じゃないですか? という回答でなくて、どこどこにこんなケースがあったとか、どこに相談したらいいかという固有名詞あげてください。
私の大学では学生相談室という,
セクハラ・アカハラから人生相談まで幅広くこなす上に,
しっかりとした対応(教員への処罰など)をしてくれる部署がありますが,
そういった部署はそちらの大学にはありませんか?
学生相談室ではなく教授会などに直接報告するとかはどうでしょう。
学長を捕まえて直訴でもいいですし。
名のある大学ならとりあえず2chでぶちまけるってのも手です。
とりあえず騒ぐ。そして話題を大きく広げる。
すると不思議なことに芋づる式に関係者が絡んできます。
そこまでしなくともっていう場合は、
とりあえず他の教授などに相談ですね。
この場合学生課はアテにならないことが多いので。
URLはダミーです。
固有名詞お願いします。
その教授の立場(偉さ加減)によりますが、以下のようなことを試してみてください。
・学部長(研究科長)に直接メールする
・学部(研究科)の公式HPの問い合わせ(できれば教務系、庶務系)に直接メールする
・学長(理事長)に直接メールする
・大学の公式HPの問い合わせ(学長や理事長に直接届くようなもの、事務に届くものが望ましい)に直接メールする
「学生相談室があてにならない」のであれば、縦社会を活用(?)して、上に直訴してみてください。上がその教授のことを「干したい」と思っているのであれば、なんらかの動きがあるでしょう。ただ、その教授が「上そのもの」だったり、「上と仲がよい」のであれば、握りつぶされますが。
また、必ず「事務系」を含めてください。よい意味で事務は与えられた仕事に忠実ですから、「メールがくればその回答をしなければならない」「メールをデータとして保存しなければならない」仕事の人がいます。
但し、おそらくこうしたメールは足跡を見ているでしょうから、実名できちんと学内から訴えるか、匿名でIPが特定されないようなところから訴えるか、よく考えてください。もちろん、前者の方がまともに取り扱ってくれるでしょうが、その後の教授との関係が難しくなる可能性もあります。
あとは、もしあれば、以下も活用すべきでしょう。
・学生自治会
・大学で学生が発行している新聞
・教職員組合
・ジェンダー論を専攻している教授
・こういう問題に敏感な教授
関連する問題を集めているURLです。ご参考まで。
http://university.main.jp/blog3/archives/cat28/index.html
以下は、個人的なアドバイスです。
有利に扱われている女子院生が不快に思い、是正したいと思っているのなら、是非、一緒に共闘してください。
そうでなければ、「自分が不利に扱われていること」に対する客観的なデータを集めることが必要でしょう。そうでなければ、「指導の範囲内」と言ってごまかされてしまいます。
また、できるだけ人数を集めて「だまらされてしまうこと」がないようにしないといけません。
大学全入時代に突入し、マスコミの報道には非常に敏感になっています。最悪(?)、マスコミに「持ち込み」ができるぐらいにまで、裏をとっておきましょう。
よくある話ですが、端的にいって処罰する方法はないです。
大学の任官とか役職とかは誰をどういう基準で任用するかについて明確な規則はなく、先住者が気にいった人という基準しかないからです。男性なら媚びを売り、女性なら春を売るのは常態です。とくに私立は就職がむつかしいのでそうなります。
教官が学生と性的関係をもったり、金をもらったりして、成績をよくすれば、庶務規定違反でしょうが、ポストや就職の世話は職務外のことなので、法的には問えません。
もちろん、怪文書をばらまいたり、学部長、学長に匿名で告発するという方法もあります。学部長がその教授の敵であれば追い落としに成功するかもしれません。しかし、告発者もその動機としては五十歩百歩なわけですから、あんまりかっこのいいことではないですね。男性は一般にこういう情実上の不正は甘受していると思います。たしかに先住者の不正なわけだけど、騒ぎ立てると自分の身が危ないし、たいていの人は就職すると自分も同じようにするわけですから。
よく世間で、教授と女子院生にセクハラというのも、春を売れば就職の世話をしてくれると学生としては期待してやったのに、寵愛が他の学生に移ってしまって、只乗りだと騒ぎ立てているだけですからね。どっちもどっちなわけです。
ましてや、関係のない他人がうらやましがって、騒ぎたてるのはかなりかっこ悪いです。教授の奥さんにでも手紙を出すくらいにしてはどうでしょう。
固有名詞お願いします。
都道府県に存在する弁護士会に人権救済の申し立てを。
注)法的に是正することはできますが、あなたが院生である場合、立場が苦しくなると思います。別の教授(ゼミ)に移籍した上で、手続きを進める必要があると思います。日本の大学院は極めて保守的なので、教授陣からの信頼を無視しての就職・出世は困難です。訴訟などになった場合、理解を示してくれる教授の下についているのが大切だと思います。折角の研究時間を、心無いアカハラのために犠牲にしなくてはならないなんて、心が痛みます。頑張ってください!
以下リンクより引用
『アカデミックハラスメントに対する具体的な処理方法』
アカハラを受けた場合、これを自分だけの問題と捉えない様にすることが重要である。これは、アカハラを行っている教授は他学生にも同様の事を行っている可能性があるからである。 この場合、まずは自分以外の人(例えば友人、先輩、信頼できる教授)に相談を行うべきだが、これだけでアカハラは解決出来るケースは稀である。 その為、次に大学で自分の所属する学部の学部長や大学に備わっているアカハラの相談所を訪ね相談するのが望ましい。 しかし、この方法は、大学そのものが本来的に保守的であるために学部長などの管理職の人はあまり頼りにならないケースもあり、またアカハラのための相談所を設けている大学は少ない。 その為、大学が駄目であるならば、次に殆どの都道府県に存在する弁護士会に人権救済の申し立てを行うことが望ましい。これは無料で行ってもらえる。 また、文部科学省に今、自分が受けているアカハラと大学側の対応について電話やFAXや郵送等で伝える方法もある。 ここまで行えば、大学側も謝罪等に応じる可能性があるが、人権救済申立にしても1年程度はかかるので、大学は頑として動かない可能性がある。 その為、刑事訴訟や民事訴訟を起こすのも一つの手段とされている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9...
そこがあてにならないようです。