そこで私の理想は、軽く何か喋っても、相手にちゃんと聞こえるような、響き通る声になりたいのです。
つまり「軽く何か喋っても、相手にちゃんと聞こえるような、響き通る声」になるにはどうすればいいでしょうか?たしかで効果的なトレーニング法など、上記のような私の声の現状を改善する方法があれば、と思い質問してみました、本気でなおしたいので、どうか宜しくおねがします!!
http://d.hatena.ne.jp/lionus/20051028#p3
騒音(電車モーター音,人の話し声など)が多い車内でも,あの独特の鼻声ならよく通り聞き取れるから。普通の声でアナウンスすると気づかれにくい。
車掌さんが鼻声で車内放送するのはこのためだそうです。
しかし、あまり実用的ではないかも…
参考になりました。ありがとうございました。
とりあえずお腹から声を出すといいと思います!
私は高校時代放送部だったんですが
腹式呼吸という方法で
大分通る声になりました。
腹式呼吸は何度か試してみたんですが、喋るときいちいちするのに無理があってやめました。ありがとうございました。
声が小さくて悩んでらっしゃる方は沢山いるみたいですよ。
http://okwave.jp/qa1409622.html
↑”声の大きさを改善したい”という悩みを持っている方の質問と回答が集められたページです。
ヴォイストレーニングのホームページものっけておきますね。
http://www.a-vma.com/lesson/index.html
この回答があなたの役に立てると嬉しいです。
では!
参考になりました。ありがとうございました。
参考になりました。ありがとうございました。
腹筋を鍛えてみてはいかがでしょうか。
声にプレス(?)がかかって響きが良くなると思います。
よくプレスがかかってる人の例で、中島みゆきさんなど、です
他のところでもいわれていたので、昔、腹筋を数ヶ月ほどしていたのですが、声は変わらず、暇もなくなってやめました。すみません。ありがとうございました。
声が通らないというのには、いくつかの原因があります。
まずひとつは、言葉の発音が明瞭でないこと。なんとなく、ぐちゃぐちゃっとしゃべってしまうと、声は出ていても、言葉として通っていかないんですよね。
言葉を明瞭に発声するためには、まず、顔全体の筋肉が「器用」でないといけません。顔にはたくさんの筋肉がありますが、これが器用に動いてくれないと、言葉が明瞭に出てくれないんです。
ですから、まず表情が豊かになることが大切です。特に笑顔というのは20種類近くの筋肉を総動員しないと作れない、とても顔の運動になる表情ですから、鏡を見ながら、魅力的な笑顔を作ってみることをやってみてください。
顔の筋肉が自由にコントロールできるようになったら、できるだけ笑顔を保ったまま、アナウンサーの口調を真似てしゃべってみます。これをしばらく繰り返していると、ずいぶん通りの良いしゃべり方ができるようになってくると思います。
また、会話というのはたいてい、音声だけでなく、表情や口の動きも含めて成り立つものですよね。ですから、明瞭な表情、明瞭な口の動きというのも大切です。顔の筋肉を器用にするということは、この点でも役立ちます。
声が通らないもう一つの原因は、発声時の姿勢にあります。うつむき加減に発声していると、どうしても音がくぐもって、聞き取りにくくなります。しっかりと背筋を伸ばして発声する習慣を付けてください。
そして、しゃべる時に使う空気の量の問題です。少ない空気でしゃべっていると、いわゆる「前に出ない声」になってしまうんです。大きな声とは違います。ささやきでも、必要な量の空気はたっぷり使って発声する。これが大切なんですね。
このためには、呼吸法のトレーニングが役立ちます。仰向けに寝て、ゆったりと手足の力を抜きます。そして、まず息を一回吐き切り、それから、ゆっくりと、ゆっくりと、そうですね、本格的には1分くらいかけていきますが、最初のうちは30秒くらいにしてみましょうか。そのくらいにゆっくりと、鼻から空気を吸っていきます。この時、イメージとしては、背中の腰骨の上あたり、おへその裏あたりです。そのへんに空気を落とし込んでいくイメージで吸っていってください。
そして、もうこれ以上吸えないというところまで吸ったら、今度は30秒かけて、ゆっくりゆっくり、口から吐いていきます。これを数回繰り返し、少し休んでまた数回。そんなことを繰り返してみてください。これで、いわゆる腹式の呼吸のコツが掴めます。
