目の前で知らない話を楽しそうに延々とされると、孤独な気分になりますが、それって自分だけでしょうか?
私は孤独な気分になり、1人で気まずくなります。あからさまにその場を抜けるのもできないです。
どうすれば、どう考えればそんな心境にならなくなりますか?
できれば体験談も踏まえて、教えて下さい。
テクニックもあれば教えて欲しいです。
http://q.hatena.ne.jp/1167460465
もう一つのご質問のような場合以外でも、同じような立場に立ってしまうことってありますよね。
そういう時は『聞く側に徹する』という参加方法を取られてはどうでしょうか?
知らないキーワードがあったりした場合には会話の邪魔にならない程度に聞いてみる(会話に割って入りすぎると『ウザイ』になりますので質問はタイミングをよく図らないといけないです。)とか、一方的に教えてもらっているんだという感じでも良いと思います。
どうしても居心地悪ければ携帯が鳴った振りでもして一時的に場を離れてみるなんてのも良いと思います。どうしても居心地悪ければ誰かからの呼び出しという形で帰る事もできますし、、、
ときどきありますね
たまたま3人で講座をうけていて
終了後ある話で盛り上がり
そのまま流れ的に一緒に帰ったのですが
2人はわりと仲も良かったらしく
私にはわからない話とか別の日の話とかになり
そのうちさらに個人的な話になったのですが
状況的に唐突に抜けるのも変で困りました
話が途切れるのを待って
「用事があるからお先に~」
と別の方向に歩き出したのですが
とても気まずかったです
場を移動するときには特に一緒に行く目的がある人ではなければさっさと別れたほうがいいと思いました
それから
取引先の人(私は初対面)と私の会社の3人で会ったときは
やっぱり私の知らない仕事の話や別の会社のその2人の共通の知人の話をずっとしていて相槌も打てないし
話に入るのもおかしいし
2人の顔を交互に見ながらずーっとニコニコしていましたが
ものすごく疲れました
その上、内容が、若干秘密の話になったときは
聴いていますよという雰囲気もまずい感じで本当に困りました
そのときはニコニコするのをやめてもらった資料などをしげしげと眺めるふりをしたりしました
気まずくなるのは、その場にいて関係ない話をする人の気配りのなさなのであまり気にせず
休日にする楽しいことでも思い浮かべながらあいまいにニコニコしているのが無難なのではないかと思います。
反対に、宴席とかでわからない話になったら
「えー!何の話ですかー!」とか切り込んだりしてます
(場の雰囲気により・・・・)
それが出来ない場合は反対側の席の人に話しかけて見たりします
その知らない話題の中でちょっとでも自分が知ってる単語が出てきたらそこから無理にでも自分が知ってる話題に持っていくようにしたらいいと思います。
ただ、無理やり過ぎても相手が話題の変化についていけず余計気まずくなりますね。
そういう気持ち、多分皆さんもあると思います。当方もそうです。
その場合、当方は、(聞いているフリをして)人間観察しています。
その場にいる2人もそうですが、そのの周りの人でも。
・なぜ、その人はそのような発言をするのかな?
・その背景は何なのかな?
・受け答えをした人は自分と違う反応だった。なぜだろう?
・あ、携帯が鳴った。どんな反応を示すかな?
・あ、オーダーしたがっている。店員は気づくかな?
・気づかない店員にどんな反応するかな?
・なぜ、あそこであっちをむいたんだろう?何があったのかな?
などなどなど、結構楽しめます。
ま、あまりやりすぎると、イヤミな人間になってしまいますので、あくまで「科学的に」「コミュニケーションの反応」に限ってやってください…^^);;;
状況を楽しめる…という心境になっていただければよいのですが。
よくわかります。
私もよくそのような立場に陥ってしまうことが多いです。
若い頃は、すごく虚しい気分になって、家に帰ってからも落ち込んでいたりしていました。
でも年齢を重ねるごとに、そのような立場を楽しむというか、自分の人生勉強の場、みたいな感じで過ごせるようになってきました。
話に夢中になっている2人は、あなたが会話に入ってきていないことについて、あなたが意識しているほどには何も感じていないというか、気にしていないと思うのです。
だからあなたも、無理に会話に入ろうとしないで、「自分は会話に入っていけないけれど、そういう世界もあるんだなあ、へえ~勉強になるなあ」という風な気持ちで、聞き役に徹してしまえばいいのではないでしょうか。
そんな気持ちで気楽に聞いていれば、自分が会話に加われるような内容に話が展開したときにも、自然に話に入っていけるようになると思います。
みんなが誰でも経験ありますよね。
もちろん、僕にもあります。
僕は中学終わった後、地元から離れて別の高校に進学しました。地元に帰って友達に会うと、みんな地元の高校での話しばっかりです。僕の話に興味を盛ってくれるのは最初の5分くらい。あとはひたすら聞き役です。
正直つらい。
僕もその場を楽しくしのげる方法ってのを考えました。
『みんなの話に必要以上に興味を持つ。意識して。』
これしか思いつけませんでした。
でも案外この方法でしのげた気がします。
大丈夫。つらい思いをしているのはあなただけじゃない!!
