なお、元役員クラスは「顧問: Advisor」にしています。
質問から、本当に海外で活躍するためではなく、日本での肩書きの英語表記の問題だと思いましたが、いかがでしょうか。
海外標準で行けば、counselorまたは、consultantというのが標準で、顧問はsenior adviserというところです。海外でも通用させるなら、この表記が良いと思います。
しかし、日本ではadviserとcounselorまたは、consultantのどちらが上かというのはなかなか解りづらいものです。
consultantを使用するのが良いと思うのですが、顧問との上下をはっきりさせるために、前職を勘案して、manage consultant、technical consultant、communication consultant、plant consultant等の肩書きが良いのではないでしょうか。
LONGMAN現代英英辞典によると
Councilor "a member of counsil, Do not confuse with counselor(=person whose job is to help you talk about and deal with your problems)"
なので、ニュアンスから言うと Counselor の方がよいかと思います。スターウォーズの影響か、どうも評議員みたいな役職には浮世離れした印象を持ってしまいますね。
なんかこう、もっと地に足のついたいかにも「先任役」っぽいのないでしょうか。
参与とか副参与、会社によっては 現役の立派な役職ですから
一概にこの名前がふさわしいとも言えません
会社によって、名称の意味が異なる事を注意しましょう
大企業だと、迷いますよね。部長補佐と、参与 どっちが上なんだ!って
なので、英訳しやすいよう
御社では、どの辺りの地位の方を、この参与という呼び名をさせるかを書かれるべきかと
で次
名刺をもらう外国人が、首を傾げるような名称は、あまり意味がないので、さっくり訳しましょう
そもそも英語に、参与なる概念は存在しないので、基本的に英訳無理と割り切る事です。
どうしてもというなら、説明文にするしか
たとえば定年退職されて、さびしいから名刺をつくるっていう需要なら
元部長さんは参与であっても、Former director
いや給料をもらって、週に2~3度 職場にきて お茶を飲むというのなら
多少造語っぽくても、director Advisor いや、気持ち悪い
Section Advisor の方がしっくりくるかな?
同じように 副参与さんにもそうしてあげてください
ああ、Former いいですね。
どことなくプリンスを彷彿とさせます。
The artist formerly known as Prince でしたっけ。
有力候補として頂戴します。ありがとうございます。
質問から、本当に海外で活躍するためではなく、日本での肩書きの英語表記の問題だと思いましたが、いかがでしょうか。
海外標準で行けば、counselorまたは、consultantというのが標準で、顧問はsenior adviserというところです。海外でも通用させるなら、この表記が良いと思います。
しかし、日本ではadviserとcounselorまたは、consultantのどちらが上かというのはなかなか解りづらいものです。
consultantを使用するのが良いと思うのですが、顧問との上下をはっきりさせるために、前職を勘案して、manage consultant、technical consultant、communication consultant、plant consultant等の肩書きが良いのではないでしょうか。
現役ではなく、役職定年後の方を対象としています。
幾人かは実際に海外で引き続き頑張ってもらいますが、その他大勢は名刺にどう刷るかのレベルです。
業務内容+Consultant はなかなかしっくりくる表現ですね。ありがとうございます。
現役ではなく、役職定年後の方を対象としています。
幾人かは実際に海外で引き続き頑張ってもらいますが、その他大勢は名刺にどう刷るかのレベルです。
業務内容+Consultant はなかなかしっくりくる表現ですね。ありがとうございます。