もちろん、普段は腹式でしゃべらなくていいんです。でも、腹式呼吸のコツは、胸式で呼吸しながらしゃべる時にも、必ず役立ってきます。
空気をたっぷり使える呼吸法をおぼえたら、次はイメージトレーニングです。正しい姿勢で直立し、足を肩幅に開き、前方3メートルくらいの壁に向かって、「あっ!!」と発声してみてください。「あっ!!」の声が玉になって壁にボールのように飛んでいく。そんな様子をイメージします。
うまくいったら「あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!」と連続して言葉のボールを投げかけてください。このイメージトレーニングで、「前に出る声」というのがどういうことなのか、というのが掴めてくると思います。
本格的には、こういうのは、身近な所では市民演劇サークルとか、本格的にはアナウンススクールなどで教えてくれると思います。
あとは、早口言葉、やってみましょう。このへんに色々載っています。
http://tonguetwister.seesaa.net/
これを、最初はゆっくりと、ほんとにゆっくりと、一言一言を明瞭に発声しながら、さっきの「言葉の玉を壁にぶつける」やり方で発声していってください。慣れてきたら速度を上げていきます。ただし、うまくしゃべることよりも、言葉が「前に出る」ことを意識しながらやっていきます。
滑舌が良くなってきたら、仕上げに「ういろう売り」に挑戦してみてください。最初はゆっくりとしゃべっていきます。雰囲気としては、講談師が講談を語る時の出だしのように。そして、
さて、この薬、第一の奇妙には、舌のまわることが、銭独楽がはだしで逃げる。
ひょっと舌がまわり出すと、矢も楯もたまらぬじゃ。
そりゃそりゃ、そらそりゃ、まわってきたわ、まわってくるわ。
あたりからグンとスピードを上げていきます。「ういろう売り」がうまくできたら、もう無敵です。楽しみながらやってみてくださいね。
最後に、発声の練習は、絶対に声を張り上げないこと。普段のしゃべりでよく通る声が欲しいのでしたら、普段しゃべる程度の声の大きさでやっていくことが大切です。ただし、空気はたっぷり使って発声していってくださいね。
非常に詳しく回答していただきありがとうございました。とっても参考になりました。多分これにそって練習することになると思います。本当にありがとうございました。
参考になりました。ありがとうございました。
実は、僕も昔は同じような悩みを抱えていました。
そこで、意識してハッキリ話すようにしていました。
また、朝新聞の一面コラム(朝日なら天声人語、読売なら編集手帳、毎日なら余禄だったかな?道新なら、卓上四季)を音読していました。
そしたら、最近ではかなりの大声が出るようになって、今度は逆に迂闊に大声を出さないよう気をつけないとならない始末です....
人生、何事も経験あるのみですね。
そうですか。私も、音読を試したことがありました。でもいろいろ問題がありやめてしまいましたが、またしてみようかと思います。ありがとうございました。
聞取り憎いということは滑舌や声量に問題あるのでは?と思うので
滑舌をよくするという意味で
カラオケの発生練習法とかはどうでしょうか?
なんかの番組でみた記憶があるんですが、
割り箸を奥歯でかんだ状態で発声するというトレーニングがあります。
参考になりました。ありがとうございました。
http://www.tbc-v.com/anagaku.html
http://www.gmweb.jp/main/professional/page/990367.html
アナウンス学院のような所に行って、発声練習とかはどうでしょう。
考えておきます。ありがとうございました。
腹から声を出すと、大きくなりますよ。
あと、話す時は、下を向くと聞き取りにくくなります。
今まで声が小さかったようなので、急に軽く話しただけで
聞こえやすくはならないけど、やってるうちにそうなると思います。
おへその下辺り(タンデン)に力を入れる練習をしてください。
なぜか、私の場合下を向いたほうが相手に聞こえる気がするのですが・・・気のせいですかね。がんばってみます。ありがとうございました。
○通る声ということですが
カラオケをお勧めします。
一人カラオケで鍛えましょう!(一人カラオケ流行ってますよ。)
楽しんでやることですね。
明るく明るく!
