人力検索をより快適に使うことができるように、今年9月頃にあるユーザーさん達の手によってに作られたものです。
その後いろいろありまして、現在でははてなグループ「人力検索についてまったり語ろう会」にて、ガイドラインの見直しも含め、人力検索のマナー全般についても話し合っております。
2006年もそろそろ終わりが近づいてきたこの時期、現時点のガイドラインの内容について皆様の幅広いご意見を頂戴しながら、より一層の充実と、まだ見ぬはてなユーザー含めた皆様の少しでもお役に立てればと思っています。
今回の質問はガイドライン自体の是非を問うものではなく、次版に向けて前向きな提案を募集したいと思って立てました。
下記リンクをご覧になって、どうぞ遠慮なくご意見をお寄せください。よろしくお願いします。
ガイドライン(12/19現在)
http://kataro-kai.g.hatena.ne.jp/task/3/17
goldwellさま、それからグループ参加者の皆様も、人ま会の運営お疲れさまです。
消極的ながら応援したいと思っております。
かなりの範囲が網羅されているガイドラインだと思いますが、こと人力検索での質問においてはやはり「回答拒否」機能について記載しておく必要があるのではないでしょうか。
rikuzaiさまも遠回しに指摘されていますが、回答拒否機能および回答を開封する順番が選択できることについて、その意味をきちんと表記された方が良いのではないかと思います。
質問するまでにある程度人力検索を使う(回答、ROMいずれにしても)時間的余裕がある方なら、これらの機能の必要性を実感できる場面に出会うこともあるでしょう。
しかし切羽詰まって今日初めてみつけた「人力検索はてな」で質問なさっている方も中にはいらっしゃることでしょう。
そのような方が、(第三者から見て)明らかに粗雑な回答を受け取っているのを見ると残念でなりません。(「上から目線」で申し訳ありません)
#切羽詰まっている方がそもそもこのガイドラインに気付けるかどうかと言う問題もありますが…。
というわけで、
そして、コメント欄を開けておくことで、意図せず拒否されてしまい、回答できなかった善意の回答者の方とのコンタクトをとる道を残しておくことも可能であり、そこで必要なら拒否を解除すればよい、と。(レアケースだとは思いますが、そういう質問を見ました。リンクは張りませんが)
そのページを参照すれば回答者の得意分野が分かるかもしれませんし、どういう回答をする傾向の方なのかという情報が得られます。
質問して届いた回答を、届いた順にすぐに開けていってもいいですが、これらの情報を得てから開封するかどうか考えてもいいかもしれません。
回答回数と受け取り回数、受け取り率、いるかの数は必ずしも良回答者であることの証明ではないのかもしれませんが、「公開されている、誰でもアクセス可能な、回答者に対する評価」であることは確かなのですから。
一覧を消したければidを消去するか、退会するしかない(が、質問そのものは残る)ことを覚えておきましょう。
個人としてのidと質問内容を関連付けられたくないときは、サブアカウントを使うのも一つの手です。
これについては「未来のあなたも見ています」というところに加えてもいいかもしれませんし、質問回答事例集に入れてもいいかもしれません。
一定の間隔で「過去の質問回答履歴を消したい」という質問が立ちますよね。
#こういう人力におけるFAQ系質問を尋ねている人力検索質問もあったと思います…質問者の方が「人力検索ねくすと」関係の方だったような記憶がありましたが、見つけられませんでした。
うーん、どれもみな直截的な表現しかできていないですね。ごめんなさい。
文章構成能力がないのが悲しいところです。
追記。
最近質問をしていないので分からないのですが、
少なくとも3か月ほど前には「回答の上限数を減らす」ことは可能でした。
はてなの○○さん。質問の際に最初20件でスタートし、途中で15件に減らしましたので。
質問スタート時には必要ポイント数と受付回答数がざっくりとしか選べませんが、質問中であればページ下部に数値を入力して変更できたと思うのですが、今はどうなのでしょうか?
