当マンションには、敷地内にペットの足洗い場があるのですが、水道のいたずらを懸念して、今まで水洗金具は外しておりました。
先日、住民のある方から、いつでも水を使えるようにしてほしいという要望がでましたが、その対応に悩んでいます。考えられる対応としては、
①水洗金具は取り付けておき、いつでも使用できようにする。
②金具をいくつか購入し、利用希望者に貸与する。
③管理人・理事等が保管しておいて、使用するときにだけ貸し出す。
が考えられます。
フェンス等が無く、敷地内へは外部の者も入れるので①の方法は少し不安です。
③は、管理人・理事が不在のときは使用できないので現実的ではないと考えています。
質問としましては、
(1)どんな方法が良いと思われますか?
(2)決定については、理事長の一存で決定していいものでしょうか?それとも、理事・幹事に承諾をもらう程度でいいでしょうか。あるいは、理事会の決議または総会の決議が必要でしょうか。
おそらく、水洗金具を利用者に購入してもらい、自己所有の金具を使ってもらうというのが、一番問題が少ないと思われます。
マンション住人であれば、共用設備を利用することはデフォルトで可能なはずですから、その利用にあたって自己所有の器具を用いることも、住人の自由であるはずだからです。
おそらく金具をいくつか購入して利用希望者に貸与するという方法でも問題はないと思いますが、それを管理組合の予算から支出する場合、予め策定されている費目の中から支出できなさそうな場合、理事会の承認が必要になるかもしれません。
おそらく、水洗金具を利用者に購入してもらい、自己所有の金具を使ってもらうというのが、一番問題が少ないと思われます。
マンション住人であれば、共用設備を利用することはデフォルトで可能なはずですから、その利用にあたって自己所有の器具を用いることも、住人の自由であるはずだからです。
おそらく金具をいくつか購入して利用希望者に貸与するという方法でも問題はないと思いますが、それを管理組合の予算から支出する場合、予め策定されている費目の中から支出できなさそうな場合、理事会の承認が必要になるかもしれません。
まずは,マンションの管理組合内で議題に上げ,その後,住民にアンケートをとったほうが良いと思います。
決定した後は,希望者にのみ栓を付与しておくことにし,まったくの部外者も使えるような環境は避けたほうが良いと思います。
②+③の合わせ技なんですが
そうすれば鍵の紛失だけで金具を数個用意しなければならないというコスト的なものとリスクはある程度回避できますし
管理人室の前に置いておけば、管理者の目にも届いて良いのでhないかと考えます。
今年竣工したマンションで、イタズラがあったからというわけではありません。
水を出しっぱなしにされたり、洗車するために使われたり、浮浪者が水を使用するために進入することを懸念して、最初から取り付けをひかえていました。