・とにかくしゃっくりが酷い(一日何回も変なしゃっくりが止まらない)
2年位前からこの状態ですが日に日に酷くなる
今は一人暮らしですが、本人曰く父母姉も同じ症状らしいです
・突然具合が悪くなり突然会社に来れなくなる
月に3~4日動けない状態
健康診断の結果もおかしくありません。
1. これはなんと言う病気でしょうか?
2. このような相談にのっていただける東京近辺の良いお医者様がいたら是非ご紹介ください。
しゃっくりとは
http://www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/shakuri.htm
ここを参照すると、
何らかの器質的疾患が原因になっていることが多いです。
とありますので、早急に病院へ行ったほうがいいですね。
オススメの病院はありませんが、内科にってとりあえず見てもらうのがいいのではないでしょうか?
http://www.medical-tribune.co.jp/kenkou/200106051.html
http://homepage1.nifty.com/totukahp/sykkuri.htm
http://www.kanpoyaku-nakaya.com/kshakuri.html
http://pharmis.org/jp/cancerpain/7.13.htm
http://health.goo.ne.jp/medical/mame/word/096.html
慢性なものは内臓疾患が原因と書いてあるサイトが多いです。
中には末期癌や脳腫瘍などというショッキングな病名も・・・
オススメの病院は知りませんが、内臓疾患を疑って内科で精密検査を受けることをオススメします。
ひどいしゃっくりは「難治性吃逆」といって、何らかの疾患の一症状のことがあります。
この「疾患」というのには主には消化器疾患ですが、遺伝性のある中枢神経系の病気や精神的なものなども含まれます。
ただ、「父母共に」と言うのが引っかかります。珍しい疾患を持った男女同士が偶然巡り会って結婚すると言うことは可能性としては少ないはずですので、遺伝的要素は少ないようにおもいますし、それが姉にもみられるというのはちょっと不思議な感じがします。
基本的には受診すべきですが、受診科は
1.消化器内科
2.神経内科
3.精神神経科
4.ペインクリニック
の順番がよろしいかとおもいます。もちろん、医師の判断で途中を飛ばすことは問題ありません。
印象としては1.で解決する可能性は低いと思います。診断がつくとすれば2.か3.でしょう。4.では原因がつかめなくても治療してくれることがあります。
とても参考になる判りやすいご回答有り難うございます。
父母ともにというあたり後天性のものだと思うのですが...
家族みんなが、ってんなら、こんな可能性もありえませんでしょうか。
●その家族が摂取している特殊なもの(健康食品、サプリメントなど)
●その家族が使ってる空調(エアコン、加湿器、除湿器など)
●その家族が住んでる家あるいは使ってる家具(シックハウス系。揮発性の塗料や接着剤)。家具は実家から持ってきたとかもありますしね。
●その家族が使ってる調理器具(フライパンとか、コップとか皿とかスプーンなんかも)。これも家具と同じく、実家から持ってきてることはありますもんね。たとえばテフロンは有害ですし(しゃっくりにはつながらないと思いますが)、未開系の国で買ったお土産とか、東南アジアの粗悪業者が作ったものなんかだと、有害物質を使ってるってありえるんじゃないでしょうか。
あるいは、急須の注ぎ口など見えにくい場所にたまったカビを飲み続けてるとか。(これもしゃっくりとの関係は知りませんが)
●その家族の周辺環境(有毒ガスなどを排出するなにかがないでしょうか)
まずはこのあたり、聞いて、そんで確認してもらうのはどうでしょう。
なるほど、聞いてみます。
○何も心配いりません。
しゃっくりが確実に止まる方法をお教えします!
『並々と注いだコップの水をコップの反対側に口を付け一気に飲み干してください。』飲みずらいかもしれませんがそれがいいんです。
どうです?止まったでしょう?!