全体として良いガイドラインだと思います。
質問の終了のタイミングは慎重に見極めましょう。
この部分のガイドラインは継続すべきだと思いますが、もう少し強い表現でもよい感じがします。
たとえば
質問の終了のタイミングは慎重に見極めましょう。回答者は質問者の質問を毎日見ているとは限りません。早く終了してしまうと良質な回答を逃すことになるかもしれません。
は、いかがでしょうか。
URLだけ一行書いて回答終わりみたいな、いわゆる「ぶっきら回答」が早期の回答には発生しがちです。
質の悪い回答を1つ2つオープンしてすぐに終了してしまうと、良質な回答を逃すことになる可能性が大きいので、とてももったいないです。
そんなに早く終了しないでほしい、もう少し待ってくれたらいい回答ができたのに、と思う回答者は少なくないと思います。
I11 さん、回答ありがとうございます。
(ホッとしました)
質問の終了のタイミングは慎重に見極めましょう。
質問をたった数時間で締め切って、書きかけていた人が「せっかくだから」とコメントで投稿した内容が、既存の回答より質量ともに上回っていたり、逆に傾斜配分をしようと思っていた質問者がうっかり忘れて自動終了してしまったのを見たりして入れたものです。
ただ、あまり長文はよろしくないかと思って、その一行にまとめたのですが、逆に伝わりにくくなってしまったのかもしれません。
回答者は質問者の質問を毎日見ているとは限りません。早く終了してしまうと良質な回答を逃すことになるかもしれません。
このくらいの長さの文を追加する程度で、なぜ終了のタイミングが大事かが伝わって良いように思います。
URLだけ一行書いて回答終わりみたいな、いわゆる「ぶっきら回答」が早期の回答には発生しがちです。
質の悪い回答を1つ2つオープンしてすぐに終了してしまうと、良質な回答を逃すことになる可能性が大きいので、とてももったいないです。
質問文で断り書きするのも一つの手であるのは、ある程度経験しているユーザーなら知っているでしょう。
ここは質問初心者に、2,3の回答だけで判断せずに、締切をちょっと待ってみれば良回答が得られることもありますよ、と伝えたいですね。
お疲れ様です。
あまくりお役に立たないかと思いますがいくつか。
以上2点が気になったところです。
よろしくお願いします。
rikuzaiさん、回答ありがとうございます。
ガイドライン自体は何度も見ている私などとはまた違う視点で見てもらって、足りない点など補ってもらえればと期待して立てた質問ですので、お気にになさらずとも結構ですよ。
PCのハードやソフトに関する質問文の情報不足
あー!あるある!
回答と質問者のコメントのやりとりで、情報が小出しになって徐々に明るみ出てくる質問なんてありますね。
回答者が真面目に考えて答えてみたら、実は前提条件からして違っていたり・・・なんてお互いに不幸です。
確かに技術系の質問などをジャンル別にテンプレを用意して、必要な時にカスタマイズするだけならば、質問者・回答者ともにスムーズに問題解決に進めるのではないでしょうか。
(テンプレ作成には、識者・経験者の協力が欠かせないですし、それをわかりやすい場所に置けるかという問題もありますが)
オープンすることが望ましいのはもちろんとして、例外も記載していないと、質問者側の不利益になるような気がします。質問者側が不要な回答をつけられたり、オープンしないで済む方法も記載が必要ではないでしょうか。
うーん、これも盲点でしたね。
基本的に「ついうっかり」による自動終了で未オープンになってしまった回答はなるべく減らしてほしいなとは思いますが、例外もあるのは認めます。
いろんなケースがあって、こうするといいよ、という経験者からのアドバイスをうまく表現できるような文言を考えていきたいですね。
こんばんは
1. 「わかりやすい」をブレークダウン
質問文を作成するときのツボというのをもう少し具体的に説明してあるとよいかなと思いました。つまり、
>わかりやすい質問文になるよう心がけましょう。
と言われても、どのような質問文が「わかりやすい」かわからないよーという人向けのガイド。
ありがちなのは、主に若い方(社会経験が少なく、前提条件のバラエティが少ない環境しか知らない方)で、自分の置かれている環境、条件のうち、どこまでが常識的な前提で、どこからが特殊事情かをうまく考えられないケースがあると思うのですね。
問題、疑問の渦中にいると、それがなんであれバランスよく説明するのは難しいので、そこをうまく引き出すコツを教えてくれる「世話焼き係」さんがいるとよいのだけどなーと、かねがね思っていたので、そんな感じの記述があるとよいのでは、と(AppendixでもOK)。
2. 同様に
>攻撃的・感情的・独善的な回答やコメント
についても、「感情的になんかなってないっ!」ってオマエほら、それが感情的、みたいな状況もあるので、「コレコレのような言い回しは、感情的と受け取られるおそれがありますから、しばらく時間を置いてからどうのこうの」...は、手取り足取りすぎるにしても、ちょっと補足していただけたらな、と思いました。
3. よい回答を集める
質の悪い回答(という言い方は傲慢で、自分もアレなのでアレですが^^;)が寄りついてくるのを避けるコツなんてものも紹介していただけるよいかなぁ、と。
