http://thinkcopyright.org/resume.html
参加された方、ネット中継・ストリーミング動画で聞かれた方、Internet Watchの記事を読まれた方にお聞きします。
ネット時代の著作権保護期間延長問題~公開シンポジウム開催
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2006/12/11/14206.html
著作権保護期間、死後50年から70年への延長を巡って賛成・反対両派が議論
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2006/12/12/14210.html
コメント(8件)
同じ創作物であるのに、なぜ著作権だけが個人の死後も有効なのかは疑問が残る。
個人により、その発表物の発表直後になくなってしまう方もいるであろう。その場合にも死後50年という充分な期間がある。
著作権保護期間延長は、発明者も同様に扱って欲しい部分もある。
そのままのもろ手をあげての賛成はできない。
ITmedia News:著作権保護期間は延長すべきか 賛否めぐり議論白熱 (1/3)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/12/news063.html
また、経済的なものだけではなく、名誉的な権利もあります。
個人的な意見を言ってしまえば、人権と同様に著作者が死んでしまったら
消滅してしまう類の権利であると思います。
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例えば、名誉毀損の場合は毀損された本人が故人である場合、その事実が客観的に虚偽のものでなければ処罰されません。
(本人が生きていれば事実の有無、真偽を問いません。)
残された家族がどんなに肩身が狭い思いをしてもです。
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著作者ではない他人を保護する必然性があったら教えてほしいですね。
自分の家族のことを考えるのは人として自然な感情だと思いますが、
自分の家族の既得権益を確保する為に著作権の延長するべきではありません。
Q03あなたとスタンスの違う人の発言で、得たものはありましたか(択一)
で、Q03の"スタンス"が指しているのはシンポジウムを聞く前の立場なのか、後の立場なのか。
それがわからんと答えようが無いよ。
現在のスタンスということで、お答えください。
暫定版ですが、パネルディスカッションの動画を上記URLにアップロードしております。お時間のある方は記事だけでなく、ぜひ動画を観ていただき、会場の雰囲気を知っていただいた方が良いかと思います。