言葉だけだと伝わらないのかもしれませが
「普通のしゃっくりではありません」
一般人のしゃっくりを模した奇病です。
きちんと医師の意見を聞くことが何よりも大切で先決であることを強調しつつ、気になる点から私の考えを述べて見ます。
「突然具合が悪くなり3,4日会社に来れなくなる」
これは、しゃっくりが原因というよりも、どうも鬱病などの精神関連の病気が疑われるような症状ではないかという気がします。
「しゃっくり」「副作用」で検索をかけてみると、どうも何らかの薬の副作用として「しゃっくり」が現れる場合があるようなのです。この社員のかたは、既に何らかの病気をお持ちで、その治療のために副作用の出るような薬の処方を受けているという可能性もあります。
「普通のしゃっくりではない」
もしかしたら、パーキンソン症候群ではないかという気もします。パーキンソン症候群は、ある種の精神病を抑える薬の副作用として出る可能性がある症状です。
以上の考察からは、家族の症状の原因までは届きませんが、とにかく全体のお話からは、精神関連の病気が疑われます。
繰り返しますが、やはり、出来るだけ早く医師の診断を受けるべきです。お大事に。
なるほど
>薬の副作用
薬を服用しているという話は聞いておりませんがもしかしたら何かあるかもしれません。
>パーキンソン症候群
初めて出たキーワードですメモφ(.. )
素人考えで申し訳ありませんが、
ご家族中がそのような症状なのでしたら
そのご家族が住まわれていた環境などに
原因はないでしょうか?
たとえば、シックハウスですとか、
体に悪い虫やかびなどが繁殖していたりですとか。
あるいはその地域に何か悪い排出物を出す建物が出来たりですとか。アスベストも建物系の原因ですね。
あるいは自家用車から排ガスが車内にまわってしまっていて
ずっと吸い続けてしまった、ですとか。
少し前には、井戸水に旧日本軍が埋めたヒ素が出て、
そこにお住まいだったお子さんが障害を患ってしまったニュースが思い出されます。
社員さんは今は一人暮らしをされているようですが、
過去の影響が今出てきた可能性も有ります。
原因がわかれば症状を推測しやすいと思います。
ただ、あまりに多岐なのでどう切り分けて原因と症状とを特定したら良いのか判りかねるのですが・・・
年々悪化しているので現状の生活に何か問題があるのかと勝手に考えていましたが
> 過去の影響が今出てきた可能性も有ります。
確かに砒素・水銀系ならその可能性はありそうですね。
種々の迷走神経刺激手技でもだめですか?
メルクマニュアル家庭版, はじめに 91 章 運動障害
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec06/ch091/ch091a.html
・両眼を軽く押す.
・頸静脈を圧迫する.
・舌を引っ張る.
・口に手を突っ込んで「オエッ」
質問の内容は普通のしゃっくりを止めるほうほうではありません。
私も調べてみました。
しゃっくりが48時間以上続くものを、「難治性しゃっくり」と言うらしい。
まず『総合診療科』を受診して、基礎疾患があるか調べるのがよいらしい。
2)福岡県薬剤師会 薬事情報センターより-しゃっくりがなかなか止まりません。何かよい治療方法は?
表1にはしゃっくりの原因と考えられる病気の一覧が、表2には薬物治療について纏められていました。
3)しゃっくりの治療
上記同様、原因と薬物治療について参考になると思います。
「頑固なしゃっくりの原因検索は重要」とあり、中には思わぬ病気が見つかる事もあるようです。
ギネスに載っているチャールズ・オズボーン氏のように68年間続いても大丈夫な場合もあるみたい。
便通が悪い人の例は参考になる気も。
診察でどんなことが聞かれるのか参考になるかも
などが見つかりましたが、長時間続くしゃっくりは重大な病気が見つかることもあるようなので心配ですね。
個人的には家族で同じような症状があるという事で、6)の線が気になりますが・・・素人判断は危険なので病院で精密検査受けた方が安心のように思います。
しゃっくりの原因もいろいろあるようですので、1)で書かれている「総合診療科」がある東京の病院をいくつかピックしてみました。
●東京医科大学病院
●東京医療センター
●国立国際医療センター
●新東京病院
●その他検索
最後におまけですが
医者からもらった薬がわかる・・・もらった薬の効用、副作用など調べることができます
ご参考になれば幸いです。
沢山調べていただきありがとうございます
別のところでもチック症を指摘されました。チェックしてみます。
具合が悪くて動けない、というのはどうしてでしょうか?