ときどき回答が積み上がるにつれてレベルが上がっていくような感動的状況(おおげさ)に遭遇することがありますが、そういう「名作」をちょっと紹介するとか(まぁこれは無理か)。
4. 若い人向け
かなり若い方も参加していらっしゃるようなので、表現や漢字/かなの使い分けについて、もうすこしカジュアルにしたほうがいいかな、と思いました。「逐次」とか。
---
踏み込んでいくと、個人的な主張が関係する領域に入っていくので難しいとは思いますが、充実したものになることを期待しています。
luxon さん、回答ありがとうございます。
1.については、rikuzaiさん提案の質問テンプレートによって、全てとは言いませんがある程度解決できそうな気がします。
3.にも関係しますが、過去の名質問を、
【ユーザーが選ぶ年間ベスト10】
てな感じで見られればいいですね。
ちょっと前の【はてなアーカイブ】には期待していたのですが、残念ながら続かなかったようです。
http://q.hatena.ne.jp/1162136466
それから最近、注目していたのがこちら
「人力検索はてなで面白かった「質問」があれば教えてください。」
http://q.hatena.ne.jp/1166449196
その中でgaryoさんがまとめた
はてなネタ質問とは - はてなダイアリーなどはネタ質問の参考になりそうです。
それから、「どういった回答が悪い例になるのか」で参考になりそうなのがこちら。
http://q.hatena.ne.jp/1165072336
これらはほんの一部ですが、こうやって過去の質問で参考になるものは多いのですが、質問ですと時の流れとともに遠くなっていってしまい、まさに「知っている人しか知らない」わけなんですよね~。
2と4の方も含め全てをガイドラインに盛り込むのは難しいでしょうが、人ま会の方で、過去の質問から例を拾って事例集みたいなものを作ったら参考になりそうですね。
goldwellさま、それからグループ参加者の皆様も、人ま会の運営お疲れさまです。
消極的ながら応援したいと思っております。
かなりの範囲が網羅されているガイドラインだと思いますが、こと人力検索での質問においてはやはり「回答拒否」機能について記載しておく必要があるのではないでしょうか。
rikuzaiさまも遠回しに指摘されていますが、回答拒否機能および回答を開封する順番が選択できることについて、その意味をきちんと表記された方が良いのではないかと思います。
質問するまでにある程度人力検索を使う(回答、ROMいずれにしても)時間的余裕がある方なら、これらの機能の必要性を実感できる場面に出会うこともあるでしょう。
しかし切羽詰まって今日初めてみつけた「人力検索はてな」で質問なさっている方も中にはいらっしゃることでしょう。
そのような方が、(第三者から見て)明らかに粗雑な回答を受け取っているのを見ると残念でなりません。(「上から目線」で申し訳ありません)
#切羽詰まっている方がそもそもこのガイドラインに気付けるかどうかと言う問題もありますが…。
というわけで、
そして、コメント欄を開けておくことで、意図せず拒否されてしまい、回答できなかった善意の回答者の方とのコンタクトをとる道を残しておくことも可能であり、そこで必要なら拒否を解除すればよい、と。(レアケースだとは思いますが、そういう質問を見ました。リンクは張りませんが)
そのページを参照すれば回答者の得意分野が分かるかもしれませんし、どういう回答をする傾向の方なのかという情報が得られます。
質問して届いた回答を、届いた順にすぐに開けていってもいいですが、これらの情報を得てから開封するかどうか考えてもいいかもしれません。
回答回数と受け取り回数、受け取り率、いるかの数は必ずしも良回答者であることの証明ではないのかもしれませんが、「公開されている、誰でもアクセス可能な、回答者に対する評価」であることは確かなのですから。
一覧を消したければidを消去するか、退会するしかない(が、質問そのものは残る)ことを覚えておきましょう。
個人としてのidと質問内容を関連付けられたくないときは、サブアカウントを使うのも一つの手です。
これについては「未来のあなたも見ています」というところに加えてもいいかもしれませんし、質問回答事例集に入れてもいいかもしれません。
一定の間隔で「過去の質問回答履歴を消したい」という質問が立ちますよね。
#こういう人力におけるFAQ系質問を尋ねている人力検索質問もあったと思います…質問者の方が「人力検索ねくすと」関係の方だったような記憶がありましたが、見つけられませんでした。
うーん、どれもみな直截的な表現しかできていないですね。ごめんなさい。
文章構成能力がないのが悲しいところです。
追記。
最近質問をしていないので分からないのですが、
少なくとも3か月ほど前には「回答の上限数を減らす」ことは可能でした。
はてなの○○さん。質問の際に最初20件でスタートし、途中で15件に減らしましたので。
質問スタート時には必要ポイント数と受付回答数がざっくりとしか選べませんが、質問中であればページ下部に数値を入力して変更できたと思うのですが、今はどうなのでしょうか?