一人カラオケですか、一度いったことがあるのですが、定員がなんや持ってくるときにかなり気まずくて恥ずかしいのであまりいきたくありません笑 でももう一度行ってみようと思います。ありがとうございました。
もうでている意見ですが、腹式呼吸はいいと思います。
あと、基本的に相手の目を見ることは大事です。
相手の目を見ると、その相手が恥ずかしがり屋でない限り、相手もこちらをしっかりと見てくれます。
それによって、確実に相手の視界に口元入ります。
口元を見てもらうことによって、聴覚のみでなく、視覚でも言葉を理解しようとしてもらえるので、何を言っているのか伝わりやすくなります。
ですので、目を見ることと同時に意識して口元を動かすこと、表情を分かりやすく変えることも効果的です。
声が違うことも、人それぞれの良い個性なので、声を改善するよりも、話すときの姿勢を変えることを私はお勧めします。
わりと目を見て話すほうなのですが、なかなか聞き取られません・・。口と表情を少し大げさに動かそうと思います。ありがとうございました。
雑音にかきけされやすい声域というのがあるようです。少しいつものトーンより高め(あるいは低め)に話してみては? あとは通りが悪いということであれば発声から変える必要があるかもしれませんが。
思いっきりその声域だと思います。トーン変えて話すと不自然になりそうですが、今度やってみようと思います。ありがとうございました。
声帯や発音トレーニング的な話はけっこう出ているようなので、メンタルな面から少し書きます。
話し方の特徴やしゃべり方なんかは不思議なのですが人格的なものに凄く影響を受けるものだと思います。いつも顔見知りばかりしてぼそぼそ喋ってる人が心を許してる身内の前ではハキハキ喋り出したり、いつもは豪快に話してる人も大勢の人の前では聞き苦しい声になってしまうなど、その話している《場》や話し相手との関係で気持ちや意識が話し方に表れるということはありますから。
方法としては、
1)【誰か自分が話したいようなしゃべり方をする具体的な他人を想像する】
芸能人でも身の回りの人でも誰でもいいので、その人をよく観察して、気持ち的になりきって気持ちを伝えるよう心がけてみると、意外と言葉が出てくる場合があります。ますは形から入るやり方でしょうか。
2)【内面的に、話相手に観察されてる自分よりも、話相手を観察してる自分を意識するようにする】
言葉が巧くでないというのは、自分が相手にどのように映るかを気にしすぎて緊張してしまうせいで起こることがあります。気持ちが萎縮して大きな声が出せなくなる、無意識に声をセーブしてしまうという状態にあるかもしれません。
そうだとしたら、「自分が相手に観察されている(どう見られているか)」から「自分が相手をどのように評価しようと想い観察しているのか(どう見ているか)」という、受身から攻めに転じるような気持ちを意識的に作って会話に望むと、巧くいけば大きな声で話せるようになるかもしれません。
たしかに私の場合、メンタル面はものすごく関係あると思っています。二つともとても参考になる意見でした。ありがとうございました。
練習あるのみです。
具体的には,新聞を声を出して読んでみてください。
その際,棒読みではなく,抑揚をつけながら読んでください。
小さい声を大きなものにする,というのは,ある程度大人になってからでは限界があります。
なので,声量はそのままに,抑揚をつけて,聞きやすい声にするということです。
毎日新聞全部が大変であれば,天声人語等のコラムだけでもいいです,練習してみてください。
感情を込めて,抑揚をつけて。
「大きい声」にするのではなく「聞きやすい声」にするということですね。考えてみます。ありがとうございました。
この本をお奨めします。
先日購入したのですが、声についてどのような改善方法が
あるか、などが具体的に書かれています。
悩み自体を精神的に解決してくれる良い本です。
(気づいたら励まされていました。)
声の本質が分かります。
5分間でいい声になる本―ヴォイ・トレ・マジック (プレイブックス)
その本のミラクル版というのを持っていますが、いまいち・・・でした。ありがとうございました。
絶叫三悪 ~ 神は細部に宿りたもう ~
「小さな声を大きくする方法」については出つくしたようですね。
あなたの質問が、「大きな声を小さくしたい」という趣旨だったら、
これほど関心(注目ランキング第3位)を集めなかったと思います。
男どもは、恥じらいを知る、小声の女性を放っておけないのです。