ON TOLERATION
結論を云えば、その二人には、社会人としての品格が欠如しています。
いかなる理由があろうとも、紳士のたしなみがないのです。
わたしも三十歳のころに、一度だけ同じような経験があります。
当時の記憶を、いかに分析しても、彼らに悪意は認められません。
(もし悪意があるなら、この質問も成りたたないでしょう)
たぶん、彼らは収拾策を思いつかなかったらしいのです。
1
その夜は、かなり親しい友人と、さほど親しくない二人の、あわせて
四人の高校同窓生が(酒場のボックス席で)そのメンバーとしては初の
顔合わせでした。そして、数日前のゴルフの話題が始まったのです。
わたしを除く三人の共通体験として、はじめはとても面白そうでした。
(わたしがゴルフをしないことは最初の数分で分ったはずですが)
ところが、これが延々一時間以上もつづいたのです。
わたしの予想では、十分もすれば他の話題に転じて、順繰りに発言の
機会がめぐってくるはずでした。
終始一貫18ホールの詳細が語られては、わたしの出番はありません。
2
ようやく一時間以上の座談が終って、われわれは勘定を払いました。
わたしは、顔色を変えず、皮肉も愚痴も云わず、彼らと別れました。
いま思うに、彼らが引きかえす軌道修正ができなかったのでしょう。
実は(その当時)わたしはインタビュアーだったので、彼らの話題に
割りこんだり、話題をリードする技術も持ちあわせていたはずですが、
とてもその気になりませんでした。
その後、彼らは何事もなかったように、年賀状をくれました。
あの夜の気まずい雰囲気は、彼らにとって何だったのでしょうか?
あのとき不機嫌に感情的にならず、つくづくよかったと思っています。
3
── 私の主題は寛容である。もうすこしうまくいえば、たがいに異な
る歴史・文化・アイデンティティをもつ人びとの集団の平和共存である。
── Walzer,Michael/大川 正彦・訳《寛容について 20031219 みすず書房》
座談のテクニックは、話題が途切れたときのため、最近のニュースに
もとづいたダジャレを用意しておくことです。
もちろん、時と場所と顔ぶれに適したキャラクターが肝心ですが……。
新鮮なネタに、ユニークな切口で、誰でも分かるオチをつける。
http://q.hatena.ne.jp/1167230305/63101/
ノリカそるかのプロポーズ
知らない話を知らない話だから・・・と投げやりになってしまうからではないですか?
知らないのであれば、そこに食い入って、詳しく質問してみることで、輪に入れると思います
他の2人が知らない話をされてるならば、
自分から知らないことに関しての質問をしたほうが私は良いと思います。
普通の人ならば快く答えてくれると思います。
聞いた自分も理解してすっきりするでしょうし、
相手も得意な内容であればどんどん答えてくれると思います。
その2人がどれだけ、あなたの存在に配慮しているかによります。何時間も延々と、自分たちの話ばかりで盛り上がっているような人たちは、正直言って理解できません。取引先や上司など、会社でのおつきあいなら別ですが、友達や知人である場合はその場を立ち去ります。それだけ自分たちのことばかり話している人のことですから、きっとあなたが去っても、気にせずにまた話を続けるのではないでしょうか。本当にあなたのことを考えてくれている友人なら、あなたの分からない話をしているときには、「あ、○○さんっていうのは○○で知り合った人のことね」とか、合間合間に説明をはさんでくれます。また、なるべくあなたとの共通点がみいだせるところまで話題ももってきてくれるとか。そういう気配りが見られないなら、去ってもかまわないと思います。がんばってください。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | conduct_1_1 | 67回 | 57回 | 1回 | 2006-12-31 09:13:15 |
2 | TomCat | 5402回 | 5145回 | 215回 | 2007-01-01 03:19:04 |
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