kapibaraさん、回答ありがとうございます。
回答拒否およびプロフィールからの設定機能についても盲点でした。
ちょっと前に実施したアンケートで、メール設定機能についてお話したことがありました。
http://q.hatena.ne.jp/1164980382
こちらで、miharaseihyouさんという経験あるユーザーさんでも誤解していたくらいですから、こういう設定機能って関心を持って見る人以外は意外と知られていないのでしょうか。
私も、人ま会に入ってから、ヘルプや規約をちゃんと見るようにしたというのもありますし・・・。
回答拒否について確かに記載も必要なのですが、運用面もよく考えて書かないと誤解を与えてしまいますね。
コメント欄を開けておくことで、意図せず拒否されてしまい、回答できなかった善意の回答者の方とのコンタクトをとる道を残しておくことも可能であり、そこで必要なら拒否を解除すればよい、と。(レアケースだとは思いますが、そういう質問を見ました。リンクは張りませんが)
そういうこともありえるよってことで参考にさせてもらいますね。
・回答者のid欄は質問回答履歴、ウオッチリストが一覧となったプロフィールへのリンクになっています。
そのページを参照すれば回答者の得意分野が分かるかもしれませんし、どういう回答をする傾向の方なのかという情報が得られます。
質問して届いた回答を、届いた順にすぐに開けていってもいいですが、これらの情報を得てから開封するかどうか考えてもいいかもしれません。
これも経験者ならではの良いアドバイスになりそうです。
逆に言えば、回答する際には質問者の履歴を見てからするという手もありますし。
(そういえばリニューアル前は支払い率で色が変わりましたね。あれ結構、普通の質問者にはプレッシャーであったかも)
ヘルプを見て書いたつもりだったのですが、どうもアンケートタイプとごっちゃになっていたようです。
で、さっき回答の上限をいろいろいじくってみましたが、
50→40はOK
40→4もなぜかOK(5回答ついているのに)
すいません。こちらは減らすのも可能と修正します(^_^;A
kapibaraさん、回答ありがとうございます。
回答拒否およびプロフィールからの設定機能についても盲点でした。
ちょっと前に実施したアンケートで、メール設定機能についてお話したことがありました。
http://q.hatena.ne.jp/1164980382
こちらで、miharaseihyouさんという経験あるユーザーさんでも誤解していたくらいですから、こういう設定機能って関心を持って見る人以外は意外と知られていないのでしょうか。
私も、人ま会に入ってから、ヘルプや規約をちゃんと見るようにしたというのもありますし・・・。
回答拒否について確かに記載も必要なのですが、運用面もよく考えて書かないと誤解を与えてしまいますね。
そういうこともありえるよってことで参考にさせてもらいますね。
これも経験者ならではの良いアドバイスになりそうです。
逆に言えば、回答する際には質問者の履歴を見てからするという手もありますし。
(そういえばリニューアル前は支払い率で色が変わりましたね。あれ結構、普通の質問者にはプレッシャーであったかも)
ヘルプを見て書いたつもりだったのですが、どうもアンケートタイプとごっちゃになっていたようです。
で、さっき回答の上限をいろいろいじくってみましたが、
50→40はOK
40→4もなぜかOK(5回答ついているのに)
すいません。こちらは減らすのも可能と修正します(^_^;A