」とか「△△を後回しにしていいですか?」という風に進めてみてはいかがでしょうか。
それでも「両方とも明日まで」というように言われた場合は、自分で保障できそうなクオリティのイメージを伝えつつ、時間をマネージメントするしかないのでは? 「××はレポートに落とし込もうと思ったのですが、ラフでいいですか?」とか。
あと、ググって分からなそうな言葉や、一般的な意味と違う感じで使っている言葉などは、その場で意味を確認しましょう。人によって「Web2.0的な」という言葉の意味はまったく違いますしね。
最後になりますが、「仕事をもらわない」方法は確かにたくさんあるのですが、まず「仕事を円滑に進める」方法をとられたほうが良いと思います。
では、頑張ってください。
仕事をもらわない方法ですね。
お勧めはしませんが、私が部下に仕事をふりにくくなる例+私が上司からの仕事を逃げる例でよろしければ。
「誠実に差し戻す」
「時間がない」「やったことがないから時間がかかる」「他の人のほうが向いている」「この辺が固まってないと....」などの理由を丁寧に並べて、先輩に仕事を戻します。明日までにという仕事であればその場で、数日以上の余裕があるなら1日たったくらいのタイミングでも大丈夫でしょう。ポイントは申し訳なさそうな顔をしていうことでしょうか。
「面倒くさいと思わせる」
話を聞いた段階で、「いつまでに?」「他の仕事と比較しての優先度は?」「どのような背景で?」など一応前向きに仕事をする情報を聞き出しているふりをしてとにかく喰らいつきましょう。先輩はあなたに仕事をふるのが面倒だと思ってくれるでしょう。
「オーバーフローのアピール」
重要度の低そうな仕事で結果を出さない。言われた日に出来上がっていない。出来てるけどクオリティが低いなど。あくまで仕事がオーバーフローしての結果ということを演出しなければならないので、すべての仕事の質を低下させてはいけません(あなた自身がすべてにわたって使えないと思われてしまいます)。あくまでも影響が少なそうな(たとえば先輩のトークひとつで切り抜けられそうな)仕事を犠牲にしましょう。大切だと思われる仕事は、抜かりなく仕上げます。
「こわれたふり」
予防策的ですが、わざといくつかの仕事をごっちゃにした発言をするとか、午前中調子悪くて...で半休を取って、ストレスがたまっていることをアピールするとか。
他の質問も拝見しましたが、とりあえず先輩に自分の限界を知ってもらう努力をしたほうが良さそうですね。そうすれば先輩も「あいつは○○な欠点はあるけど、これくらいのボリュームとクオリティなら任せられる」という風に考えてくれるのではないでしょうか。
あとは、なんとしてでも正社員になって、その後緩く働ける方法を考えるのも手ではないでしょうか? 派遣で使えない=更新しないというのが企業や現場の考えですから。
作業の時間管理をして、具体的に説明しましょう。
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貴方の力量を測っているのかそれとも
それがその部署の当たり前の仕事量なのかは
わかりかねます。
まずすべきことは仕事の量を減らすことではなく
貴方が仕事の進捗を説明しない限り、
延々と仕事が振られます。
現在の残務の内容作業管理をする為の
Excel/Ms-Projectなどに適時当日に処理
したもの出来なかった物を記録してして
説明できない限りよく出来るやつだと思われる
か、単なる便利な人になります。
以下のような仕事内容作業分類
1.完了
2.仕掛かり中
3.未着手
それぞれの実際の実作業時間、予定時間、完了予定、
着手優先度などを記録し、具体的なもので確認していか
ないと困ったことになります。
よく言われる「ほうれんそう」
報告、連絡、相談
が必要です。
ありますよ、私にもそういう状況。
そういった場合、一旦何もかも忘れてコーヒーを飲んでボーッとする時間を一度設けた方がいいみたいです(私の場合)。
そうすると、徐々に頭の中で仕事の優先順位が分かってきますし、「よしっ、一つずつ片付けていくか!!」みたいに気持ちもポジティブになります。
一つづつ仕事をこなしていけば、確実にあなたには力がついてきます。そして、処理能力も要領もよくなることだと思います。
参考になれば嬉しいです(ならなかったらごめんなさい)。
>「仕事をもらわない」方法は確かにたくさんあるのですが
それも教えてもらえますか?