もしも、あなたが大きな声を手に入れたら、なにか大切なものを失う
のではないでしょうか(わたしは大声を出すたびに後悔しています)
わたしは、つぎの連中がテレビに映ると、チャンネルを替えます。
彼らが、いくら儲けて、いくら貰ってるか知りませんが、大道香具師
そのまんまの品格なき絶叫に、とても我慢できないのです。
小島 一慶 アナウンサー 19441002 長崎 /TBS→フリー/19910315降板会見
高田 明 通販会社経営 19481103 長崎 /199905..社名変更(ジャパネット・たかだ)
梶原 しげる アナウンサー 19500726 神奈川 /文化放送→フリー/籍=茂
大声で語られる話は信用できない、大切なことは小声で語られる。
「大は小事、小は大事」 ── 貝原 益軒《養生訓 1713》
「神は細部に宿る“God is in the details”」 ── 出典諸説。
http://pro.tok2.com/~bymn/karakusa/warburg.html
注目ランキングというものがあるんですね。知りませんでした。(この質問がはじめてのはてな利用なので
あと誤解をまねく書き方をしてすみませんでしたが、私は男です 笑
たしかに品格なき絶叫はしたくはありませんが、大きい声も出せるようになって、大きい声と小さい声を使い分けたいのです。ありがとうございました。
こんにちは。私はボイトレの先生に聞いた声の通りが良くなる声が響く方法をご紹介します。
もう大分解答が出ているので、すぐにでも実践できる簡単なものをご紹介します。
「口をあけて話すときに口の口角を上げる」
(実際に上がってなくても、左右の口の端を上にあげている気持ちで。微笑みながらしゃべる感じですね)
ただこれだけなのですが、口角をあけることで、
口の中の空洞が通常より大きくなる為、
声の通りも良くなりますし、声の響きも良くなります。
私はこれを教わった次のライブでの歌が、
何をやったのかといわれるくらい良い声だったといわれましたw
いつでも出来る簡単なものなので日頃から良かったら試してみてくださいね。
なるほど。実用的な情報でうれしいです。試してみます。ありがとうございました。
同じくもう出ている意見ですが、トランペットを習ったときに教わった腹式呼吸と、発声法をお勧めします。
腹式呼吸
時間が無いときの練習法はお腹に手を当てて、お腹をワザと膨らませるように呼吸するだけで個人差はありますが「慣れ」ると思います。
呼吸をする際に、「は~」とか「し~」とか「ふ~」とかの雑音を出さないようにするとより効果が期待できます。
発声法
声を出すときは、「のどを広げる」と通りやすい声になります。
具体的に「のどを広げる」というのは呼吸法で「音を出さない呼吸」の時の状態です。
あいうえおの「お」を言うときと似てます。
この感覚を覚えれば「お」に限らず「あいうえお」とか全ての言葉を「のどを広げる」状態で話せるようになります。
ガンバってください!応援してます☆
参考になりました。ありがとうございました。
> なぜか、私の場合下を向いたほうが相手に
> 聞こえる気がするのですが・・・気のせいですかね。
僕が今までに行ってきた中で、このコメントに該当しそうなものがあります。
ちょっとイメージ的な話になってしまいますが、「声を喉から出すように話す」ということです。
今までもいろいろな方が「腹から出すように」ということをかかれていますが、それに近いイメージで、「声を喉から出すように話す」ということをされてみてはいかがでしょうか。
確かに、下を向いて話しているときのような感じになるのですが、ちょっと重みがある通る声になります。
最初は違和感がありますが、続けていくと自分の声として馴染んできますよ。馴染んできたときにはより相手に通るような声になっていると思います。
参考になれば幸いです。
たしかに下を向いているとき、声を喉からだすように喋っている気がします。参考になりました。ありがとうございました。
「民謡」とか始めてはいかがですか。
段々と声が出るようになると聞きます。
特にそういった方面と縁がなかったので
あれば、普段お付き合いのない新しい人間
関係(出会い)も形成できるではないしょ
うか。
わざと離れて会話してみてはどうでしょう?
新人研修などにも遠く離れて自己紹介させるというものがありますが、そこまでしなくてもある程度離れた人に向けてしゃべるときは自然と声が大きくなります。
仲の良い知り合いや家族などで練習してみては?
