かといって、仕事なのでなかなかやめるわけにもいきません。
そこでプログラムの神様に少しだけ力を分けてもらおうと思ったのですが、プログラムの神様が誰だかわかりません。
(漫画家であれば手塚治虫先生でしょうか)
このままでは神頼みさえもままならない状況です。
プログラムの神様は誰なのでしょうか。
教えてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B...
いろいろ異論はあると思いますがやっぱりストールマンさんではないかと。
もっと元祖をということであれば
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%B...
チューリングとか。
神様ってほどでもないような。
上記に上がっている人たちはみんな尊敬しますね。
ハインラインの「夏への扉」では
30年後の世界でなんとか職を得る技術者が出てきますが
上記の人たちはきっとなんとかしちゃうんでしょうね
多神教ですね。
ココに行けば会えるかも
法輪寺 電電宮 電電明神
http://www2.ocn.ne.jp/~horinji/dendengu/index.html
コチラを参考にしました。
「プログラマの神頼み」
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2001/06/16/625863-000.htm...
「システム安全、バグ退散! 関係者の尊崇を集める神社はその名も“電電宮”!!」
期待していた回答と違いますが、これは面白いですね。
ご心中察します。 私も20代から30代前半はプログラマ一本で仕事をしておりましたが、歳とともにひらめきが
少なくなり、現在は休業中です。
プログラムは直感だと思います。 難しいプログラムもひらめきさえあれば、何とかなったものです。
余談はここまでにして、日本でプログラムの神様だと思うのは、「Ruby」の作者の「まつもとゆきひろ」氏だと
思います。
海外発の言語の多い中で、日本人が作った言語ですから、すごいことだと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%82%E3%81%A...
まつもとゆきひろ氏の略歴
http://ja.wikipedia.org/wiki/Ruby
プログラム言語Rubyの解説
神様ではないのですが、私が尊敬するプログラマの「きたみりゅうじ」氏のブログも紹介します。
きたみさんは、現在はテクニカルライター兼イラストレータですが、前職がプログラマで、その経験をいかして
多くの書籍を書いていますので、ご一読してみて下さい。
「キタ印工房」 現在のきたみ氏のブログ
「R's factory」 きたみ氏の旧ブログ
SEのフシギな職場―ダメ上司とダメ部下の陥りがちな罠28ヶ条 (幻冬舎文庫)
SEのフシギな生態―失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条 (幻冬舎文庫)
まつもとゆきひろさんはすごい人だと思うのですが、日本人なのに世界で認められているのがすごいだけで、神様というほどではない気がします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B...
プログラマーの神様は やはりビル・ゲイツでしょう。
なんといっても、神様はお金持ちじゃないとねぇ。
俗っぽすぎます(笑
今、そう問われたら、やっぱりWinny開発者の金子さんを挙げないわけにはいかないんじゃないでしょうか?(笑)
死刑になっていたら神になったかも…
いやいや、冗談です。
「神はソースコードの中に」と言ってみる。
オープンソースなコード読んでるといろいろとひらめきますよ。
プログラマっぽくていいですね。
祈る対象にはならなそうですが。
プログラマにとっての神様は、やっぱりトム・デマルコなのではないでしょうか。
かつて、この業界には『ハードウェア』と『ソフトウェア』しかなかったのだと言う。
そこにはじめて、人を中心に据えた『ピープルウェア』というものを提唱したのがデマルコでした。
『ハードウェア』『ソフトウェア』に対するこの『ピープルウェア』って言葉がなんかいいですよね。
XPを代表としたアジャイル系の根底には、この『ピープルウェア』の精神が受け継がれているんじゃないでしょうか。
現在のソフトウェア業界で働く私たちが人間らしく(異論のある人もいるかもしれませんけど…)いられるのがデマルコのおかげだとすれば、彼はまさしく神ですよね!
#ちょっとオーバーでしたね
神様級プログラマさんが誰かと言われるとかなり一杯いると思います。
しかし、自分がプログラマとして絶好調だったときのことですが、コーディングしていると、コードのほうから「そうじゃなくて、こういう風に書いて欲しいんやけど」という声が聞こえて、そのとおりにやるとばっちりうまく行きました。あれは神様の声かもしれません。(小人さんかもしれませんが…)
それはさておき、とりあえず近くの神様級とはいわないまでもスーパープログラマさんたちを見ていると、みな一様にキー操作などが異様に早い・無駄がない・正確、という特徴があるので、そういう人を見つけて拝んでみるといいかもしれませんね。
まさに「神はソースコードの中に」。
スティーブ・ウォズニアックは外せないかと、、、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B...
人物像の欄が素敵ですね。
神様ではなさそうですが、尊敬できる人です。
私自身は、いまやイイオヤジの部類に入ってしまっていまう歳ですが、大学を卒業をして、何をやりたいわけでもなく、適当なメーカに入社して、そんなものがあるとは知らなかったソフト関連の部署に、タマタマ、配属されて、それから、20年近く、どっぷりソフト関連の仕事をしてきました。
今でも、良いんだか悪いんだか、ちょっとしたものは、ソフトを作って、周囲からは、「いやいや、そんなことは、やらずに、、、。」みたいなことを言われしまっています。
若いうちに、尊敬とか目標とできるような人を見つけることは、とても、良いことだと思います。たぶん、ビビッとくるのは、人それぞれとは、思うのですが、参考までに、私は、「アラン・ケイ」でしたね。
「アラン・ケイ」の論文の集まった本を読んだら、この人の考えていることのすごさに、圧倒された感じがして、世界中が、この人の考えたことを実現しようとかんばっているように思えました。(ちなみに、この人の名言の「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」というは、ときどき、思い出されて、感動をしています。)
で、私の中では、「アラン・ケイ」が、もはや、神様的な存在で、畏れ多くて、この人のようになりたいとか、思えるような方ではありません。
で、なんとかく、私が、こうなりなたいなぁ、思える目標の人は、「ビル・アトキンソン」で、「アラン・ケイ」の提唱したGUIとかオブジェクト指向を目指しているものに近づこうとしていたMacintoshを買ってきて、それを使っているときに、OSも含めて、「このソフトは、すごいぜ。」と思えるようなものに出会うと、必ず、「ビル・アトキンソン」が作ったもので、「こんな感じものが作れるような仕事をしたいなぁ」と、なんとなく、自分自身の目標になっていました。(まだまだ、人生半ばですが、さすがに、「ビル・アトキンソン」な世の中を変えるようなソフトは、作れなかった気がします。)
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「アラン・ケイ」
http://www.chienowa.co.jp/frame1/ijinden/Alan_Kay.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756101070/chienowaweb-... (超オススメ)
「ビル・アトキンソン」
http://www.chienowa.co.jp/frame1/ijinden2/Bill_Atkinson.html
(General Magicって、成功しなかったけど、General Magicのやろうとしたことを夢想すると、ワクワクしていました。)
私の知る限りでは中西正和先生でしょう。
LISPのコンパイラを日本で初めて作った功績もそうですし、分厚い15インチに印刷されたソースリストを10秒程度の間隔でめくっていって(つまり2枚を10秒で見ていた)「ここにバグがあるよ」と教えられていた姿が忘れられません。
中西先生が書かれたアッカーマン関数のプログラムはまだ超えた人はいないはずです。
なかなか素敵ですね。