この制度のメリット(例えば、犯罪者の検挙率がUPした)デメリット(例えば個人情報の流出の懸念)などを知りたいです!出来るだけネット記事や専門家の意見等もあれば嬉しいです。
http://ripitup.hp.infoseek.co.jp/abstract.htm
既に調査済みかと思いますが、元々は北朝鮮スパイあぶりだしの名目で始まった制度です。
個人としては此れを超える身分証明書は無いと言えます。不所持でも法律的に罰せられる事はありませんが在らぬ疑いを受けてしまう場合もありますので怖いものではあります。
個人情報などに関しては自動車運転免許証と同じようなものと思えばよろしいかと思います。
良い情報ありがとうございます!
申し訳ありませんが、ソースはございません。
私の言葉で述べさせていただきたいと思います。
http://d.hatena.ne.jp/murdoch/
■メリット
ご存知かとは思いますが、韓国では国民の一人一人にID(住民登録番号)が与えられており、住民登録カードにそれが印刷されています。この国民番号は何をするときにも必要で、例えば住民票など証明書が欲しい場合はこの国民番号をネットで送信するだけで、メールで受け取ることができます(また、地下鉄などにも機械があり、それを受け取ることができます)。そのため、役所などで煩雑な手続きをする必要はありません。他にインターネットのサービスを利用するときも、この国民IDは必要になります。
で、指紋ですが、地下鉄などで発行した場合、国民番号が自身のものであるということを確認するために、機械で読み取られます。そのため本人でないと発行されないため、他人に悪用されることはありません。
(それに他人の番号を盗用すると、重い罪になります)。
■デメリット
個人情報の流出が怖いらしいです。国民番号がずさんに扱われているとよく聞きます。(私は日本人であるのでこのカードは持っていません)
この国民IDだけで、個人の殆ど全てのことが分かっちゃうんですから。軽々しく扱って貰っては困ると、韓国のかたがたはお思いでしょう。
でも韓国は日本とは違い、情報の流出はあって当然と考えている人は多いです。ですから、いかに情報を悪用した人を罰するか、ということに対して重きを置いています。
ありがとうございます!