引用サイトはありません。これは個人的な話です。
声の小さい人と話すときは本当に苦労します。
それでしばしば、「すみませんがもうちょっと大きく話してもらっていい?」と声の小さい人にお願いします。
そうすると、かなりの人がかえって以前よりも小さな声で話すようになってしまうみたいです。
大きな声で話さなければいけないと思うと、声の小さい人にとってはプレッシャーに感じて、かえって声が小さくなってしまうのではないかと思ったりしてます。
相手が何か一言話す度に毎回聞き返さなければならないというのは、相手もこちらもお互いにストレスが溜まってすごく大変です。
「すみませんが、何言ってるか分からない時は返事しなくてもいいですか?」なんて頼めないし(特に目上の人には)。
私はnuwandaさんにお会いしたことが無いので、どういう風に声が小さいのかは分からないので勝手な想像ですが、声の小ささは肉体面とメンタル面両方からくるものではないかと推測します。
僕は30分くらいの爽快感の味わえるスポーツをオススメします。
肉体面もメンタル面も両方改善すると思うからです。
スポーツが功を奏せば、健康的になり表情が良くなるでしょうから、顔の表現力やボディーランゲージの能力も上がり一石二鳥かと。
もうすでにやってたらごめんなさい。
個人的にはジョギングやサイクリングなど爽快感を味わえて、なおかつ腹筋と肺活量を使う運動をオススメします。
例えば、サイクリングの場合ならLSDと呼ばれている運動強度(例えば40才男性で心拍数130-140/分)で30分くらいが毎日やっても負担にならない程度なのでオススメ。
一番痩せるといわれている運動強度です。慣れてないと少しゼーゼーハーハーするかもしれません。
僕の場合、ジョギングやサイクリングした後は朝一番から大きな声が出ます。朝一のミーティングなどではやはり周りの人はテンション低めですから、その中に混ざると自分の声が大きすぎて困るくらいです。
これは運動後、爽快感から少しハイになっていることと、大量に呼吸したことによって肉体的にも発声しやすくなっているのではと思っています。
腹式呼吸と自信を持って伝えようとすることです。
野球部と合唱部を経験しているので自分ではかなり声が通る方だと思います。
それは、簡単に上記の2つだと思います。
腹式呼吸については、沢山でているので実践してみて下さい。
おへそから拳1つしたの丹田に力を入れて、“そへ”(背中側のちょうどおへその後ろあたり)にむけて引っ張っておいて、ゆっくりと声を出す。
声は決して息を出すこととは違うので顔面全体で響いているようにするとよく通ります。
できたら、裏声の練習も効果的かも!!あのキーンとした音はどこでも通りすよね。その響きを掴まえれるようになるとどこででも通る良い声になると思います。
もう一つは自信をもって伝えること!!
野球部の時外野から自分のピッチャーや相手の打者に声を張り上げるときも、相手は自分の声を聞いているんだ、しっかり伝えるんだという気持ちがないと、絶対に届きません。遠かろうが、うるさかろうが、自分はあの人に声を伝えるんだ、相手は自分の声を聞いているんだと、自信を持って伝えることができたら、きっと相手に届く声になると思います。
ICレコーダーで会話を録音してみるといいかもしれませんね。とりあえず。自分の声がどのように相手に聞こえているのか客観化するためです。それによって例えば、どのように発音がくぐもっているのか、第三者的な立場に立って検討することができるし、特長を自覚することによって、地声は小さいなりに伝えるべきポイントを外さないような話し方を自覚的に努力できるように思います。それをまた録音して聴いてみる、分析する、矯正する、という感じでしょうか。
私の場合も言葉の語尾が不明瞭だとか、声のメリハリが思った以上にないとか、いろいろ気付くことが多かったです(結構凹みますが…)。お互いがんばりましょう。
あくまで自分の印象で申し訳ないですが、声が聞き取りにくい人は
自分も含めて声が小さいというよりは、自信が無いためか
どうしても早口になってしまって、さらに最後のほうにいくと
小さくなってしまうので、さらに意味が通じなくなってしまう
人間の脳は細部が聞き取れなくても、聞いたことのある言葉や音なら、意識しなくても
補完してくれるそうなんで、声が多少小さくても問題ないと思います
なるたけゆっくり話すことと、最後のほうまでしっかり話せば
だんだん自信もついてくると思います。
少し変な話になりますが(宗教的)声が小さくて
弱々しいことは、個性ですよね。好きな人がたくさんいます。
この声をきらいなのは、あなたですよね。
そういう声が小さくて弱々しいことを自分の個性として
いったん認めてやると、ふしぎとことばが相手に通じるよう
になります。
声の仕事をしている人は、たいてい声にコンプレックスを
持っていた人です。
なぜ通じるようになるかというと、自分の声を好きになる
ことで『自信』がつくからです。
ぼくの意見は宗教的で強引ですが、あなたがあなた自身の
声をきらいになるのではなく、好きになってみてください。
精神論で、具体的に実践できることがないことを
お許し下さい。
あなたの声は、聞いていて気持ちいいだろうなと
思います。猫みたいに。
知りませんでした。だから変な声が多いんですね。笑