体がだるいのか、関節が痛むために動けないのか、しゃっくりがきついためなのか・・・
「しゃっくり」と「具合が悪くなって動けなくなる」のが同じ疾患に由来するのか、別々のものなのか、どちらかは文面だけでは情報が少なく分かりません。「変なしゃっくり」というのもどこがどう「変」なのでしょうか。なんとなく考えられる疾患領域としては、神経内科、精神科、耳鼻科疾患が考えられます。
まずは、きちんとこれらの科を受診することから始めるべきと思います。(最初は神経内科が良いかも知れません。)
まず、お近くの総合病院に診断をつけたい、という意志を持って受診して、診断がそこでつけられないようなら、いたずらに治療開始するのではなく、大学病院に紹介してもらいたい、と初診時に表明しておけば良いのではないでしょうか。
治療方法は色々あります。迷走神経刺激や薬物、漢方(柿蒂:柿のへたを煮込んだもの)などを試すと思います。私なら。
しゃっくりと、体調の相関関係は無いかもしれません。
既に回答に出ているものもありますが、私が思うにチックの一種とおいます。精神的な重圧や、その他の原因で、本人の意思に関係なく筋肉や腱が動くものです。
チックというと、突発的に奇声を上げたり、鼻を鳴らしたり、手が暴れるように動いたり、首をひねったり、傾けたり、足をばたばたなど、突発や、同一動作を繰り返したものが連想されますが、この場合、本人の意思に関係なく横隔膜がけいれんしているのではないでしょうか?
そもそも、他の疾病から来るものではない、横隔膜のけいれんによるしゃっくりは、本人の意思に関係なく動いているものです。だから、なかなか止められないのです。
この件の方は、ご本人が気が付かないうちにストレスを感じていて、そのストレス、つまり、心と脳と体の疲労がたまってゆく過程でしゃっくりのようなものが出るのではないでしょうか?
現代社会、普通に暮らしてもストレスが皆無ではいられません。
知らない間に心身が疲弊し、そういった形で悲鳴を上げていると考えた方が良いと思います。
ストレスや肉体の疲労などがたまって行く過程で自覚症状が少しずつでるので、ピークに達すると動けなくなってしまうと思います。
一月に3,4日動けないほどになるのは、疲労の蓄積によるものではないではないでしょうか?
ご家族もこのような症状で体がシグナルを出す体質の方なのではないでしょうか?
シックハウスや、その他の疾病も考えられますが、どうも、私の考えるところ、心因性のものと思います。
深刻に考えると確実にストレスが増え、余計悪くなりますから、ご本人には気楽に考えるようにお話になるのがはじめの一歩です。
精神科病院を受診するのも方法ですが、心療内科等、薬物治療ではなく、カウンセリング、リラクゼーションなど、心身のケアをメインにしている医院を捜された方が良いと思います。
また、一人暮らしだそうですが、一人で深刻に考えてゆくと、悪い考えの方に流れてしまい、自宅での休養が休養ではなく、新しいストレスを生むことになりますから、出来ればどなたか、気丈な方とお暮らしになる方が良いかも知れません。
まずは、深刻に考えず、かといって気のせいですまさず、長めの休養と、快復後は、日々ストレスを感じているのだという自覚、うまく発散させる方法、マイナス思考をしない。精神的なよりどこをを持つ、(趣味や、交友関係など)と、だんだんと進めてゆくのが良いと思います。
まずは、年末年始、気楽に休まれるようにお話ししては如何ですか?
年明け、落ち着いてからカウンセリングをぼちぼち始めるのも手ですね。
参考になりましたか?
ありがとうございます。
本人に話して、とりあえず総合病院でにチェックするようにしました。
しゃっくりは表面的な症状であって深刻な疾患が根にあると言う事ですね。
なんとかせねば。。。