Apache2 であれば・・・。
1、ふつうにApacheをインストールする。
2、ネットワークドライブ等で仮想的なドライブを作成(テスト用)。
3、httpd.conf を修正する。
4、テスト
5、CDROMに書き込む。
6、後処理
上記が、手順です。
制限は・・・
CDROMに出力した後、当然リードオンリーになります。
1、ふつうにApacheをインストールする。
「C:\Program Files\Apache Group\Apache2」
にインストールするとします。
2、ネットワークドライブの割り当て(コマンドライン)
割り当て:
subst z: "C:\Program Files\Apache Group"
※ 解除:
subst z: /d
3、httpd.conf の修正
「C:/Program Files/Apache Group/Apache2/...」
と書かれている箇所すべてを、
「/Apache2/...」
に変更する。
「logs/...」
と書かれている箇所すべてを、
「c:/tmp/apache2/logs...」
に変更する。
「c:/tmp/apache2/logs」ディレクトリを作成。
4、確認方法
z:/Apache2/ ドライブを読み込み専用に変更する。
z:/Apache2/bin/Apache.exe を実行する。
c:/tmp/apache2/logs のファイルを確認する。
http://localhost/ にアクセスする。
5、CD-ROMに焼く。
Zドライブを丸ごとCDROMに焼く。
6、後処理
マウント解除:
subst z: /d
Apacheのアンインストール
※ 実際には、CDROM に焼いていないので、うまく動かないかもしれませんが、手順はこんな感じです。あとは、c:/tmp/apache2/logs に出力される、エラーログを見てください。
以上。
Apache2 であれば・・・。
1、ふつうにApacheをインストールする。
2、ネットワークドライブ等で仮想的なドライブを作成(テスト用)。
3、httpd.conf を修正する。
4、テスト
5、CDROMに書き込む。
6、後処理
上記が、手順です。
制限は・・・
CDROMに出力した後、当然リードオンリーになります。
1、ふつうにApacheをインストールする。
「C:\Program Files\Apache Group\Apache2」
にインストールするとします。
2、ネットワークドライブの割り当て(コマンドライン)
割り当て:
subst z: "C:\Program Files\Apache Group"
※ 解除:
subst z: /d
3、httpd.conf の修正
「C:/Program Files/Apache Group/Apache2/...」
と書かれている箇所すべてを、
「/Apache2/...」
に変更する。
「logs/...」
と書かれている箇所すべてを、
「c:/tmp/apache2/logs...」
に変更する。
「c:/tmp/apache2/logs」ディレクトリを作成。
4、確認方法
z:/Apache2/ ドライブを読み込み専用に変更する。
z:/Apache2/bin/Apache.exe を実行する。
c:/tmp/apache2/logs のファイルを確認する。
http://localhost/ にアクセスする。
5、CD-ROMに焼く。
Zドライブを丸ごとCDROMに焼く。
6、後処理
マウント解除:
subst z: /d
Apacheのアンインストール
※ 実際には、CDROM に焼いていないので、うまく動かないかもしれませんが、手順はこんな感じです。あとは、c:/tmp/apache2/logs に出力される、エラーログを見てください。
以上。
これを使えば、簡単にできると思います
(元はUSBだけど、少しの変更でCD-ROM可能)
openseed さんのアドバイスを使えばいけるのでは
XAMPP for Windows
http://www.apachefriends.org/en/xampp-windows.html#641
成功したなら、XAMPP for Windows に知らせてやってください
喜ぶと思いますよ
補足です。
・PHPスクリプトを動作
については、何も書いていませんでした。
基本的に、仕組みとしては、前回書いたとおりです。
Apache2と同じディレクトリに、フツウにインストールして、設定ファイルのうち、パスに依存する場所を変更する。
簡単にまとめると、
httpd.conf の修正だけで、すべて何とかなるということです。
・極力相対パスで記述するようにする。
・絶対パスには、ドライブ名を含めない。
・log 等、追記がある項目については、フルパスで tmp ディレクトリを指定する。
・php.ini の使用は・・・ これは、パスが変えられないのかな・・・。
・必要な項目は、 .htaccess の「php_value」ディレクティブと「php_flag」ディレクティブで変更する。
http://www.shigeweb.jp/php/project_p/?section=setup&page=hta...
それぐらいだと思います。
また、環境によって個別の設定ファイルを利用したい場合は、
httpd.conf に
Include c:/tmp/apache2/conf/*.conf
を記述しておけば、必要に応じて設定ファイルを更新できるかもしれません。
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